みんな〜、ありがとうぉ〜。目次はこちらだよ⬇️
主な登場人物の紹介、最終話までです。
では、コアラが紹介します。
北条時氏(ほうじょうときうじ)
北条泰時(ほうじょうやすとき)さんと優子(ゆうこ)さんこと矢部禅尼(やべぜんに)さんの子。承久の乱(じょうきゅうのらん)では泰時さんに従い進軍したね。泰時さんの後、京の六波羅探題(ろくはらたんだい)に就任し、活躍したんだ。泰時さんの後継ぎとして期待されたけど激務がたたり若くして亡くなったんだ。
景子(けいこ)
御家人・安達景盛(あだちかげもり)さんの娘。景子って名はこの物語だけの創作で、松下禅尼(まつしたぜんに)の名で伝わってるね。時氏さんに嫁ぎ、経時(つねとき)さん、時頼(ときより)さんと子をもうけたんだ。時氏さんが早世後は子の養育に努めたんだよ。
北条経時(ほうじょうつねとき)
時氏さんの長男で泰時さんの孫。父・時氏さんが早くに亡くなったため、泰時さんの後継ぎとして教育されたんだ。泰時さんにけっこう叱られたみたいね。
御阿弥(おんあみ)
鎌倉の和賀江島(わがえしま)に港を作るために尽力したんだよね。泰時さんに援助を願い出て港が完成したんだ。御阿弥さんの師匠は源阿弥(げんあみ)さんって人なんだけど…
風(ふう)
泰時さんを忍びとして支えた母・光(ひかり)さんの後継の忍び。風のように早い動きで京と鎌倉を往き来したんだ。
以上、最終話までの主な登場人物の紹介でした。
はぁ、疲れたなぁ〜
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