やっと第42話の感想〜前回の山縣有朋（やまがたありとも）に続き、今回は井上馨（いのうえかおる）が私腹を肥やす不正を働いたことが発覚しました。
真っ直ぐ西郷さんの顔を見てないね、いや見れないんだね。大久保さんら外遊組は予定をオーバーしても、まだ海外…
それにしても、数年前まで着物に刀を差していたのに…この変わり様…当時の日本は影響されやすかったのでしょうか
留守を預かる日本の留守政府は何もしないわけにはいかず…
次々と新たな政策を進めます。
外遊組に「帰国するまで何もするな！」って言われたけど1年も過ぎれば、そんなわけにはいかないよね〜そして大久保さんが先に帰国しましたが、留守政府に相手にされず、西郷さんとは言い争いをする始末…
さらに帰国したつるべえ…いや岩倉具視（いわくらともみ）は条約改正も何の成果もなく、明治天皇から叱責を受け、落ち込みます。
つるべえの隣にいるのは髭男爵かい？ってコラーッ！伊藤博文さんですからー！そんな岩倉に政府に戻してほしいと頼む山縣と井上…
不正をしたものを再び政府に戻すなんて…
ありえません！！
2人とも長州藩でしたが…幕末では日本をよくするために戦った志士だったはず。
なのに時が経てば自らの私腹を肥やし、欲にまみれてる…
こんな2人が再び政府に入れるとは…おかしい！
大久保さんは何を考えてるのか？
大久保さんの髭、サリーちゃんのパパみたい（笑）って失礼し、違うしー！それと…こやつ⬇️
三条実美（さんじょうさねとみ）、しっかりしろよ！！と思いました。
今回、ホッとするシーン…
西郷さんは散髪が上手だったのかな？
西郷さんと大久保さん、決裂するのか⁈
次回も楽しみです。
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