■マイ プロフィール | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

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サラリーマン生活38年。いろいろなことやらせてもらった。
幸運だったと思う。
成功もあれば失敗もあった。
人間関係もよくなったり悪くなったり。
絶頂も経験したし、「底」も見た。


たたき上げだが、一歩一歩、自分の可能性を広げてきた。
それは第一に「自分のため」であり、
第二に所属する「組織の隆盛のため」だった。


組織は人間のかたまりだ、とつくづく思う。
不器用な人間がここまでやってこれたのは奇跡のようでもある。
しかし一方、「俺はやれて当然」という気持ちもあった。
こう見えても、僕はサラリーマンのプロだから。

hidekidos かく語り記-おれ


何がプロか。
人間集団の中で、自分のやりたいことを実現すること、
困難な中で投げ出さず、性懲りもなく手を変え品を変え粘ること…において。


屈するな、などとしゃれたことを言うつもりはない。
サラリーマンなら何度も屈することがある。
屈したっていい。
泣いたっていい。
のろったって構わない。
しかし、その度に心を折られてはいけない。
会社はそこまでエラくない。


ヤナギに風、激流における1本の葦(あし)のように、事態は受け流せる。
それは「不屈」などという、強い心根を持ち出すまでもない。


みんな弱いのだ。
普通の神経の持ち主ならイヤになって当たり前。
あきらめて流れに身を任せたければ流してもいい。


だが、「根こそぎ」はいけないということ。
そんな風に、ポッキリ心を折られないために、
「技術」を習得すべきだと僕は思っている。
別に難しい技術ではない。
人間の心理読みきればいいだけの話である。
(空気を読め、ということではない!)


ひとは思うほど複雑ではない。
たいていの場合、人柄・人間性以上に、「立場」が人を縛っている。
それが分かっていれば、相手に合わせてあげるか、あげないか、
主導権はこちらのものになる。
これはほんの一例…。


いけない、変なプロフィールになりかけている!

 ◇    ◇

「好きな人」家内と菅野美穂。


サラリーマン生活も、ようやく終わりに近づいている。
次のステージは、「△△会社の石川さん」ではなく、「個人」として生きたい。
そして悩めるすべてのサラリーマンのために、支え役となる仕事をしたい。


いま、大きな関心を寄せているのはソーシャルメディアだ。
フェースブックは今年から始めた。
個人の発信メディアとしては非常にすぐれたツールだと思う。
今はささやかな力にすぎないが、10年間これを使う人々が研鑽を続ければ
非常に大きな力をもつメディアに変わる。
市民の発言が力を持つ社会、その実現が僕の目標だ。


ツイッターも「拡散」のためのツールとして素晴らしい。
アカウント @hidekidos はフォロワー数は16万人。
ぜひ、こちらの発信も見てほしい。



▼追伸
冒頭の「大見出し」は僕のfacebookページへのリンクです。
ネットの素人だからこそ、使う人の戸惑いや”壁”と感じる部分がよくわかる。
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