ー 作者を探す彼ら ー
【アカシ】ここではバーベキューができるようだね。
【キセ】
アカシっち。
そーいう時はBBQって言うっスよ。
【アオミネ】
そーだ！
今度、みんなでBBQしよーぜ。
【キセ】いいっスねー！
【ムラサキバラ】
いーねー。
お菓子をたくさん持ってさー。
【ミドリマ】
バーベキューをするのは良いが、
お前ら準備はできるのか？
【アオミネ・キセ・ムラサキバラ】
・・・・・。
【アカシ】木々の隙間から差し込む
夏の日差しに癒される。
【クロコ】
まだ紫陽花が咲いています。
【キセ】
本当っスね。
って、うわーっ！
ハ、ハチーっ！
【アオミネ】
ハチぐれーで騒ぐんじゃねーよ。
キセ。
【ムラサキバラ】
ミネちーん。
肩にハチが止まっているよー。
【アオミネ】
何？
うおぉぉぉぉぉぉぉーっ！
テツーっ！
何とかしてくれーっ！
【ムラサキバラ】
ハハハ！
ウケるー。
【クロコ】
ムラサキバラ君も肩に止まっていますよ。
【ムラサキバラ】
へ？
うわあぁぁぁぁぁぁぁーっ！
【ミドリマ】バカな奴等だ。
とはいえ、
ここはハチが多いのだよ。
【クロコ】
ミドリマ君の所には、
ハチが寄り付きませんね。
【ミドリマ】
フン。
俺とアカシは
虫除けスプレーをしているのだよ。
【クロコ】
さすがミドリマ君とアカシ君です。
【アカシ】
今回は彼等が騒がしくして、
読者の皆さんには迷惑を掛けた。
すまない。
最後はこのベストショットで気分を直して欲しい。
【クロコ】
僕たちの散歩はまだ続きますが、
今回はこれで終わりです。
最後までお付き合いありがとうございます。
それにしても
作者はどこに行ったのでしょうか？
オマケのキセキ
周りでたくさん飛んでいたので
ビビッて7秒・・笑