ジャーナリスト 石川秀樹 -26ページ目

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。


朝刊各紙の見出しを拾ってみる。
<原発新増設 自民に促す
電力業界、議員に「模範回答」配布
政権方針超え、(業界の)利益前面>

(朝日新聞、1面トップ)

当の電気事業連合会はシレっと
<私ども事業者として、様々な機会を通じて広くエネルギー政策に関する考えをご説明させていただくことはあるが、個別の内容は説明機械の詳細については、回答を差し控えさせていただく>とノーコメント。
こんな状況の中、都知事選は原発廃止の細川氏、宇都宮氏は苦戦が伝えられる。
電力大消費地の民意は、“国民の民意”とは違っているらしい。

原発立地はすべて過疎地。
カネでつり、職場でつり、が今も続いている。
そんな中でこんな見出し


<東京圏へ人口集中加速
昨年、9万6000人流入
景気回復で雇用増>

(日経新聞、3面準トップ)

地方は過疎化、シャッター商店街化が顕著。
大都市の大阪圏、名古屋圏も転出が続く。
首都直下型震災が懸念されても、東京へ東京へ。
流れは加速するばかりだ。

こんなかたいびつな国づくりを是正したいが、
出てくる声は「一票の格差是正」のみ。
根本原因をたださずに員数合わせ、
地方の声は細るばかりだ。


過密と過疎と、バランスが崩れると人間もおかしくなる。
<CD大量詐取容疑
AKBファン 握手券目当て>

(静岡新聞、第2社会面囲み記事)

20歳の6人、リーダー格は大学生。
ネット通販で他人のクレジットカードを取得してCD486枚を購入した。
握手券はリーダーが独占して、AKBメンバーと計80分握手したそうだ。


幼稚な成人をしり目にたちの悪い子どもたちもいる。
<「虫食べさせられていた」
長崎小自殺 同級生らに聞き取り>

(朝日新聞、社会面準トップ)

「なんでも言うことを聞きますという誓約書を書かされていた」
との情報もあると新聞は伝える。
仲間外れにされるのがよほどコワかったのか。
子ども社会の異変は、大人社会の反映だ。


その大人たち、こんな記事をどう思う?
<教職員わいせつ増
本年度 県教委、さらに背景分析へ>

(静岡新聞、第3社会面準トップ)

本年度の懲戒処分数11件。
うち4件が盗撮、生徒との性的関係。
欲望全開、教師という自覚はないらしい。



■   □
新聞をガサゴソ何度も見返していると妻が
「何を書いているの?」
「ニッポンは壊れかけている!」と答えると、

「もうじき春なんだから、もっと明るいことを書いたら?」


それもそうなんだけど……。
確かにきのうは佳いニュースもあった。
「新万能細胞」を30歳の女性研究員が作製したという話。
各紙は小保方晴子さんをヒロイン扱いしていた。
全面的に“無名の彼女”を前面に出した理研はえらかった。
その意味では「日本も変わりつつある?」と思わせたニュース。


きょうはたまたま日が悪かったのかしらん。
胸が悪くなるようなニュースのオンパレード。


そういえば春は近い。
例年だとそろそろ菜の花が咲く頃。
昨年までは、近くの空き地が黄色く染まった。
今年は宅地に。
この辺は近ごろ新築ラッシュだ。
相続で土地を売り、そこに若い人たちが家を建て越してくる。
1つの町内でも新陳代謝はある。
日本も「悪くなるばかりではない」と思いたいが


あなたの周りではいかがだろうか。




………………………………………………………………………………………………
【筆者から】
いつも長いブログをお読みいただいて恐縮です。

ブログはジャーナリストとしての私の「発想創庫」。
というより「リセット地点」というべきでしょうか。
政治、社会事象全般、ソーシャルメディア、そして電本(電子書籍)のこと、
いろいろ書きますが、書くたびに頭を整理してまた「出発」です。
そういう意味でのリセット地点。

ツイッター、Facebookを下書きにして「完成したもの」をこのブログに収めています。
ブログは私にとっては“旗艦(フラグシップ)”になりつつあります。
自由に書き込みしにくいWebページは今後も持たないんだろうと思います。

上の5つのボタンがふだんの“書きものページ”です。
中ではFacebookページの<ジャーナリスト 石川秀樹>の更新頻度が高くなっています。
読んでくださった方と交流できたらいいなと思っております。




