皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜
三河一向一揆の続きだねってことで第9話の感想ぉ〜!
なんと一向一揆を主導している軍師が、
平清盛…じゃなく本多正信だったのです。
まさかまさかだね、だって家康の家臣なのにね
どうも正信には過去に何かあったようです。
家康は疑心暗鬼に落ち入り、家臣たちを信じれず、引きこもってしまいました。
家臣たちの軍議もままならず…
そんな状況下で鳥居忠吉が家康に会いました。
家臣を信じるか、謀反の恐れのある家臣を斬ってしまうか…忠吉は後者なら自らを斬ってくれと言いました。
これは…まさに悟す言葉ではないでしょうか
疑うなら斬ってくれって言われたら…すごい覚悟だね
家康はこれで決意します。
家臣を信じることを!家臣たちも家康の決意に動きます。
一揆側の吉良から誘いの文を持っていたけと、みんな破ったんだよね
これで戦況は変わり家康側が優勢になっていったのです。
一揆側に加担していた吉良や松平昌久は慌てふめく始末。
昌久は巫女の千代がいなくなって、さらに慌ててるし…情けない奴
織田信長の使者の水野信元の進言で家康は一揆側と和議を提案します。
空誓上人はこれ以上、皆に死んでこいとは言えないと和議を受けることにしました。
空誓上人、皆を守りたいだけで戦を望んではない…過ちは誰にでもあるけど、それを認めることが大事なことですね。
和議が成立し一向一揆は終わり、家康は謀反を起こした夏目広次を許します。
広次も苦しみましたが、よかった。
そして正信は、
言いたいことを言って…家康をお前呼ばわりまでしましたが…
家康は三河追放としました。
命は取らなかったんだね
家康は今回のことは自分が悪いことを認めていたんですね。
空誓上人が認めていたように家康も認めていたんです。
和議は寺を元に戻すと条件になっていましたが…寺を戻すじゃなく、寺の前の原っぱに戻すことに…正信の進言ですね。
これって後に豊臣方を騙す手法に似てますね。
ここからタヌキの始まり…かな
ところで…巫女だった千代、怪しいと思っていましたが、
やはり忍びでしたね。
やっぱりかぁ!一揆を煽ってたもんなぁ
千代を操っていたのは、
誰やねん⁉︎
…って武田信玄だったのですね。
今後の武田の忍びの動き、こちらも注目です。
次回も楽しみです♪
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