まさに大御所、近藤ぉ〜です | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

先週の過去の大河ドラマを振り返るで「国盗り物語」では近藤正臣さんが出てました。

コアラ出てたね〜大御所だね



「国盗り物語」は明智光秀でしたが、



自分が近藤正臣さんを大河で初めて見たのは、


「黄金の日々」での石田三成役でしたね。


この時の石田三成は主人公、呂宋助左衛門(るそんすけざえもん)の味方で違うイメージの三成を演じてましたね。



「徳川家康」では家康の父・松平広忠役でした。


コアラありゃ、三成と同じじゃん




戦国武士の役ばかり…と思ったら、

「太平記」で公家の北畠親房(きたばたけちかふさ)を演じています。


切れ者の親房は見事でしたね。


さらに幕末では「龍馬伝」で土佐藩主の山内容堂(やまのうちようどう)役でした。


コアラおぉ、まさに大御所



「太平記」「龍馬伝」と大御所ぶりが出てますね。



近々の大河では「真田丸」で徳川家康の側近、本多正信(ほんだまさのぶ)でした。





今の大河で20代の俳優さんも、近藤正臣さんみたいな見事な年の取り方で、後に大御所になるのかなぁ


コアラ近藤ぉ〜です









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