★動画「鷹の選択」への論評が何度もブレイクするわけ | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

★動画「鷹の選択」できすぎたストーリー、拡散させるあなたにも責任!
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動画「鷹の選択」についての論評、
深夜から未明にかけてまたブレイク。


初めて書いたのは2014年7月だからもう1年半前だが、
これまでに4回ほどアクセスが集中するときがあり
累計4万8000人が見てくれている。






なぜ時をおいて思い出したように(何度も)注目される理由はなんだろう。誰かが話題にして、いっとき「議論」が沸き起こるのだと思うが、”起点”がどこなのかはいつも分からない。
「鷹の選択」への肯定的な議論なのか、否定的な流れなのかも分からない。


ただ、そういう議論の一材料になっている私が言えるのは、
(何度も議論が起こる理由は)やはり元の動画の”コンテンツ”としての魅力だ、ということである。


タカ、40歳にして自らを壊して(自傷)し再生、また高みへ!


この物語は、ストーリー・筋書きとして魅力がある。
本物らしさとウソっぽさの両面を持っている。
話題にしたくなる要素がいっぱいだ。


いずれにしても皆、
克己して再起していく物語が好きなのだ。
それは私も同じ。


フィクションとわかっていても、この話にはひかれる。
わが身を重ねたくもなる。


ただ、実際に「選択している」(62歳にして新しい事業を始めた)私は、実現させることの難しさを嫌というほど感じてもいる。もう一度、高みへの飛翔を切に念じながらも。



こういうことを平気で考えさせる「鷹の選択」は、フィクションだとしても、とても興味深い。