受験2年目は、いろんなことがありました。
勉強の方より、プライベートの方で・・・。
1年目の試験が終わって、アルバイトをしながら、翌年度
向けの勉強を始めたのですが、
アルバイト先が、新規店舗を建てるんで、手伝ってくれと
頼まれ、3月のオープンに向けてそのお手伝いをやりながら、
勉強の方も並行してやってました。
オープンの前日、地元のテレビ局が、ローカル番組で
紹介するための取材に来られ、撮影がおこなわれていたのですが・・・。
そう、忘れもしません。その日、あの東北の大震災が起きたのでした。
その日はほぼ徹夜で開店準備をしたのですが、
結局翌日は、テレビの放送もお蔵入り。オープニングイベントも
開催せず、オープンとなりました。
大震災がきっかけというわけでもなかたのでしょうが、
離婚したのも、ちょうどそのころ。
重なるときは、なんでも重なるもんですね。
そういうこともあって、どうしても2年目は合格したかった。
しかし結果は、一般知識での足切りは免れたけど、
法令科目の点数が伸びず、記述式の採点をしてもらえず、
不合格。
合格できなかった理由は、今考えると、最後の2週間の勉強の仕方にあったと思います。
1年目の反省をいかし、過去問中心の勉強から、予想問題中心の
勉強方法にかえ、また、他校の公開模試もできるだけ参加しました。
確かに、通っていた学校の予想問題などには解答できるようには
なっていましたが、他校の問題だと、なぜか解けないことが多かったです。
試験問題って、学校によってちょっとクセがあるんですよね。
そのため、通っていた学校の予想問題では、合格点を超える点数もとれ始めていたんですが、
他校の予想問題を解くと、150点どまりで、どっちの自分が本当なのか
自分に自信がなくなってくるんですよね。
そして、最後の2週間は、無茶をして、予想問題で解けなかった問題ばかり解いて、
それを無理やり記憶しました。
1日に、3時間の予想問題を3回づつくらい解いてたかな。
はっきり言って、詰め込みすぎました。詰め込みすぎて、最後の方は、問題を読んでも
頭に入ってこない、一種の文字に対する拒否反応がありました。
最後の2週間で結局、自信を失い、文字に対する拒否反応、頭の中の整理がつかないまま
本番に向かいました。合格するはず、ありませんよね。
人間、本番が近付かないと本気モードにならない事ってよくありますよね。
でも、合格率10%をきるような資格では、その方法は通用しません。
このくらいのレベルになると、やっぱり、勉強の年間計画と、
合格したいというモチベーションをいかに保つかというのが
大事だと思います。
しかし、この2年間での挫折が、3年目の飛躍のきっかけになったことは
間違いありません。
