美は真実!
若い頃から、夕焼けや、星や、雲が大好きだった。下手な詩も書いた。よく海に行った。海に入ると魚と遊ぶのが楽しくて自分が魚になったような気分だった。深く潜りすぎて海面に浮上する途中で息が切れて、死にそうになった経験がよみがえってくる。海面に出て息をすったとき、生きていてよかったと全身で感じた。自然はいつも僕を引きつける。なぜだろうと真剣に考えたこともある。その後、いろいろ勉強したが、最近は脳科学が流行していて、右脳の働きに注目が集まっている。人間は考えて理解しようとする。当たり前ですよね。でも、これは左脳による分析的な理解の仕方で、実は完全な理解の仕方ではないようだ。天使を選ぶか、悪魔を選ぶかというように考えることだ。これと違って、右脳での理解の仕方は、全体的に理解する方法のようだ。ようするに感性による理解だ。「直感」が象徴的な言葉だ。自然はいつも直感的な理解の仕方を要求する。美しいと感じることが、右脳の理解だ。光も闇も共存できる世界だ。それが自然の世界で、美の世界といういうわけだ。世の中残念なことばかりが報道されて、心が暗くなるよね。でも気がつけば、まわりに一杯美しい世界がある。世の中を明るくするのは自分しかいない。自分が美に気づくことだと思う。John Keatsというイギリスの詩人が僕に教えてくれた。「美こそ真実だ」と。
Beauty is truth, truth beauty, that is all
Ye know on earth, and all ye need to know.
Beauty is truth, truth beauty, that is all
Ye know on earth, and all ye need to know.
二大政党制になる?
最近の日本は、生活が厳しくなっている。ボーナスもらえましたか?僕の職場もボーナスカット!サラリー(月給)もちょっぴりカットされた。若い知り合いのところではボーナスないかもと言っていた。厳しいんだよね実際。住宅ローンの返済にも影響が出ているとテレビで取り上げていた。こうなるとやっぱり衆議院の選挙が気になる。最近日本も二大政党制になってきた。自民党か民主党かを国民が選ぶ選挙になっている。この二大政党制の出所は実はイギリスだ。イギリスは、保守党か労働党かを選ぶ二大政党制をとっている。もちろん他の少数政党もあるけれど。そして、イギリスは小選挙区制を採っている。日本の小選挙区制はイギリスをまねしたのかな。でも、イギリスには比例代表制がないから、本当に保守党か労働党かの選択が厳しい。だから、党首はマニュフェストを発表し、国民は党首がマニュフェストを必ず守ると信頼し、各地方の立候補者に投票する。マーガレット・サッチャーさんのときは、サッチャーさんなら必ず国の経済を立て直し、不況から救ってくれるだろうと期待し、イギリス国民は保守党に票を投じた。何だか、この状況って、小泉さんの時にそっくりだ。郵政民営化!米百俵!と叫んだ小泉さんの強いリーダーシップに日本国民は思わず投票してしまった。今度の選挙は、麻生さんを選ぶのか、鳩山さんを選ぶのかという選挙になりつつある。これって、やっぱり、イギリスを意識しているよな。サッチャーさんのまねをしだしたのは、国鉄民営化の中曽根さんからだけど、それ以来日本はサッチャーのイギリスをまねしているように思える。それなら、国民もイギリス人のように、二つの政党を上手く使い分ける賢さがあってもしかるべきだ。サッチャーの後、労働党のブレアーさんを選んだように、日本国民も金持ち中心に行ってきた政治に喝を入れて、我ら一般民衆を中心とする政治を選んでみるのも面白い。我々には選挙権がある!そんなに金は要らないけど、笑ってくらせる老後を保障せよ!
Government of the people, by the people, for the people shall not perish from the earth!
Government of the people, by the people, for the people shall not perish from the earth!
Bathってお風呂?
英語で「お風呂に入る」って、'take a bath' か 'have a bath' か、どちらを使うでしょうか。ここで、ちょっとお風呂の話をしたいと思います。イギリスにBath(バース)という地名があるのをご存知ですか。イングランド南西部にある町です。ここはケルト人が発見した温泉がでる場所でしたが、後に西暦65年頃ローマ軍が占領して、ここをローマ風の風呂にしたそうです。温泉にゆっくり浸かり体を休めるというお風呂の入り方はローマ人たちの習慣でした。じゃあ、ケルト人たちは、どのように温泉を利用したのでしょうか。どうやら飲んでいたらしい。本当かな!でも、今でもバースに観光に行くとローマン・バス博物館ではジョッキで温泉のお湯を飲むようだ。ところで、お風呂の入り方だけど、take a shower、っていうように、お風呂で汚れを落とすぐらいの、「からすの行水」的入り方がイメージできる。こんな入り方を 'take a bath' といい、ゆっくり湯船に浸りのんびりするような入り方を 'have a bath' という。'Have' には「楽しむ」という意味があるらしい。だから、'Have a good time!' と言うし、嫌なことは、'take a medicine' などと言う。明日のランチはどちらにしようかな? 'Have lunch' がいいか 'take lunch' か、それとも 'eat lunch' か。僕は、食べるのがゆっくりだから、'have' にしよっと!もう人生を急ぐ年じゃないからね。のんびり行こう!
Shall we have luch together someday?
Shall we have luch together someday?