車に乗った。
雨が降ってきた。
そのうち、こやみなく降り出した。


ポツリ、ポツリ……。
速度が速くなって、やがて
雨滴がフロントに「筋」をつくる。


次のしずくは筋に沿って流れる。
長くは続かず、筋が枯れて点々に戻る。
すると雨滴はまた勝手な方向に筋をつくる。


やがて消えて、また……。
権力も同じようなものではないか。
羽振りのいい筋を見つけると、人はそこに集まる。


フロントガラスを横切るように斜めに付いた雨の筋は
太くなると、それ自体の重みに負けて下方に崩れ、
残るのは点々の跡。




その跡も次のしずくに出会うと
また新しい一筋をつくる。
はかない寿命だ。


はかないと知っているのに人は群れる。
群れて固まり、他を排除しようとする。
媚びする者は引き込み、敵する者とは対立していく。


みんな一滴のしずくにすぎないのに
栄華を誇り、高ぶり、おごり、
この繁栄が永遠に続きますようにと祈る。


人間は哀しいね。
人間は寂しいね。
そして人間は他愛なく愚かだね。


でも、われも人間。
つまらない人間だけど、いとしい。
雨は今もこやみなく降っている。



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【筆者から】
いつも長いブログをお読みいただいて恐縮です。
きょうのはその中でも「短文」です。

ブログはジャーナリストとしての私の「創庫」、
というより「リセット地点」というべきでしょうか。
政治、社会事象全般、ソーシャルメディア、そして電本(電子書籍)のこと、
いろいろ書きますが、書くたびに頭を整理してまた「出発」です。
そういう意味でのリセット地点。

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自由に書き込みしにくいWebページは今後も持たないんだろうと思います。

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散歩しながらつまらないことを考えた。
「dislike」ボタンである。
「いいね!」は英語では「I like.」。
その反対のdislikeボタンを作れという声がある。


確かに「like」では表現できない記事もある。
お悔やみ、病気の投稿にいいね!はできない。
でもどうなんだろう、ディスライク……。


いいね!の最大の良さは「いいね!」しかないところにある。
しかもFacebookは実名。
だから人の「善意」を助長するといわれている。


必ずしてもそれほど単純ではないと思うが、
悪口雑言を言いにくくなることは確かである。
だからこそフラストレーションがたまる人もいる。


今の日本、ばかばかしいほどの気兼ね社会だ。
だから自分が「いいね!」したことを知られたくないと、
読むだけにして存在を隠している人さえ少なくない。



いいね!が匿名でできれば、もっといいね!は増えるのかな?
それはともかく、逆の発想もあるのだ。
dislikeボタンをつくって、しかも匿名にする!


するとどうなるか。
like100、dislike300なんてことになるかも知れない。
人の心の闇は測りがたい。


僕の投稿なぞdislikeボタンができようものなら
押したい人が殺到するのではないか。
何しろ長い、そして常に正論でしゃらくさいときている。
それはそれで壮観で、見てみたい気もする。


dislikeボタンはあっていいと思うし、つまらないとも思う。
どっちでもいいんだ、そんなことは。
批判の多寡で気持ちが折れて、人が書くことが変わることの方が問題だ。


だからまじめな話をすれば、
Facebookにdislikeボタンなんていらない。
人の悪意の顕在化はあまり見たい光景ではないというのが1つ。
もう1つは、善と悪、そんな二元論は人間にはふさわしくないと思うからだ。


likeしたい気持ちとdislikeしたい気持ちとどっちが本当か、
なんて質問はそれ自体が愚問であろう。
人間はいつだって両方持っているんじゃないか。


Facebookではいいね!、2チャンネルでは悪口雑言、罵詈讒言(ばりざんげん)、
なんて人のことをよく聞く。
それを「信用ならん」と切り捨てたら、つきあう人なんていなくなるだろう。


人はどんな人でも、いくぶんかの悪意は持っているものだ。
実名では相手に迎合するが、匿名だと解き放たれて“本音”が出る。
あまりよい様ではないが、十分理解できるじゃあないか。


“本音”と書いたが、悪口だけが本音だろうか。
ほめたことも半分の真実ではないのか。
全部善意のかたまりみたいな人も滅多にいないし、
全身全霊これ悪意であるみたいな人もそう多くはない。
人間、案外、善にも悪にも五十歩百歩ではないか?


