ヒーローはこども!
イギリスの文学には「こども」が「ヒーロー」となる作品が多い。
『ハリー・ポッター』、『ナルニア国物語』、『ライラの冒険』
そして『ロード・オブ・ザ・リング』も中心は小人族の若者だ。
イギリス人はこどもを理想と信じているところがあり、子供を特別の存在と思っているらしい。たとえば、エデンの園に住めるのは子供なのだ、とか、子供こそ大人の導き手だ、とかいう思想だ。簡単なことを言うと、大人はつまらない、子供はおもしろい、ということだ。子供のころは楽しくて笑いに満ちていたが、大人になると人生がつまらなくなり真面目な顔ばかりしている、ということだ。
僕たちの人生も子供のころは楽しかったでしょ。だから年を取った今こそ子供の心を取り戻し、ワッハッハ、笑って暮らそうというわけだ。
子供の心は固定観念にまだ毒されていないから柔軟だ。うーん?なんだか日本の若者は固定観念だらけで若年寄みたいだな。
大人だけど子供の心を忘れていない、なんて人がいたら素敵なのにな。
友達になりたい!
The child is father of the man.
『ハリー・ポッター』、『ナルニア国物語』、『ライラの冒険』
そして『ロード・オブ・ザ・リング』も中心は小人族の若者だ。
イギリス人はこどもを理想と信じているところがあり、子供を特別の存在と思っているらしい。たとえば、エデンの園に住めるのは子供なのだ、とか、子供こそ大人の導き手だ、とかいう思想だ。簡単なことを言うと、大人はつまらない、子供はおもしろい、ということだ。子供のころは楽しくて笑いに満ちていたが、大人になると人生がつまらなくなり真面目な顔ばかりしている、ということだ。
僕たちの人生も子供のころは楽しかったでしょ。だから年を取った今こそ子供の心を取り戻し、ワッハッハ、笑って暮らそうというわけだ。
子供の心は固定観念にまだ毒されていないから柔軟だ。うーん?なんだか日本の若者は固定観念だらけで若年寄みたいだな。
大人だけど子供の心を忘れていない、なんて人がいたら素敵なのにな。
友達になりたい!
The child is father of the man.
「埴生の宿」を知らない?
今日、若い人たちと話をしていて、彼らがイギリス民謡の「埴生の宿」(Home, Sweet Home)を知らないことにびっくりするやら、悲しくなるやら、複雑な思いだった。もっとも、僕が大好きだからというのが落胆の主なる原因!!!
埴生(はにゅう)の宿も 我が宿
玉の装ひ 羨(うらや)まじ
長閑也(のどかなり)や 春の空
花はあるじ、鳥は友
おゝ 我が宿よ、たのしとも、たのもしや
書(ふみ)読む窓も 我が窓
瑠璃(るり)の床も 羨まじ
清らなりや 秋の夜半(よわ)
月はあるじ、むしは友
おゝ、我が窓よ、たのしとも、たのもしや
イギリス人は家庭を最も大切にすると言われている。家こそ心の居場所だと信じている。あるイギリス人に聞いたら、彼は家族とよく話し、よく笑うそうだ。なんか日本の家庭と違う感じがする。日本の若い人たちは家で心傷つくことが多いような気がする。夫婦も遠慮なく傷つき合う。「いじる」という言葉を使うんですかね?このブログは「トラスト」という名前です。イギリス人にとって最も大切な言葉は 'trust' だと言われています。イギリスには一般に法律がないと言われています。信頼しあう心が彼らの法律ではないでしょうか。粗末な我が家だけど、貧しくとも心豊かに、信じ合うことが大切だと、「埴生の宿」が教えてくれた。『ビルマの竪琴』とか『火垂(ほた)るの墓』にこの民謡が使われているよ。
'Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home.
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which seek thro' the world, is ne'er met with elsewhere.
Home, home, sweet sweet home,
There's no place like home, there's no place like home.
I gaze on the moon as I tread the drear wild,
And feel that my mother now thinks of her child;
As she looks on that moon from our own cottage door,
Thro' the woodbine whose fragrance shall cheer me no more.
