物欲の秋 | 二輪バカ一代 ~ マウンテンバイカーは電気自転車の夢を見るか

二輪バカ一代 ~ マウンテンバイカーは電気自転車の夢を見るか

自転車大好き。ツーリング大好き。レース大好きなダメ人間のブログ。E-bikeに特化した内容で再開です

  3連休中は異様な暑さ晴れで「日本一暑い県」というありがたくない称号を授けられてしまった新潟ですが、昨日と今日の雨でぐっと気温が下がりました。今日なんて、どこからともなく金木犀の匂いまで漂ってきています。


いくらなんでも季節の針が急加速しすぎだろうと思いますが、ようやく秋もみじが来てくれそうな雰囲気です。そしてここ数年、秋になり、冬が見えてくると欲しくなるものがあります。それは・・・


  シクロクロスのフレームです!グー



二輪バカ一代

このカラーリング、カワサキのレーシングマシンみたいで最高(笑)


  候補の選定にあたって基準になっているのは:


・フレーム売りであること

・レースへの適性が高いこと

・頑丈であること


の3つ。とりあえず、この条件を最も高次元で満たしてくれそうなのはこれ。





二輪バカ一代

スペシャライズドのE5には実はかなり思い入れがありましてぺこ


  スペシャライズド・クラックスのアルミフレームの方です。他にはフェルトF65XリドレーX-Bowも良さそうなのですが、どちらもフレーム売りがないので却下。性能を最優先すれば、奮発してクラックスのカーボンやメリダ(↑)、リドレーのX-Fireなんて選択肢もないわけではないのですが、“不幸な事”があると一発廃車になりそうなのがちょっと苦笑


  心配なのは、買ってみたら「トライクロスと同じじゃん!」となること。実際、ジオメトリーは(当然ながら)かなり似ていますし、素材もコロンバスE5です。逆に、違うのは、フロント周りとBB周辺の設計的な剛性が明らかに上がっていることと(テーパーフォーク+オーバーサイズBB)、チェーンステー長がトライクロスよりずっと短いこと。これだけでも、トライクロス最大の弱点(そして美点)でもある「まったり感」がかなり緩和されると思うのですが、どんなものでしょうね? 


  購入がいつになるかはいまのところ未定ですが、10月中旬には発注して、12月2日のGPミストラルから投入・・・できるといいな汗。まあ、私も今年で42歳だししょぼん、しょっちゅう体調を崩すので、いつまでレースを楽しめるかわかりませんが、この先3、4年、マスタークラスをクラックスで走り続けられればいいなと思っています。


二輪バカ一代

いろいろな完成車を試乗して最も良く感じたのはこのF4X



いろいろ補足

1.トライクロスの仕様ですが、9速時代の105とティアグラのミックスで、ホイールはオープンプロを105のハブで組んであります。サイズは56。これで重さは9kgちょっと。スリックを履かせるとロードの1㎞/h落ちくらいで走れますが、この差を生んでいるのはホイール? ポジション(空気抵抗)? それともフレームのやわらかさ? クラックスではこの差が0.5km/hくらいになってくれることを期待しています。


2.ちなみに、本当に欲しいのはディスク仕様車(29er用の軽量ホイールが使えるはずなので)。ディスクはドロ詰まりに強いし、効きも安定。張り出しが少ないので落車や接触にともなうトラブルも少ないと思うのですが、いまひとつ増えませんね。135mmというリアハブの幅が嫌われているのかな?


二輪バカ一代

ジオメトリーはF4Xと同じだけど重い。あと、オーナーのYMDさん曰く、担ぎづらいとか


3.「トライクロスはレース向きじゃない」と言っておいてなんですが、今週末の「チャーリーズカップ」は順位狙いではないので、レースが落ち着いたあたりを狙って30分くらいトライクロスで走ってみようかと思っています。一番の目的は、ドロップハンドルでのダート走行に慣れること。MTBと違い、シクロクロス車でダートをレース速度で走った経験は圧倒的に少ないので、機会があるごとに乗っておかないと。