展開が早くなってきたね〜ってことで第37話の感想ぉ〜
張り切って出陣した将軍・足利義昭(あしかがよしあき)であったが…
将軍の元に期待された武田信玄(たけだしんげん)は来ず…憐れ義昭は、
これにより義昭は追放。史実では後に備後国に下向。ここで幕府が崩壊…ではなく、当時としては義昭が毛利氏に担がれて、また復帰の可能性もあったわけですね。
かつて10代将軍、足利義稙(あしかがよしたね)が大内義興(おおうちよしおき)に担がれて復帰したのと同じことが起きることも可能性としてはあったんだね
武田信玄は上洛途中で亡くなり、朝倉義景(あさくらよしかげ)、浅井長政(あざいながまさ)か信長に攻められ、討ち死に…
この辺りの展開は早かったですね。
周辺から敵が消えていく信長は、
名香、蘭奢待(らんじゃたい)を手に入れました。
う〜ん、信長が増長してますね。
これに対し、
これまでのドラマの展開で後に起こる『本能寺の変』の黒幕は義昭かと思いましたが…ここに来て朝廷の影も出てきましたね。
えいたろうは史実の『本能寺の変』の黒幕は朝廷だと思ってんだよね
今回、信玄の死を探り当てたのは、
久しぶりの登場、何やらホッとします。
「麒麟がくる」も残りわずか…いよいよ光秀による丹波攻め。
これも『本能寺の変』のフラグになるのか?
次回も楽しみです。
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