定着しないタッグリーグ戦 | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

 1988年のプロレスを語ります。

コアラ今回はタッグリーグ戦を語るんだよね



年末のプロレスといえばタッグリーグ戦


新日本プロレスでは新たなリーグ戦を開催しました。


それが…
ジャパンカップ争奪イリミネーションリーグ戦

コアライリミネーション?



3対3の6人タッグで負けた選手は外れていき最後に勝ち残った選手がいるチームが勝ちというルールなんですね。



参加チームは、

アントニオ猪木、長州力、星野勘太郎

藤波辰巳、蝶野正洋、橋本真也

坂口征二、マサ斎藤、後藤達俊

ディックマードック、カーボーイボブオートン、スコットホール

ジョージ高野、トレーシースサマーズ、スティーブアームストロング

越中詩郎、小林邦昭、ヒロ斎藤

スーパーストロングマシーン、ザ・ジャガー、ザ・タイガー


コアラ最後のザ・ジャガー、ザ・タイガーって何者?



正直…このリーグ戦…行なわれたのは覚えていますが…内容はどうだったかとか…全く記憶にございません。



当時の週刊プロレス


ちなみに優勝戦は、

猪木、長州、星野
vs
藤波、蝶野、橋本






結果は、猪木が勝ち残り猪木組の優勝。



蝶野、橋本は闘魂三銃士なのに藤波とチームを組むとは…


このリーグ戦は今回限りでした。


新日本プロレスのタッグリーグ戦はMSGタッグリーグ戦から始まり、IWGPタッグリーグ戦、ジャパンカップタッグリーグ戦…そして今回のイリミネーションリーグ戦。



問題はあると思いますが、なかなか名前が定着しませんね。




タッグリーグ戦といえば全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦ですが…開幕戦で驚く発表がありました。


コアラん?馬場さんが会見したアレかな?




それは次回で。



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