1987年3月26日に大阪城ホールで行われた、闘魂ライブPART IIのメインの猪木vsマサ斎藤の試合に現れたのが…
海賊男でした。
現れたのは試合が20分くらい経過して盛り上がっている時でした。
海賊男はリングに上がると、
斎藤に手錠をかけたのです。
猪木もレフリーのミスター高橋もア然…
猪木さんもどうしていいかわからない様子、ミスター高橋は頭を抱えています。
そして、海賊男は斎藤をそのまま控室に連れ帰ってしまったのです。
後にミスター高橋の本で、この時の海賊男はブラックキャットで当初は猪木さんに手錠をかけ斎藤とともに攻撃するというアングルだったそうですが…ブラックキャット扮する海賊男が間違えて斎藤に手錠をかけてしまったとありました。
控室から出てきた斎藤は猪木を再び試合を始めましたが、殴り合いに発展し結果…斎藤がレフリーに手を出したため、猪木さんの反則勝ち…
裁定が下っても2人は荒れ、他の選手が止めに入ります。
猪木は再戦をすると観客にアピールしていましたが…
わけのわからない展開に観客は暴動!!
警察や消防が出動する事態になったそうです。
仮に…ミスター高橋の語るアングルどおりに展開したとしても、観客は納得しないでしょう。
この試合に海賊男が乱入する意味がありません。
その後…
海賊男はビリーガスパーと名乗り、斎藤と組んでタッグマッチに出たり、
増えたりしてガスパーズなる軍団になりました。
最終的には、
⬆️こんなになりましたが、最終的にはボブオートンジュニアがビリーガスパーの正体ということになっています。
この海賊男のガスパーズ、人気は出ず…消えていき、正体とされたボブオートンジュニアは何ごともなかったように素顔で新日本プロレスに参戦していました。
結局…新日本プロレスにまとわりついた海賊男は何だったんでしょう?
正体もそれぞれの場面で違うし…人気が出ると思ったのかなぁ…
新日本プロレスが迷走している時期だった…と感じます。
さて…マサ斎藤ですが、この「闘魂ライブPART II」の時は確か…ジャパンプロレス所属だったような気が…
この頃、ジャパンプロレスと全日本プロレスで騒動が起こっていたのです。
それは次回で。
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