人には、多かれ少なかれ、いくつかの挫折を経験します。
挫折によって、強くなる人もいれば、挫折によって諦める人もいます。
私の場合は、1年目の勉強は過去問さえやっていればという甘い認識、
2年目は、予想問題中心の詰め込み型。
いづれも本番で結果を出すことができませんでした。
そこで3年目に入るときに、ザックリとした年間計画を立てました。
①7月から11月の試験まで、勉強だけに集中する。
②7月までは過去問中心の勉強をする。
③7月~8月までは、過去2年間に使った、予想問題や公開模試を
1日1題(60問)ずつ解き、それと並行して記述式の問題集を解く。
④9月から本年度向けの予想問題を解く
⑤出来る限り、他校の公開模試を受験する
①については、過去2年間、9月から試験までの間はて、仕事(アルバイト)を辞め
勉強だけに集中していたのですが、昨年に関しては、2か月前倒しして勉強に励みました。
②については、過去2年間受験してみて、やっぱり基礎が大事だなと痛感し、もう一度
基本からやり直そうと思い、特に民法を中心に、勉強をしました。
③受験経験が増えると、その年、その年に使った予想問題や公開模試がストックとして
残ってます。これを、本番同様に時間を区切って1日1題(60問)を解き、その日のうちに
見直しをするようにしました。2か月毎日やっていくと、だいたい2回転ないし3回転くらいできるし、
2回転目、3回転目となると、1回に解く時間がだんだん短くなり、自分の弱い部分が
見えてくるというメリットもあります。
それに平行して、記述式の対策もやりました。記述式は、Wセミナーの問題集を、
繰り返し繰り返し書いて練習をしました。この問題集は、ツボな問題が
セレクトされているので、公開模試のときにそのまま出題されることもあったので、
記述式対策にはベストな問題集だと思います。

④については、その年の予想問題って、5月くらいには各社の問題集が店頭に
並ぶので、早めに解いてもいいんですが、ある程度、力がついたときに
自分の力がどの程度通用するのかを把握するためにも、
このくらいの時期に解くのがいいのかなということで、あえてこの時期まで
解きませんでした。
⑤については、最終的には4回、わざわざ福岡まで行って会場で受けました。
公開模試は、場になれるということが大事で、それと今の実力を把握することが
出来るので、役に立ちました。
福岡での公開模試は1年目、2年目も受けていて、ことごとく
結果を残せなかったのですが、昨年の本試験前に受験したTACの最終模試で
はじめて、200点を超える点数がとれたときは、本当に自信になりました。
そして最後が最大のポイント。
受験本番の1週間くらい前までに受験勉強を終わらせ、
最後の1週間は、あまり詰め込まない事。
2年目の反省として、最後の1週間は体調管理と、今まで勉強してきた
簡単な見直し程度の勉強にしました。
要は、そうなるように試験本番から逆算して予定を立てたんです。
受験生のみなさん、試験本番までギュウギュウ詰めの勉強計画
たてちゃ、ダメですよ。本番で3時間もちません!