R6 - 1 年始 | ひで、のブログ

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思ったことや感じたことを書き綴っていく日記のようなものを書いていこうと思います。

2024年になりました。

今更ながら、

明けましておめでとうございます。

 

今年は50m走や100m走など

短距離走を頑張って、

記録会に出てみようかな、

なんて思っていますが、

そう思っているだけで、

何もせずに一年が終わっているかもしれません。

自分でもびっくりするくらい遅くなってたりして(笑)

 

 

以下、2024年になってから、

1/13までの記録。

 

亀岡

ふらっと行った亀岡。

明智光秀の像。

丹波亀山城跡の近くにあります。

 

西国三十三所観音霊場の第二十一番札所、

天台宗の寺院・穴太寺(あなおじ)。

 

多宝塔。

一回行ったらもういいかな(笑)

 

膳所

亀岡の後にふらっと立ち寄った膳所。

 

義仲寺(ぎちゅうじ)。

寺の名前は源頼朝に粟津で敗れた木曽義仲がここに葬られたことに由来します。

義仲の墓の隣には、彼をこよなく愛した松尾芭蕉のお墓があります。

 

木曽義仲の墓。

 

松尾芭蕉の墓。

他には巴御前の供養塚・巴塚や、

義仲寺の本堂・朝日堂などがあります。

 

てくてく歩いて膳所城址。

 

もはやただの公園だけど(笑)

 

膳所神社の表門。

この辺までが、かつては膳所城だったのだろうか?

 

 

金刀比羅宮

金刀比羅宮(愛称:こんぴらさん)に行ってきました。

本宮まで786段、奥社まで1368段の石段が有名だと思います。

山の上にあるわけですね。

1月6日に行ったのですが、たくさんの人でした。

 

御本宮。

本宮を過ぎると、人が若干少なくなりました。

 

 

御本宮近辺からの景色。

綺麗な山容の山が。

きっと、なんとか富士と呼ばれているのでしょう。

 

奥社・厳魂神社。
ここでお守りを購入。
1368段上るのに1時間かからなかった。
夏だと暑くて登れないかも。。。
下りはゆっくり下りました。

 

重要文化財・旭社。

他にも表書院や神馬舎、

その他神社が道中にあります。

人がもっと少なければ、荘厳な雰囲気を味わえたのかな、

なんて思ったり。

 

 

​善通寺

金刀比羅宮の帰りに立ち寄った善通寺。

まおちゃん(空海)生誕の地です。

 

金堂(本堂)

 

五重塔。

 

御影堂。

 

お守りは買いませんでした(笑)

 
 

三井寺(園城寺)

大津市にある三井寺に行きました。

西国三十三所観音霊場の第十四番札所です。

日本四箇大寺のひとつ。

(他三つは東大寺、延暦寺、興福寺)

 

金堂。総本堂です。

 

三重塔。

徳川家康が寄進した仏塔。

元は吉野のお寺にあったもので、

秀吉が伏見城に移築したものを、再び移したようです。

 

観音堂。お詣り。。。

 

他にも見どころはいろいろとありました。

個人的には、まあまあ良かったと思う。

 

郡山城跡

戦国期、筒井順慶が初代城主。

筒井順慶と聞いて、あぁ、あの人ね、

という人は少ないでしょう。

僕もちょっと知ってるくらい。

 

天守台からの眺め。

郡山城は秀吉の実弟・豊臣秀長が城主だったことで有名です。

破天荒だった秀吉と違い、

秀長は真面目で人格者でとってもいい人でした。

秀吉が誰よりも信頼し、そして秀吉を支え続けた弟。

秀長の死後、周知の通り豊臣秀吉は暴走します。

信長も秀吉も家康もみんな短気ですからね(笑)

秀長があと10年長生きしていれば、

歴史が大きく変わっていた可能性があると思います。

 

この城は総構えだったようなので、

離れたろころに外堀が。

 

 

法隆寺〜中宮寺

郡山城跡のついでに立ち寄った、

世界最古の木造建築・法隆寺。

何回も来たことあるのにまた来てもうた。

 

そして日本最古の尼寺、中宮寺。

こちらは初めて。

 

 以上(笑)

 

石の宝殿

生石(おうしこ)神社に行ってきました。

ここには日本三奇のひとつ、石の宝殿があります。

 

100円支払って、中に入ります。

 

そしたら大きな石が。

この巨石は生石神社のご神体です。

 

水に浮いてるように見えることから、

浮石とも言われるようです。

 

上から見ると、こんな感じ。

誰が何のためにどうやってここに置いたのやら。

奈良時代には既にあったようです。

 

そして、てくてく南へ歩いていくと、

なんと、井村くんが居ました(謎)