アラ還おやじの食道がん闘病記 -13ページ目

アラ還おやじの食道がん闘病記

2018年3月8日(58歳)胸の痛みと喉の違和感で消化器内科を受診。
食道にがんが見つかり抗がん剤治療、食道亜全摘手術、そして"がんサバイバー"としての生活が始まりました。
幸いなことにまだ人生は続いています。
そんなアラ還おじさんのブログです。

お盆を過ぎると少し気温が下がったような気がします

 
天気が☁️気味なのも影響しているのでしょう
 
まだまだ暑いのですが秋に向かっている感じがします
 
一昨日弟K君が来て裏のカイヅカイブキを明日の昼から切ると言って帰ったらしい
 
もう少し涼しくなったら剪定しようと思っていたのですがこんな状態です
 
(剪定前)
 
親父が死んでからは私が一人で毎年手入れをしてきました
 
丸一日かけて
 
さすがに去年は出来ませんてしたが
 
"一人じゃ大変ばい、明日は忙しいき昼間帰って来られんばい"
 
K君の気持ちは有難いのですがやった者だけが分かる大変さ
 
ましてや半日では無理
 
絶対に無理
 
なんが一人でするね、五十二に電話して応援を頼みよったばい
 
(ちなみに五十二さんは母の弟です)
 
"鼻っから五十二さん頼りなんね"
 
"まぁ、それなら安心たい"
 
75歳頼りになる後期高齢者です
 
 
昨日帰ってみると
 
(剪定後)
 
バッサリと手鋸で
 
我が家にはチェーソーも電気のこぎりもあるのですがK君に貸したままになっています
 
電気のこぎりがあると楽に早く作業ができます
 
返す気が無いのか持ってきてないという
 
内心"持って来ないかんやろ!💢"
 
 
K君の家族も夕飯を食べに来ていました
 
"大変やったろ?"
 
一応は労いの言葉をかけました
 
K君:「ほとんど五十二さんがやってくれたんで俺はあと向きしかしとらん
 
まぁ、そんなとこやろう
 
しかし自主的に剪定しようと言い出してくれたことに感謝しています
 
常々「なんか用事があったら言いない」とは言ってくれます
 
兄弟でもなかなか頼みづらいものです
 
良くも悪くも少し痩せたくらいで見た目には"がんサバイバー"の苦労は現れないから
 
体力の低下、筋力の低下、免疫力の低下は見た目ではわからないんで
 
K君にお願いするのは手術、入院の連帯保証人や身元引受け人くらいです
 
元の身体には戻らないでしょうが少しずつでもリハビリを兼ねて無理しない程度に出来ることを増やしていこうと思っています
 
 
 
 

酔っ払って電話してくる友人がいます

 
その名はS君
 
同い歳で誕生日🎂は私のほうが1日早い30年来の友人です
 
お互いバツイチという境遇もあって腐れ縁的な関係です
 
 
かかってくるのは決まって21時頃です
 
晩酌が終わってからのほろ酔い加減の頃です
 
 
今日もかかってきました
 
S:「身体はどげなふうな?」
(身体の具合はどう?)
 
ろれつが回っていません
 
 "相変わらずやけど"
 
S:「体重は?」
 
 "48kg台"
 
ちなみに今日の体重は
 
 
ここまでの会話は普通の会話です
 
S:「いかんねぇ、なんでなん?」
 
 "ん、なんでなん?と言われてもねぇ"
 
 
 "胃袋が胃管になって容量が小さくなっちょうき量を食べられんと"
 
S:「そりゃいかんね、入院して流動食入れてもろたら?」
 
 "はい?入院?流動食?"
 
S:「そう、鼻から、ついでに点滴してもろうたら体重が増えるやろ」
 
訳わからん、何を言うているのかな?
 
理解不明の言葉に私は
 
 "???"
 
 
 "はぁ?鼻から流動食と点滴で一時的に体重が増えたとしてもやめたら元に戻るやろ?"
 
 
 "根本的にはなんも変わらんしましてや働きながら出来る訳がなかろうもん"
 
S:「それでも今よりましやろ」
 
 "はぁ?今よりまし?あんたに今の俺の何が分かるとな?"
 
