2500人近いPTA関係者が集まって開催された
第40回近畿地区高等学校PTA連合会大会
なら100年会館の大中小、全ホールを使っての開催
メインの大ホールも圧巻の満席です。

おつかれさまです、速水んです。
大会の記念講演は
「家庭教育と佛の教え」と題し
法相宗管長で薬師寺管主の山田法胤さんのお話し

もの凄く良いお話しを聞かせてもらえたので
少し紹介させて頂きます。
大きなテーマは「物事の捉え方」
初めに紹介された小学四年生の子供が書いた
「運動場の詩」
運動場
狭いなあ狭いなあといって
皆が遊んでる。
朝礼の後
石を拾わされると
広いなあ広いなあといって
拾っている
同じ事でも
携わり方や見方、
心の持ち方や捉え方によって随分違って見える。
時によっても違うし
人によっても違う
千人居れば千の捉え方がある。
誰でも判るような当たり前の事だけど
暮らしの中で忘れてしまっている時が有りますね。
気を付けようと思います。
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