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BATTEN がまだせ行政くん

九州・熊本の新人行政書士の徒然なる日記。




7月に入り、熊本は蒸し暑い毎日です。


週間予報をみていると、来週は梅雨明けを思わせるような


予報です。




さて、先日お話した通り、せっかく宅建の資格をとったのに、


3ヶ月で不動産屋さんを辞め、その後、行政書士の勉強を


始めることになります。


せっかく資格をとるんだったら、独立して開業できる


資格を勉強した方がいいかなと思い、


そこでたどり着いたのが行政書士でした。


自分の考えでは、「よし、今年、行政書士をとって、


来年は中小企業診断士目指そうかな。」と気持ちばかり


先行してたときでした。




確か、7月に入ってからだと思うのでちょうど今頃だったと思いますが、


自分が宅建の勉強してた学校の先生のところに


行政書士受けたいんですけどと相談しに行ったら、


「今年の試験には間に合いませんよ。来年度向けの勉強を


始めたらどうですか?」と言われ、


2年間お世話になった先生がおっしゃるんだから、


たぶん、今年の試験は無理なんだろうなと渋々納得しました。




とりあえずここから行政書士の勉強を始めるんですが、


この後、「今年行政書士、来年中小企業診断士」の目標は


意図も簡単にくずれさることになります。




BATTEN がまだせ行政くん-熊本地方裁判所



本日、42歳にして初体験してきました。「裁判傍聴」。


3年間、学校で試験勉強のお世話になり、実務においても大先輩である


村井先生から、法律家として開業するに当たり


一度は見ておいた方がよいと以前からアドバイスをいただいていましたので、


梅雨真っ最中の雨の中、行ってまいりました。




感想を申し上げると、


やっぱり、一度は傍聴してみるのもいいと思います。


自分もこんなに簡単に裁判が傍聴できるとは思いませんでしたが、


たまたま、刑事事件の判決も傍聴できましたし・・・。


簡易裁判は、裁判というより手続きのようなものなので、これは


見る必要はないかな。


民事裁判の弁論の傍聴では、まさにドラマの一シーンを見ているような


弁護士・検察官の当事者への質問が目の前で見ることが出来ました。


もちろん、実名が飛び交うわけで、法廷の中では、プライバシーと


いうものはないんだなと、当たり前ですが痛感しました。




お互いの主張がかみ合わないんで、裁判になるんでしょうが、


できることなら、裁判にならないで済むようにするのも


われわれの仕事かなと思いました。


少なくとも、あの法廷の中央には立ちたくないですね。




裁判所からの帰り、、熊本市役所によって、行政書士の無料相談コーナーを


のぞいてきました。ちょうどお昼休みくらいの時間でしたので、


どなたもいらっしゃいませんでしたが、


時節柄、選挙も始まり、市役所前には、民主党現職の議員さんが第一声を


とどろかせていました。


申し訳ないですが、今回の選挙は、投票率低そうだなあ。







大学を卒業して、某○○百貨店の関連会社に就職して約13年。


働き出したころは、まさか自分が途中で退職するとは考えてもいませんでした。


辞めた時がすでに36歳を過ぎていましたので、なかなか次の仕事が


決まらず・・・。




そこで勉強を始めたのが、宅建。


資格さえあれば、就職できるかなと思っていましたが、


やっぱり甘い考えだったようでした。




2回目の受験で宅建に合格後、早速、地元の


とある不動産屋さんに3カ月間のトライアル期間という立場で


就職しました。


仕事に就いたのが2月で、不動産業としては一番忙しい時。


店長は、自分と同じ歳で、その他の先輩スタッフは20代の若い


人ばかり。はじめっから浮いた存在でした。


みんなが忙しくしているので、わからないことを聞こうにも


なかなか教わる機会もなく、お客様からお尋ねがあっても


うまく答えることが出来ない。


当たり前ですが、食料品店で、野菜売るのと、不動産屋で


賃貸物件を紹介するのでは、やり方が違いすぎて・・・。





特に、仕事してて一番自分が耐えられなかったのが、


お客様から、「私、セイホなんですけど・・・。」と言われたとき。


「セイホ」ってわかりますか?


自分は、てっきり、「生命保険」のことって思ってたんですが、


実は、「生活保護」のことだったんですね。


ようは、「私、生活保護なんですけど、借りれる物件ありますか?」


とお客様は聞いてたんです。




そのとき、思いました。


自分は、大学出て10数年、こういった世界を見ないで仕事してたんだなって


痛感しました。


食料品店に来るお客様に対して、当たり前ですがスタッフはお客様のサイフの


中身まで心配することはまずありませんが、


業種が変わると、お客様の、それも、もっと踏み込んだ部分を覗かないといけないことも


あるんですね。




そのとき、自分はこの業界では使い物にならないな、と悟り


3か月のトライアル期間終了後、その不動産屋さんを辞めました。


仕事を続けるって難しいですね。