★“解約金”拒否の論理2 孫社長、まことに惜しいことをした・・・・・
ソフトバンクの解約金/違約金問題の第2弾。
きのうはWiFi解約で、2年間の契約期間をじっと我慢して払い続け、
ようやく解約できると思ったら「解約金」を要求された話を書いた。
女性店員さんの尽力で、実際は払わずに済んだのだが、
あまりに非論理的な契約である上、契約時の説明も不十分だったので、
会社に是正を促す意味で新ブログに主張を書いた。
共感する人が多かったようで(それだけ“被害者”が多い?)
ソーシャルボタンの「いいね!」を押してくれる人が700人もいた。
それであらためてソフトバンクの2013年度3月期決算を読み返してみた。
その結果わかったことは、
解約金が企業にもたらす利益は総売上高の0.054%にすぎないこと。
6兆6666億円 VS 36億円!
「せこい」「悔しい」と罵詈雑言投げ掛けられる利益がそんなもの。
企業イメージの低下とはかりにかければ、
「微々たる利益なんぞ、捨てちゃいなさい!」
と言いたくなった。
<孫さん、決断するなら今でしょう>
と、きょうもツイートした。
詳細は新ブログ「電本カリスマ.com」で。
http://wp.me/p4q7xb-8o