Facebookは善意を顕在化させる。
だからその逆、悪意の顕在化もあってこそ公平である、
と考えるのは理屈としては正しいが、はっきりいって愚策である。


心の内のドロドロ黒い部分は見せぬのが華!
覚悟して書いていることだから自分の投稿にどんな反応があっても構わないが、
できれば温かく読んでもらうに越したことはない。


新聞社在職中、不遇な地位に追われたことがあった。
さぞや悪口、陰口が……と思ったところ、人とあまり交わらぬ僕の所には
そんなマイナス情報さえ届かなかった。


おかげで平穏でいられた。
心と体を癒して「次へ」と気持ちを転換することができた。
人の悪意が見えなかったからこそ不遇な時期を乗り越えられたのだ。


まったく、散歩中考えることといったら、ろくでもない。
Facebookがdislikeボタンを創ることは間違ってもないからご安心を。
悪意なんかを明らかにしても、誰も得しはしない。


心の内は奥深い、真実の思いなぞ本人だったわからない。
そうではないですか、ご同輩!


『秀樹さんが教える まだまだ奥が深い Facebookの教科書 Vol.1』に関するブログ

★Facebookはまとめ屋であり拡散マシーンだ!  日本人受けしない超個性的ツール

★誰も書かなかった「いいね!」の原理 わかったつもりがケガの元!

★FBは“特別の人”を知っている  「交流」を自分で制御しておかないとヤバイ!

★「友達の動向ならお任せを!」友達受けを狙ったザッカーバーグ

★『人の輪』を創りたがるFacebook あなたの投稿は友達に届いていない!?

★Facebookは「人を選んで届けるわがままな配達人」 あなたの意思はカヤの外!

★ニュースフィードの登場でFacebookは変わった 本当に、劇的に!!

★個人ページは2つある! 友達のことは「ホーム」、自分の投稿は「プロフィール」ページ

★Facebookは“拡散屋” 友達が意識せずにお手伝い ただしその効果はすぐに減

★「Facebookの立ち話は路上で終わらない」設定が「公開」だとダダ漏れ、ご用心!

★Facebookは「善き社会を実現する」意思をもったロボットだ!取扱注意のじゃじゃ馬メディアだ

★個人がメディアになるなんて、なんとすてきなことだろう! 有史以来初の体験だ

★今年は「日本一Facebookの本質を熱く語る男」になる



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【筆者から】
長いブログをお読みいただいて恐縮です。
いつも長いですね、申し訳ない。

ブログはジャーナリストとしての私の「アーカイブ」です。
政治、社会事象全般、ソーシャルメディア、そして電本(電子書籍)のこと。
これらが私のテーマ、と言えばテーマです。
どのテーマで書いても、私の論は一風、人とは変わっているようです。

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いつも週刊誌の見出しには感心させられる。
今週の週刊ポスト。


「小泉・細川を潰せ!」大謀略
ブチ抜き16P大特集 新聞・テレビが報じない全内幕
永田町驚愕の「本当の支持率」ナマ数字



こう書かれると手に取って読みたくなる。
きのうはきのうで、米軍天間飛行場の辺野古移設への賛否を問う名護市長選で、
移設反対の現職稲嶺進氏が再選した。
が、安部政権は移設をやめようとはこれっぽっちも考えない。
そのことについて、朝日新聞が珍しく正面からかみついた。


那覇総局長の谷津憲郎氏の朝刊1面解説─―
(以下、引用)
だが稲嶺氏の当選で、辺野古への移設計画がついえたとは、残念ながら私には思えない。沖縄の問題ではない。私たちの政府が、そういう政府だからである。
……(中略)
末松(沖縄県知事)陣営も「稲嶺氏が反対しても、移設は止まらない」と繰り返した。止まらないのではない、止めないのである。(引用終わり)


どこかで観た光景だとは思わないか?
そう、原発問題がまったく同じ構図だ。


国民の7割までが「原発は止めたい、廃炉にしてほしい」と思っている。
民意を形にしたいと心ある人たちが県民投票や都民投票を呼び掛けた。
それを議会が潰す。
「民意」なんか示されたくないのだ。


実際に示したところで
「投票に法的な拘束力はない」
といって知らぬふりを決め込むだろう。
止まらないのではない、止めないのである。


こんな状況の中で東京都知事選がある。
細川護熙さんの力量や見識はともあれ、
彼は「脱原発が争点だ」と選挙テーマを一点張りした。
だからこそ政権が慌てている。


週刊誌はそれを見透かして“大特集”をぶつける。
「原発を使わないなら五輪返上しかない」だって?
笑わせちゃあいけない。
こんな大ばか者をまたぞろ起用とは、どういう料簡だろう。
日本人の良識が世界から疑われる!