酔っ払っているのは分かっているのですが今日は私の虫の居所が悪かったようでつい
 
S:「・・・」
 
 "一番苦しんでるのは俺やし、一番悩んでいるのも俺ばい、流動食に点滴?余計なお世話ばい"
 
S:「・・・」
 
 "切るばい!" 💢
 
 
切ってしまいました
 
S君、今日のあんたはただの酔っ払いでした🥴
 
この男とは35年以上の付き合いです
 
まぁ、これで縁が切れる訳でもないし、またこれくらいで切れる縁なら別に惜しくもないし
 
S君へ
 
心配してくれているのは分かっています
 
ですが
 
"酔っ払っての電話だけは堪忍して下さい"
 
😩😩😩😩😩😩😩😩😩🥺🥺🥺🥺
 
"めんどくさい!"
 
 
口から食わんと栄養にならんし身につかんとよ
 
体重と体力、免疫力、そして気力
 
薬💊も注射💉も自然治癒能力の助けにしかならんと
 
最後は生きたいと思う気力、自然治癒能力ですばい
 
薬💊でも💉でも治らんとなら"根性で治すしかなかろうもん"
 
何度も言う
 
奇跡は起きんと
 
"奇跡は自分で起こさんと"
 
 
 
弟K君家族に還暦祝い🥂の食事会🍲を相撲茶屋貴ノ花でやってもらいました

貴乃花部屋がある頃は九州場所の宿舎があった所です

ちゃんこ鍋🍲に刺し盛りで乾杯🍻姪っ子メグちゃんと二人でビール、他はノンアルコールで乾杯🍻です





ビールを飲むのは一年以上ぶりです

抗がん剤治療の後遺症で味覚障害、口内炎、口唇炎🔥になってから酒は🍺飲めなくなり、治った後は薄い焼酎の水割りを飲む程度で炭酸系の飲料は飲まなくなっていました

久しぶりの祝い事なのでつい注文してしまいました (笑)

他に若鶏の唐揚げ、茶碗蒸しをいつものようにゆっくりとよく噛んでダンピングが起きないように気をつけて

よく噛むのは胃袋が胃管になって消化機能なくなっているからよく噛むことで食べ物を細かく刻んで唾液の消化酵素出来るだけ混ぜ込んで胃管に送りたいからです

胃腸の負担を軽減するためです

"なんか食べんと死ぬよね"って言う頃に"それならミキサーにかけてスムージーにして飲んだらいいんじゃない?"

そんなコメントを多分健常者の方からだと思いますがいただいたことがありました

"がんサバイバー"にとって食事はエサではありません

もちろん栄養のことも考えないといけないのですが美味しいと思える物を楽しく食べないと身に付かないのです

難儀な身体になってしまいました

今日も2時間弱の食事会を終えた直後にダンピングが起きました

K君一家もお袋さまも私のダンピングは初めてのことです

さすがに驚いていました

今日は10分程度の軽いものでしたけど

日頃は何か用事のある時だけ連絡し合う兄弟ですがまぁこんな兄貴でも気にかけてくれていることに感謝です

はい、会計はもちろんK君がしてくれました

お袋さまとK君一家にありがとう

そんな一日でした








お盆休みが始まりました

私の故郷はこの家なので帰省ラッシュとかUターンラッシュの経験がありません

大学時代の4年間だけは大阪市内で生活していましたので盆と正月には帰省していた記憶がありますが大学生の休みは長いのでラッシュをはずして帰省していました

私は大学卒業後大阪で就寝することなく地元にに戻り就職しましたのでそれから先の帰省はありません

当然、新幹線の混み具合や高速道路の渋滞情報など全く無縁の生活をしています

故郷はあるけど帰省することはない

何故なら故郷に住んでいるから (笑)

