去年くらいまではパナソニックのルミックスDMC-FX37をお出かけカメラとして使っていたのですが、撮った写真が緑っぽいというか、色に対する違和感が払拭できなかったので、ここ1年くらいはフジのファインピックスF70を使っていました。ルミックスと比較すると、操作性がいまいちで、ちょっと重いのも気になっていましたが、発色はコンデジとしてはまあまあでしたし、オートフォーカスなどの性能も自分にとっては必要十分なものだったので、それなりに満足していたのですが、先日、いきなりご臨終
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本体はミラーレス一眼よりひとまわり小さいくらいとかなり大きい
そこでやむなく新しいコンデジを探していたのですが、先日こんなのを買ってみました。
ペンタックスのオプティオRZ18という機種です(もちろん中古。6300円なり
)。選んだ理由は、予算内でこれがスペック番長だったし、見た目にもレンズが大きかったから。で、テストのため、日曜日に気温2℃、曇り時々(ごくたまに)晴れという天気の中、スノーライドならぬアイスライドに行ってきました
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使ってみての感想は、ネットによく書かれていることとおおむね同じ。明るい場所で撮影すればなかなか綺麗な写真が撮れます(もちろん“コンデジとしては”というエクスキューズつき)。
うーむ・・・
ただ、光が不足気味になると評価は一気に低下。おっきなレンズは見かけ倒しか? センサーだって電力消費が大きいかわりにCMOSより高性能な(ということになっている)CCDを使っているのに、いろいろと不満だらけです
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実際には岩山に当たった薄日がかなり良い感じだったんだけどなあ・・・
明るい画面の中に暗い部分があると、そのあたりの写りもよくない気がします。あと、バッテリーの持ちが最悪で、低温下で断続的にオンオフを繰り返しながら使っていると、2時間でバッテリー残量の表示がイエローになりました。予備バッテリーは必携です
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気に入ったのは、デジタルズーム機能。手ブレ補正の性能が良く、16倍ズームで三脚を使わなくても、これくらいの写真が撮れました
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ボディはけっこうおお振りですが、見た目ほど重くないので、ジャージのポケットに入れておいても邪魔になりませんでした。大きさも、厚手のグローブをつけているときは、むしろこれくらいが良いですね。ただ、撮影モードの切り替えがダイヤルではなく、小さなボタンを押すと表示されるメニューから選ぶ方式なので、走行中の撮影(良い子は真似しないでね)は事実上オートモード限定です。
そんなこんなで、カメラとしての評価は現在のところ60点。ペンタックスという名前に期待しすぎたかも。まあ、ペンタックスといいつつも事実上はリコーの製品らしいのですが、リコーだって光学機器の老舗ですよね? まあ、ネットの評判では「樹木の緑が綺麗に写る」とのことなので、春を楽しみに待ちたいと思います。









