スタンハンセン
出たぁー
かつて、当ブログで馬場さんとハンセンのタッグのことを書いています。
それがこちら⬇️
馬場さんとハンセンのタッグで1番好きな試合が、
1994年3月5日、日本武道館で行われた…
三沢光晴
小橋建太
vs
スタンハンセン
ジャイアント馬場
当時、三沢、小橋組は世界タッグ王者でしたが、この試合はノンタイトル戦で夢のカードとして行われました。
前年末にハンセン、馬場組は世界最強タッグ決定リーグ戦に出て大好評だったんだよね。それを受けての夢のカードだね
この試合、世界タッグのタイトルがかけられてないのは馬場さんが天龍らが全日本プロレスを離脱した後、頑張ってきた三沢らに対する配慮だった。
天龍さんがSWSに行って全日本が崩壊危機の時に三沢さんらが必死に守ったんだよね
馬場さんはここで自らが美味しいところを取ってしまえば三沢らが快く思わないと考えたのです。
馬場さんらしい優しいエピソードですね。
試合は、
馬場さんが奮起し、ラリアットも見せてくれました。
しかし、最後は、
三沢、小橋のダブルブレーンバスターから、
三沢がトップコーナーからのネックブリーカードロップでフォール勝ちしたのです。
ハンセンが必死にカットしようとしたけど、小橋さんが体を張って止めたんだね
試合が決まった後のリングは、
馬場さんがガクッと横たわっているのが印象的でした。
この試合、週刊プロレスの表紙に『馬場さん、ありがとう』との文字が書かれていましたが、まさに、
馬場さん、ハンセン、感動をありがとうございます
と思いました。
馬場さんとハンセンのタッグでハンセンが相手の攻撃を受ける…と予想されていましたが、馬場さんが前に出て攻撃を受けていました。
それが感動しましたね。
自分がリアルタイムで見た馬場さんのタッグでハンセンとのタッグが1番好きでした。
ウィ〜!!
以上、自分がリアルタイムで見た馬場さんのタッグパートナー、いかがでしたでしょうか?
今、見てもゾクゾクワクワクするタッグばかりでした。
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