以前にもお話ししましたが、私は行政書士に合格するのに
3年を要しました。その3年間は、長かったようで短かったようで・・・。
1年目の勉強方法は、とにかく、講義に必ず出席し、過去問を解きまくることを
心がけました。宅建を勉強してた時は、この方法でなんとか合格できたのですが、
行政書士の場合はそういうわけにはいきませんでした。
結局1年目は、過去問を解けるレベルに達することで精いっぱいでしたね。
1年目の試験本番前までの頃は、過去問は解けるんだけど、模試や予想問題を
解いてみると解けないという感じでした。
自分もそうでしたが、1年目はそういう人多いと思います。
そりゃあ、大学で法学部出身の方だったり、司法書士目指したりしてる方ならば
もっと上を目指せるのでしょうが、仕事しながらの法律の勉強となると
そこまでいければ、いい方じゃないかな。
今振り返るとそう思います。
実は、後で知ることになるのですが、
大手の資格の学校(TAC )によると、実際の本試験で、過去問の知識で解ける問題は
全体の4割程度。行政書士の試験は300満点中、180点(6割)が合格ライン
なので、過去問だけの知識では合格できないということです。
特に自分の場合、1年目は40字記述の問題まで勉強がたどり着きませんでしたし、
他の士業の試験にはない一般知識の問題などは、さっぱりでしたね。
結局、1年目の本試験は、一般知識で足切りにあい、惨敗。多分、仮に足切りにあっていなくとも
勝負にならなかったですね。
しかし、1年目で良かったことは、一緒の目標に向けて頑張る仲間が出来たことです。
独学ではこうはいきませんが、ライバルと呼べる人が近くにいると、
こんなにありがたいことはありません。
行政書士の試験は、相手を蹴落とす試験ではありません。
足切りに引っかからず、300満点中、180点さえ取れれば、誰でも合格できる
資格です。今年受験されるみなさん、是非いい意味でのライバルを作って、
お互い切磋琢磨しながら勉強頑張ってください。