今日は夏至。
一年でいちばん昼が長く、光が強く、自然がやさしく包み込んでくれる日。
そんな日に、わたしは奥さんと一緒に「佐久穂 道の駅」へ。
前から一度訪れてみたくて、お弁当を持って出かけてきた。
モンベルでちょっとしたお買い物をしたあと、「近くに自然園があるみたいだし、寄ってみようか」と軽い気持ちで足を伸ばした。
そうして初めて訪れたのが、八千穂高原自然園。
白樺の林に足を踏み入れた瞬間、その静けさと明るさに心を奪われた。
木陰でお弁当を広げ、池のほとりでノマド中。
ふっと、ホトトギスの鳴き声が聞こえる。
水面をわたる風が心地よくて、
この“感じられる感性”は、あきらかに以前よりも澄んでいる気がした。
ジブリのワンシーンに出てきそうな風景
──きっと、4毒抜きの生活のおかげだ。
小麦、乳製品、砂糖、油。
この4つを意識して抜いてから、
五感が目覚めたような感覚がある。
お弁当の味がシンプルにしみわたる。
風の匂いが、草木の気配をちゃんと連れてくる。
そして、なにより「今ここにいる自分」がすごく心地いい。
世界では、今日を“瞑想の日”とする文化もある。
でもきっと──
わたしにとっての瞑想は、
この風と、奥さんと、自然と、静けさと一緒に過ごすこの時間だ。
八千穂醸造所さんで一休み
一年ぶりの乳製品
アイリッシュセッターのムギちゃん
光のピークに、心も整った一日。
これ以上の贅沢があるだろうか。










