24番 愛しています、
24番目の詩。
愛しています、
と言えば、病気が
治るのに~
声に出さなくてもいいから。
愛してください、
と、あなたの顔は言っている。
でも、あなたは
愛しているとは、決して言わない。
愛していることを
決して認めない人は、
五十も過ぎれば
みんな病気になっていく。
周りには沢山の知り合いがいるのに、
あなたは一人ぼっち、
その空しさをどうしようもなく受け入れ、
死だけをあなたは愛してしまう。
不老長寿の薬を作ろうと、
錬金術師だけが挑んだ。
愛していると心の中で言えれば、
だれも死に怯えなくてもいいのに。
愛しています、
と言えば、病気が
治るのに~
声に出さなくてもいいから。
愛してください、
と、あなたの顔は言っている。
でも、あなたは
愛しているとは、決して言わない。
愛していることを
決して認めない人は、
五十も過ぎれば
みんな病気になっていく。
周りには沢山の知り合いがいるのに、
あなたは一人ぼっち、
その空しさをどうしようもなく受け入れ、
死だけをあなたは愛してしまう。
不老長寿の薬を作ろうと、
錬金術師だけが挑んだ。
愛していると心の中で言えれば、
だれも死に怯えなくてもいいのに。
23番 新年のちょっぴり寒い
23番目の詩。
新年のちょっぴり寒い
富士山が良く見える朝、
通りで、通りすがりの
あなたに遭遇した
見ず知らずのあなたを見て
僕はぞっとした、
あなたには覇気がなく
影のようだった
見苦しくないコートを着て
役職についている威厳があり
まっすぐ歩いて来るけれ ど、
死なないでください、と僕は思った
そう、死なないでください、
僕は、そう祈った
見ず知らずの中高年の男性の
失望が僕とすれ違った
新年のちょっぴり寒い
富士山が良く見える朝、
通りで、通りすがりの
あなたに遭遇した
見ず知らずのあなたを見て
僕はぞっとした、
あなたには覇気がなく
影のようだった
見苦しくないコートを着て
役職についている威厳があり
まっすぐ歩いて来るけれ ど、
死なないでください、と僕は思った
そう、死なないでください、
僕は、そう祈った
見ず知らずの中高年の男性の
失望が僕とすれ違った
幸せな人生の特質
新年を迎えました。
今年もまた気持ちを初心に戻し、
真っ白な心でスタートを切りたいと思います。
元旦にあたり尊敬するウォットン卿の詩を読みました。
「幸せな人生の特質」
ヘンリー•ウォットン卿(1568-1639)
世に生まれ、他の誰の意思にも仕えないよう
教えられた人は何と幸せなことだろう。
彼の鎧は正直な思い、
単純な真実こそ彼の最高の技。
彼の情熱は彼の主人とならず、
魂はいつも死を覚悟している、
世の名声や己の命を気にして
世間と迎合したりしない。
幸運や悪徳で世に出る人々を
彼は一向に羨まず、
賞賛によって最も深い傷を負うことなど
決して知ることがなかった。
国の法律ではなく、善の道理を知っていた。
彼は自分の人生から噂を遠ざけ、
彼の良心こそ彼の堅固な避難所であった。
彼の王国は追従者を輩出せず、
破滅により圧政者を大きくすることもない。
いつも神に祈るのは
借り物の恵みではなく、天の栄光。
信仰の書と信じる友があり
傷つくことのない日々を過ごす。
この人は、出世の夢や落ちぶれる不安に
隷属してはいない。
領土など無いが、自分自身の領主であり、
何も持っていないが、全てを持っている。
このブログを見てくださっている僅かな皆さんの
この一年の幸せを祈ります。
今年もまた気持ちを初心に戻し、
真っ白な心でスタートを切りたいと思います。
元旦にあたり尊敬するウォットン卿の詩を読みました。
「幸せな人生の特質」
ヘンリー•ウォットン卿(1568-1639)
世に生まれ、他の誰の意思にも仕えないよう
教えられた人は何と幸せなことだろう。
彼の鎧は正直な思い、
単純な真実こそ彼の最高の技。
彼の情熱は彼の主人とならず、
魂はいつも死を覚悟している、
世の名声や己の命を気にして
世間と迎合したりしない。
幸運や悪徳で世に出る人々を
彼は一向に羨まず、
賞賛によって最も深い傷を負うことなど
決して知ることがなかった。
国の法律ではなく、善の道理を知っていた。
彼は自分の人生から噂を遠ざけ、
彼の良心こそ彼の堅固な避難所であった。
彼の王国は追従者を輩出せず、
破滅により圧政者を大きくすることもない。
いつも神に祈るのは
借り物の恵みではなく、天の栄光。
信仰の書と信じる友があり
傷つくことのない日々を過ごす。
この人は、出世の夢や落ちぶれる不安に
隷属してはいない。
領土など無いが、自分自身の領主であり、
何も持っていないが、全てを持っている。
このブログを見てくださっている僅かな皆さんの
この一年の幸せを祈ります。