Home, home, sweet sweet home;
There's no place like home, there's no place like home.
An exile from home, splendor dazzles in vain,
Oh, give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that came at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, home, sweet sweet home,
There's no place like home, there's no place like home.
埴生(はにゅう)の宿も 我が宿
玉の装ひ 羨(うらや)まじ
長閑也(のどかなり)や 春の空
花はあるじ、鳥は友
おゝ 我が宿よ、たのしとも、たのもしや
書(ふみ)読む窓も 我が窓
瑠璃(るり)の床も 羨まじ
清らなりや 秋の夜半(よわ)
月はあるじ、むしは友
おゝ、我が窓よ、たのしとも、たのもしや
イギリス人は家庭を最も大切にすると言われている。家こそ心の居場所だと信じている。あるイギリス人に聞いたら、彼は家族とよく話し、よく笑うそうだ。なんか日本の家庭と違う感じがする。日本の若い人たちは家で心傷つくことが多いような気がする。夫婦も遠慮なく傷つき合う。「いじる」という言葉を使うんですかね?このブログは「トラスト」という名前です。イギリス人にとって最も大切な言葉は 'trust' だと言われています。イギリスには一般に法律がないと言われています。信頼しあう心が彼らの法律ではないでしょうか。粗末な我が家だけど、貧しくとも心豊かに、信じ合うことが大切だと、「埴生の宿」が教えてくれた。『ビルマの竪琴』とか『火垂(ほた)るの墓』にこの民謡が使われているよ。
'Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home.
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which seek thro' the world, is ne'er met with elsewhere.
Home, home, sweet sweet home,
There's no place like home, there's no place like home.
I gaze on the moon as I tread the drear wild,
And feel that my mother now thinks of her child;
As she looks on that moon from our own cottage door,
Thro' the woodbine whose fragrance shall cheer me no more.
Home, home, sweet sweet home;
There's no place like home, there's no place like home.
An exile from home, splendor dazzles in vain,
Oh, give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that came at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, home, sweet sweet home,
There's no place like home, there's no place like home.
イギリスの料理?
「イギリスの料理はまずい!」よく言われることだ。でも、僕は言いたい。そもそもイギリスの料理なんてない!イギリスにドイツ料理はある、北欧の料理はある、フランスの料理もある、スペインの料理もある、インドの料理もある、日本の料理もある、中国の料理もある、アジアの料理もある、しかしイギリスの料理はない。フィッシュ・アン・チップスがある、ロースト・ビーフがある、っとおっしゃる人もいる。でも、それらは、別にイギリスじゃなくても食べられる。では、そもそもイギリス人って、存在するのか?ブリテン島の歴史を知れば、イギリス人なんていないことが分かる。無人島だったブリテン島に、イベリア人、ビーカー人、ケルト人、ローマ人、アングロ・サクソン人、デーン人、ノルマン人、そしてヨーロッパから、アジアから、様々な民族が渡来して来た。どこにイギリス人がいただろう?アングル人(The Angles)がイングリッシュ(English)やイングランド(England)の語源だというのなら、イギリス人はアングル人のことで、イギリスとはアングル人の国ということになる。しかし、歴史的にそうはならなかった。だから、イギリスにイギリス人はいない。だから、イギリス料理なんて存在しない。イギリスの料理はまずい!なんて異口同音に言わないでほしい。イギリスに行ったら、おいしいフランス料理を食べればいい。おいしいイタリア料理、おいしいスペイン料理、おいしいドイツ料理、おいしい中国料理、おいしい日本料理、おいしいインド料理を食べればいいじゃないか。2007年にBBCは、調査の結果、ティッカ・マッサーラ(tikka massala)を英国生粋のイギリス料理と認定したそうだ。やっぱり、インド料理が好きなんだね。でも、でも、でも、ちょっと気づくと「おや!」と思う。日本料理って言うけど、本当に日本のオリジナルな料理ってあるのかな?寿司!!! 他に? 日本もその昔、イギリスと同じ無人島だった!
Fish and chips, roast beef and Yorkshire pudding!
Fish and chips, roast beef and Yorkshire pudding!