復興の 祈りを込めて 歌い納め

名張市で「南志見ふるさと讃歌」を歌う

21日名張市ADSホールで開催された日本民謡協会「民謡民舞東近畿連合大会」で、 秋篠いなば会社中と一緒に南志見ふるさと讃歌を合奏合唱しました 

津軽三味線6人、尺八3人、ギター1人、シンセサイザー1人、歌い手12人、計23人

歌っていて、復興が遅れていること、仮設住宅での生活に見通しがつかないことなどが思い浮かび、 次第に目頭が熱くなってきて声がつまってしまいました

 23人のうち南志見出身者は稲葉会主と我ら兄弟の3人だけなのに、被災者に寄り添って一生懸命 歌ってくださいました 

まだまだ南志見は知られていないので、歌を広めて認知度を高めたいと思います

稲葉大会委員長:民謡の発展の為に、働いて働いて働いてまいります、とご挨拶

小学校4年生、民謡界のヒーローです(^_-)-☆

落葉の プロムナード 散策路

モミジ落葉

渓谷

豊かな森

磐座

墓地

今中池畔、冬苺群生

落葉の絨毯

宝山寺分岐

山麓公園へ向かう

人だかり

落雷で倒れ裂け目が入った木

少しガスってます

長野から 心を寄せる ご来客

晴れ間が覗いた

重機と人の連携

柱1本1本に思い出が残る

南志見中心地

熟練した操作

電気は復旧する見通し

夥しい落葉を少しずつ燃やしていく

精一杯生きた落葉の後始末

8月にボランティアで来てくださった長野県のMさんが奥様と訪ねてくださいました

フジリンゴをお土産にいただきました<m(__)m>