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28 もう直、ハロウィンです

七十代に突入し

もう直、ハロウィンです。

ハロウィンが来たらどうしましょうか。

今年の4月から定職もないし、

毎日自由に暮らしていますが、

やることを自分で見つけないといけないのですね。

定年を迎えて仕事をやめた高齢者は

みんなこの経験をしているのですね。

もう自分のために生きていても

無駄な気がするのです。

自分以外の誰かのために何かをしようと

感じるようになりました。

高齢者になって

友達がいないのは寂しいなと感じます。

何でも話し合える友人がいて

交流できれば幸せだと思います。

ハロウィンを過ぎたら

もう何も計画せず日々の何気ないことを楽しんで

生きていこうと思います。

27 久しぶりに舞台に立ちました

親友のシェイクスピア原語役者に誘われて

朗読劇の登場人物をやらせていただいた。

横浜にある小劇場での

久しぶりの舞台に立ち、

若い頃を思い出しました。

公演後の評判もよく

観客の皆さんが喜んでくださり、

ますます良き思い出になりました。

愛と平和を中心テーマとする

心温まる朗読劇でした。

声をかけてくれた親友に

感謝です。

26 知り合いの友人が肝炎になったと

友人が肝炎になったと

知り合いから電話がありました。

話を聞くと、彼の友人は、

上下関係のきつい職場で働いていたそうで、

毎日酒を飲んでいたとのこと。

彼は独身で両親と同居しており、

飲酒を親は止めないそうです。

その話を聞いていて、

二つの問題を感じました。

一つは、人間関係が主従関係であること、

つまり、自由がない。

二つ目は、条件付きの愛がないこと。

親の無条件に近い愛はあるようですが、

人間は条件付きの愛がないと自分の潜在能力を伸ばせない。

自分の本来の力を発揮できず、

パワハラ的関係を我慢していると、

コルチゾールが常時分泌され、

その解消にアルコールに依存し、

やがて肝炎になる。

肝硬変にならないよう祈っていますが、

誰かが条件付きの愛で

サポートしてあげないと良くはならない。

知り合いの話を聞いていて、そんなことを感じました。