思った事を思った時にブログに書かないと
後で思い出せない44歳。。。
おつかれさまです、速水んです。
僕がずっと言い続けてる事
「社員は社長のお手伝いさんじゃない」
社員が会社の兵隊だとか駒だとかなんて、もっての他。
働いている人、
接客している人、
物を作っている人、
実際に機械を操作している人。
いわゆる「実作業」をしている人が一番現場を知っている。
お仕事の内容を向上させて行くためには
そんな社員さんの声をしっかりと経営に反映させる事が大切。
社長があちこちで勉強して来たりメッチャ考えて考えて
新しい事に取り組むのも良いけど
それが単に会社が儲けるためや単なる閃きだと辛い。
現場はもっと辛いし長続きしない。
お店や会社が提供できる素材(シーズ)と
お客様が求めているニーズやウォンツのマッチングが重要。
お客様の満足、満足を超えた感動、そしてその隙間にあるお困り事が見えるまで
徹底的に今のお仕事を磨き上げるためには
現場の声が欠かせない。
あなたの声は会社の経営に反映されてますか?
会社やお店などの組織は
経営者の物ではなく
お客様の要望に徹底的に応えるためで
働いている人が働きがいを持って活き活きと働くため。
「働く喜び」を先端で働いてる人がしっかり感じられる会社が好き。
もちろんそこにはチームがバラバラにならない様に
みんなで納得して共有できる理念や方針が大切です。
社員さんやアルバイトさんなどのスタッフさん達は
社長のお手伝いさんじゃなく、会社の主人公なんですよね。