2023 - 75 | ひで、のブログ

ひで、のブログ

思ったことや感じたことを書き綴っていく日記のようなものを書いていこうと思います。

山で爆発的に増えたクマ同士の餌場争いに敗れたクマが、

人里にやってきているという説がある。

らしい。


ピンポーン♪

はーい、どなた?

クマだよ。

クマは山に帰ってください!

強いクマに山を追い出されたから無理だよ。

じゃあ、僕でも君に勝てるかな。

無理だよ。だってぼく、クマだよ?

おまえは本当にクマなのか。

うん、ぼくクマ。玄関開けて。

いやだ。うちに入っても何にもないよ。

食べる。

え?

おまえ、食べる。

えーーー!


ってなったら、

怖すぎです。


クマ話も

いい加減、

飽きてきたかも。







ドラえもんは超短足なのに、

どうやって階段を上り下りしているのだろう?

というか、あれは本当に足!?

 

というわけで、

勧められたので、

『夕凪の街 桜の国』

という漫画を読みました。

 

実写映画化やドラマ化もされていて、

けっこう有名な漫画のようですが、

僕は知りませんでした。

被爆者と被爆二世の物語。

原爆を取り扱った話は、

原爆が落ちる前から落ちた後を描くことで、

その悲惨さを訴える反戦的な内容が多いと思うけど、

このお話は原爆投下から10年後の被爆者と、

21世紀の被爆2世を描いています。

前者は夕凪の街、後者は桜の国、

両者は最後に繋がります。

 

辛い記憶、後遺症、生き残ったことへの罪悪感、

被爆者やその家族への偏見、差別、そして不安・・・。

様々な不条理の中、ユーモアを交えながら、

前向きに生きていく姿が描かれています。

テーマは重いと思うけど、

作画がほのぼのとした感じなのもあってか、

あまり暗さを感じません。


原爆投下というのは、

僕の中では、もう歴史の一コマでした。

まだ終わっていない人たちもいる。

なんだか切なくなりました。

2回読んでしまった(^^;;

 

次は「この世界の片隅に」を‥‥

 

 



 

最近、秀吉の時代の

伏見城と大名屋敷配置図のコピーを頂いたので、

これ持って伏見散策に行けば、

楽しめるかな?(笑)


もしも豊臣家の天下が続いていたら‥‥

言い換えて、

徳川家康が居なかった世界を想像してみる。

秀吉は家康のように征夷大将軍にはならず、

公家の最高位である関白になり、その後、

太政大臣になります。

秀頼も武士の社会をつくろうとはしないと思うので、

明治維新から260年早く

天皇を中心とした中央集権国家になり、

豊臣家がその要職を担い、その中心地は大阪で、

現在の首都も大阪になっていたかもしれません。

鎖国もしないので海外との交流も活発になり、

明治以降の急激な発展ではなく、

緩やかな発展になる可能性が高く、

日本の近代化がかなり早まり、

欧米列強と同じように

東南アジアあたりを植民地にしていたかもしれないが、

大国と戦争をすることもなく、

わりと平和な近代史であったかも‥‥。


浅はかな妄想です。

浅はか過ぎて、

恥ずかしくなってくる(笑)




「もしも地球上からミツバチが消えたなら、

人類は4年で滅亡するだろう。」


こう警鐘を鳴らしたのは、

相対性理論で有名なアインシュタイン。

いま、ミツバチが減ってきているらしい。

4年という根拠や人類が本当に滅亡するかは謎だけど、

農作物の7割はハチを介して受粉しているらしく、

ハチがいなくなれば、食糧危機になる可能性があるようです。

その原因は地球の温暖化。

温暖化って、

いろんなところに影響が出てくるんだなって、

改めて思いました。