おっ、今回は早いね、第38話の感想だね。
今回は泣けました…
江戸城無血開城が行われたのに、旧幕府の残党との戦が続きました。
西郷さんの目はやりたくないけどやらなきゃいけないドロ沼な戦に虚しさを感じていたと思います。
戦…イヤだね…
薩摩の援軍を要請するため、西郷さんは薩摩に帰ると…
吉二郎さんも男、薩摩隼人として戦ってみたい、武士として役に立ちたいって思ったんだね。
しかし、越後での戦で吉二郎は銃弾に撃たれて…
亡くなりました…
吉二郎は最後まで兄の体を案じて亡くなったのです。
そして、新政府から離れ、薩摩に帰った西郷さん…
吉二郎が貧しい生活の中、兄のために貯金をしていたことを知って…
このシーン、今までの「西郷どん」の中で1番泣けたシーンでした。
オイラも大泣きだよ
兄のために西郷家を守り続けた吉二郎…戦の活躍より立派な活躍をしたと思います。
この吉二郎を演じた渡部豪太(わたべごうた)さん、大河ドラマ「平清盛」で清盛の次男、平基盛(たいらのもともり)を演じましたね。
さて今回もらっきょ…いや島津久光(しまづひさみつ)に笑いましたね。
次回はいよいよ最終章に入ります。
髷を切った西郷さんはどうなるか?新政府は?
そしてらっきょのドヤ顔は?
次回も楽しみです。
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