政治・行政はもっと利巧になってもらいたい。
いつも民意をヘバカにしているが、
知能指数も良識指数も民の総意の方がはるかに上だ。
たまには現実を見たらどうか。


カネや利権に転がされる重大政策。
政治家も官僚もしばしば間違えてきた。
いい加減に「民の声」の方が正しいことに気づけよ!!


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昨夜、NHKの「ダーウィンが来た! 生きもの新伝説」を観た。
アフリカ、ケニアの高原に棲むヒヒのお話。
サルは群れをつくる、それは生きる術なのだろう。


ここのヒヒ(アヌビスヒヒ)もご多聞に漏れず100匹の群れだ。
群れがあればボスがいる(と、固定観念が働く)。
確かにボスはいるのだが、映像を見ると常に安泰ということでもないらしい。


常に“挑戦者”はいる。
ボスは戦いに明け暮れる。
勝てば多くのメスが得られるから(これも固定観念)。



普通に考えると、サル山のボスにならなければおもしろくない。
ボス以外のオスは“その他大勢”だから。
が、カメラは1匹1匹を追ったのだろう。


その他大勢どころか、そこには“個性”があった。
あるヒヒは力弱い、ボスと戦えば負ける。
しかし、愛情深い性格らしく、あるメスのヒヒを愛した。


せっせと毛づくろいをし、優しさを前面に出し気を引く。
特定の仲となっていたある日、ボスに“彼女”を奪われる。
戦うが、あっという間に追い散らされた。


なす術ない、呆然と岩陰にたたずんでいると、
1匹の若いヒヒがボスを挑発し始める。
ボスが怒って追う、その間に“彼”は“彼女”を取り戻す。


この行為は、若いヒヒの男気に見える。無償の行為……
が、そればかりではないらしい。
挑戦すること、仲間を助ければ絆も生まれる。
つまり“将来”への投資。


ここへ来て、僕はうなった。
力でなく、愛情でメスの心を得るやつがいる。
男気と戦う気概で名前を売るものもいる。
人間と同じじゃないか!


いや違う!
人間がサルと同じなのだ。
21世紀になった今も!!
人間は“動物”そのものである。


メスと見れば囲いたがる。
ほしいモノがあれば奪う。
ほしいモノのためなら戦う。
物欲、所有欲、闘争欲、こんな本能は100万年たっても変わらないらしい。


ヒヒに正義の観念があるかどうかはわからない。
しかし弱い者には戦略があり、若手には将来を見据える計算がある。
強い者が勝つのが動物の世界だが、強くなくても生き残れる。


自然の掟(おきて)をヒヒはある意味、克服している。
ヒヒは人間にはならないが、人間もまたこうやって種を保存してきたのだろう。
良い面も悪い面も引き継いで来ている。


人間が人間である限り戦争はなくならないな、と絶望的になる。
原発もここまで欲が絡んでいると廃絶には時間が掛かりそう。
いや人間は、後世に迷惑を掛けても滅びるまでバカをし続けるのではないか。


暗いシナリオがある一方、“人間性”に希望をつなぐ見方もある。
サルにはない理性、物事を緻密に計算する力、
我欲を抑え正義を実現する潔さ……。


“自然のまま”に任せれば人間は遠からず滅びるだろう。
小説や映画が予見する通り、人間自身が創りだしたモノによって。
今のところ人間はそっちの方向にひた走っているように見える。


誰か気づかないだろうか。
“救世主”を求めるのも人間の本性である。
その救世主を虐殺するのもまた……。


新年早々、不吉な予言になってしまった。
「ダーウィンが来た!」はさまざまな生きものの生き方を紹介する。
どの生きものの生存原理も“合理的”だ。


人間の脳機能だけが突出している。
脳がつくりだす「欲望」だけが巨大化している。
なんとかならないか、としか言えないところが悲しい。


<写真はNHK「ダーウィンが来た!」公式ホームページから>



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【筆者から】
長いブログをお読みいただいて恐縮です。
いつも長いですね、申し訳ない。
でも、一気に読んでいただけるように努力しています。
成果が出ているとよいのですが。

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ブログより手間が簡便、かつフラットにお話がしやすいので。

どうか今後とも、よろしくお願いいたします。




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