昨日は絵の教室でした。
4回、モデルさんを描きます。
前回、デッサンは描けたので、昨日は色をつけようと思ってました。
背景だけでも色をと思って、家でやってたら、なんと恐ろしい色で、とても作品にはならないので、又デッサンを描きなおしていきました。
みなさん、本当にお上手で、「どうしたら、その肌の色が出るの?」なんて質問しながらだったのですが、どうしても、かかしゃんは、普通に描けない。
そして、髪の色は真っ赤、肌はグレー、靴は黒を濃い緑、目も口も緑、もう、モデルさんの服も髪も靴の色なんか、完全無視の状態。
そしたら、隣のお仲間さん、「すごい、素敵~、その肌の色がいいよ~。お世辞じゃなくて気に入ったよ」ですって。
そして、後ろの席の仲間「うん、マティスの絵みたいだよ」だって。
ほんまかいな?いいかげんに色つけて、みんなに褒められて?って冗談だと思うけどね。
先生言いました。
「どんな色付けてもいいけど、危険な色はやめといたほうがいいよ」って。
おお~、かかしゃんの色、きっと危険だなあ
帰宅して、ととしゃんに見せたら「う~~ん」と言ってました。
やっぱりねえ。ぶんもそう思うか
でもでも、かかしゃんは負けないぞ!(何と戦ってるのだ?)
いいのだ、我が道を貫くのだ!(誰も止めてないぞ!)
昨日も雨で今日も雨。
撮りだめたビデオでも見ましょうかねえ