ベイスターズのスカウティング能力の高さが実った2016年!! | “Swallows Diary“Powered by Ameba

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ヒデ主宰のアメーバブログです。

本日
プロ野球CSファイナル
第4戦
2016年ペナントレース優勝チーム
広島東洋カープが
粘る横浜DeNAベイスターズを振り切り

日本シリーズの切符を掴んだ


結果的には
優勝チームのカープが4勝1敗


順当といえば順当な結果ではあるが


ベイスターズの投打の主軸の顔触れを見るにつけ


そのスカウティング能力の高さ
を思い知らされた


本日負けはしたが
ペナントで7勝をあげ防御率2点台の
新人今永


彼の存在なくして
ベイスターズのAクラスはなかっただろう

さらに
山崎(抑え)
石田(先発)

は2014年


倉本(6・7番を打つレギュラー)
三上(セットアッパー)

は2013年


つまり
ここ3年間
ドラフトで獲得した選手が
すべてベイスターズの戦力として
核として活躍しているのである


このベイスターズのスカウティング能力の高さは
偶然だろうか…


私の贔屓のスワローズのドラフトで
一軍の核として働いている選手に
2013年~2015年組はいない…


それだけに
今年2016年のドラフト会議は
非常に重みがあるし
大切な一大イベントである


2017年のスワローズを占ううえで
ドラフト会議が大きなファクターを占めるだけに
10月20日のドラフト会議は
スワローズの上位選手とともに
ベイスターズのドラフトもまた
非常に高い関心をもって
注視していきたいと思う