私のルーツはこの場所にあります

我が分家のルーツを守っている自負があるのですが叔父、叔母は中卒で就職して故郷を離れてしまっています

まぁ叔父、叔母にとっては50年以上も前の故郷の思い出は無きに等しいのでしょう

本家の従兄は大阪にいます

親戚の数は圧倒的に福岡にあります

こちらで何かあれば私が動くことになります

だから本家の従兄が気にかけてくれます

昨年はわざわざ大阪から2度も見舞いに来てくれました

今年、私が元気であれば大阪に行って現況報告と昨年の御礼に行きたかったのですが2月に再発・転移してしまい"第2次がん治療"を受ける羽目になりました

"第2次がん治療"は結果的に効いてくれ再発・転移箇所には影は残るものの化学放射線療法の結果、''がん"は壊死・瘢痕との診断を受けました

まぁ当分の間は遠出は無理な感じです

昨日、夕飯中に弟K君がひょっこり顔を出して日曜日に皆んなで食事に行こうと言い出しました

K君一家が3人と私と老母の5人です

私の還暦のお祝い🥂をしようと思っているのか単なる食事会なのか・・・

単なる食事会なら会計は私がすることになりますが還暦祝いならK君の顔を立ててご馳走になります

兄貴の還暦のお祝い🥂を思いつくほどK君は気配りの出来る人間ではないと思っています

まぁ久しぶりの一家揃っての食事会です

お袋の好物を食べに行こうと思っています







ただ今ℹ️病院の外科外来36番で先週8月2日のCT検査の結果を聞いてきました

11時30分予約なのに珍しく11時5分に呼ばれました

初めてのことなのでかえって緊張します

CT検査の結果は前回の再発の瘢痕(がん治療後の傷跡のようなもの)の影は残っているものの大きさは変わらず新規の再発巣は無いとのことです


放射線肺炎の可能性ありとの診断結果でこれも様子見ということになりました

血液検査では腫瘍マーカーCSSの値が1.7(基準値1.5)若干高いので次回の検査は注意が必要です


まぁ予想通りの結果でした

次は11月1日に術後1年5ヶ月検診です

まぁ次回も同じような結果になるとは限りません

今のところは"がんサバイバー"継続中です

ちなみに今日の体重は


でした

還暦のお祝い🥂コメント📝ありがとうごさいます

いくつになっても"おめでとう"って言ってもらうと素直に嬉しいです

こんな私のつたないブログを読んでいただきありがとうごさいます

今まさに"闘病中の方"、がんサバイバーとして"経過観察中の方"、そして"そのご家族の方々"からのメッセージです

不安定なメンタルの中で他人(私)の還暦などどうでもいいことなのにお祝いの言葉ありがとうごさいました

私が今生きていること、病と闘いながら仕事もしていることを喜んで下さる皆様に感謝、感謝です

''がん"との闘いは免疫力とメンタルだと思っています

抗がん剤治療や放射線治療で病巣を小さくして外科手術で''原発がん"を切り取りました

その後は再発・転移が無い限りは"がんサバイバー"としての経過観察となります

食道がんステージⅢから始まった私の5年生存率は25%でした

再発・転移する人の8割の人が2年以内らしいのです

私もたった8ヶ月での再発・転移です

この先どうなるのかな?

気にしても私の意志ではなんともなりません

なるようにしかならんのです

明日は先週のCT検査、血液検査の結果を聞きに行きます

しばらくは3ヶ月ごとの検査が続きます




台風8号の直撃の今日、還暦の誕生日を迎えました

事務所スタッフの皆さんと友人Y氏からお祝いのプレゼントを頂戴いしました

ありがたいことです

広島の原爆記念日ということもあり覚えやすい誕生日ではありますがそれでも覚えていてくれてありがとう😊

祝ってくれてありがとう😊

まだまだ生きて頑張ります

年金貰うまでは死なれんですばい
諦めたら終わり
まだまだ"根治・寛解"の道半ば、定期検診の診断待ちです

検査は一昨日やりました

診断は1週間後です

食道亜全摘術後の1年2ヶ月検診です

3ヶ月前のPET/CTでは異常無しですから今回は明らかな"再発・転移"は無いと思います

あるとしたらSCC腫瘍マーカーの数値が上がっているかも

今年2月の再発から2回の抗がん剤治療(2月と4月)、30回の放射線治療をやったにもかかわらずその後のCT検査では再発がんに変化無しの診断(誤診でしたが)を受けました

