★Facebookのニュースフィード、「最新情報」で見てごらん。試す価値ありだ! | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

<★「最新情報」に切り替えてもFBの投稿すべては見られない。でも、試す価値ある機能だ!!>
http://wp.me/p4q7xb-14v


昼間、1週間前に書いた原稿を書き直した。
ニュースフィードの表示の仕方
①ハイライト
②最新情報


先日は「最新情報に切り替えても、友達の投稿すべてかが読めるわけではない」に力点を置いて書いたのだが、われながら的外れな気がした。
今どき、「最新情報」に切り替えてニュースフィードを見るユーザーはほとんどいない(たぶんね)。
「ハイライト」で十分。そんなに熱心に友達の投稿を読んでいないのではないか。
これはずいぶん辛口な見方をしてしまったが、少なくとも、
Facebookが日夜提供しているニュースフィードの中身に「疑問を持っている」というユーザーはほとんどいないのではないだろうか。


でも、この原稿を書くためにあらためて自分のニュースフィードを見直し、特に「最新情報」に切り替えて読んでみて、
私は自分が頭の中で描いている「私のFacebook友達」と
、実際にFacebookがニュースフィードに投じてくる友達(の投稿)とはずいぶんズレがあることに気がついた。


Facebookのアルゴリズムは独特である。
しかも偏り、はっきり言って「間違っている」といいたくなるような表示の仕方が多い。
また「ハイライト」表示だと、極端に友達が絞り込まれてしまっている。「これでよしとしてきたのか」と思うと、自分が恥ずかしいくらいだ。


それを気づかせてくれたのは「最新情報」という表示法だった。
みなさんもこの表示を試してみる価値がある、と思ったものだから、書き直した次第だ。