後のPET/CT検査で"壊死・瘢痕"の診断を受けて今日に至ります

これから先3年8ヶ月もこんな状況が続いて"再発・転移"が無ければ晴れて"根治・寛解"となります

現状は私の身体には''がん"が無いことになっています

"がんサバイバー"です

今度も"再発・転移"が無いことを願っています

諦めたら終わりです

どんな結果でも諦めたら''がん"に負けてしまいます

だから一所懸命、一生懸命生きていきたい





最近喉の関所(胃管縫合部)で食べ物が詰まるということが少なくなりました

 
術後1年以上が経過し食べ方のコツ(咀嚼の回数や食べるペース、食べる量)がわかってきたような気がします
 
ただ消化にいいからと言って味がなくなるまで噛めばいいとは思いません
 
味のある食感を残しながら喉に詰まらない加減で飲み込む感覚が少しずつ解りかけてきたような気がします
 
だから水で流し込むということがほぼなくなりました
 
まぁ胃袋が胃管になった後遺症、満腹感ではない膨満感に苦労していますが食べたい物が食べたい物の味で食べられていることに幸せを感じています
 
抗がん剤治療の副作用に口内炎、口唇炎、味覚障害、嗅覚障害があります
 
その中でも味覚障害は辛かったです
 
抗がん剤治療の入院中は食事制限はなく病院食以外にコンビニ弁当でもたこ焼きでもなにを食べても🆗でした
 
ただ好物だった食べ物の味が不味いのです
 
せっかく買って来て貰った好物を嬉々として口にしてもいつもと味がちがうのです
 
雑味があるというか苦味があるというか
 
見た目は同じだけど味は全く違う
 
そう、何を食べても美味しくないのです
 
これは私の個人的な見解です
 
どんなに栄養価の高い食べ物でも美味しくなければ身に付かない
 
栄養を吸収しない⁉️(栄養の吸収率が悪)
 
そんな気がします
 
食べられる量はそれほど変わりません
 
私がお世話になったℹ️病院の食事は患者の餌⁉️かと思うばかりの不味さでした
(ごめんなさい)
 
食事ではなく栄養補給の為の餌です
 
昨年の抗がん剤2クール目の一番副作用がひどかった時の病院食です
 
 
食事では賄えない栄養素は補助食品で補うのが病院食です
 
それらの補助食品も決して自然由来の物ではなく人口的に作り出された味なのです
 
"不味いっす"
 
口に入れた瞬間はマスカット味でも後味は薬品の味です
 
食事は治療の一環だと思います
 
塩分をg単位で管理する前にこの料理は何味なのかはっきりさせて欲しいものです
 
お袋さまに頼んで海苔の佃煮や辛子明太子や塩クジラを差し入れして貰っていました
 
抗がん剤の副作用で味覚障害が出ていたから"辛い"、"しょっぱい"というわかりやすい味が食べたかったのかもしれません
 
胃袋が胃管になり下がり食べられる量が少なくなっています
 
今、美味しいと思う料理、食べたいと思う料理を食べていきたいと思っています
 
栄養は口から入れてよく噛んで飲み込まんと血肉にはならんでしょう
 
 
 
 
 

今日は定期検診です

 

6時45分起床

 

7時15分自宅発

 

7時30分ℹ️病院着

 

7時40分からの自動受付機の始動を待ちます

 

並んで待つのが辛いから椅子に座って待ちます

 

7時45分採血💉💉終了

 

 

何回目の採血だろう

 

 

8時にはCT検査の受付と問診終了

 

予定通りです

 

CT検査の予約は8時30分

 

しばしの待ち時間です

 

何回目のCT検査だろう

 

 

8時30分予定通りCT検査が始まりました

 

前室で造影剤用の針を入れられて検査室に入ります

 

造影剤を投与され検査が始まります

 

ものの15分で終了

 

やり慣れた検査ではありますが結果は毎回同じではありません

 

今回はどんな結果になりますことやら

 

食道亜全摘、胃管再建後1年2ヶ月目の検査でした

 

結果は1週間後です

 

自覚症状は特にありません

 

会計を済ませて出社します

 

 

万札が飛んでいきます

 

 

9時15分には事務所に着きました

 

お茶代わりの漢方薬を飲みながら業務開始します

 

 

早朝の検査は時間が有効に使えてなかなかよいです

 

ちなみに今日の血圧です

 

 

最高血圧が100を超えてきました

 

正常です