ひでのブログ

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2014年4月21日(月)
9mm parabellum bullet&パスピエ @SHIBUYA-AX


去年の印象Bにつづいて,今年も参戦。今回も9mmさんと競演とはなんと贅沢な。どちらも変拍子を特徴とするバンドだが,テクスチャーの厚みを感じる9mmさんと比べると,繊細でテクニカルなバンドワークを見せるパスピエの個性がひときわ際立つ。新曲は大胡田さんが未消化だったようだが,「夕焼けは命の海」「気象予報士の憂鬱」なんかをライブで聴けるなんて思わなかった。腰痛い。

1. はいからさん
2. フィーバー
3. Shangri-La
4. あの青と青と青
5. チャイナタウン
6. ワールドエンド
7. 夕焼けは命の海
8. MATATABISTEP
9. とおりゃんせ
10. 気象予報士の憂鬱
11. 万華鏡
12. S.S
13. Cold Edge
14. 最終電車
2014年4月9日(水)@東京オペラシティ
ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調  作品22
ピアノ・ソナタ第28番イ長調   作品101
創作主題による6つの変奏曲ヘ長調 作品34
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調   作品57

オペラシティ

超一流の演奏である。彼は決して奇を衒ったり,感情に翻弄されたりしない。高い技術と正確性を保ちながら,個性を余すところなく表現している。繊細優美でありながら,時に軽妙であり,時に重厚である。そして何よりもピアノの音色が美しい。弱音の美はもちろん強打しても音が濁らない。今日のプログラムはアンコール最後のシューベルトを除き,すべてベートーヴェンであったが,長さや重苦しさは感じなかった。ソナタ28番には構成的にも音響的にもかなり手の込んだ仕掛けが施されているが,アンスネスはそれをすべて軽々とクリアしてみせる。もっといろんな演奏が聴いてみたい。

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10代のときに読んでいたらもっと共感できたであろうし,きっと自分の文学観に何らかの変化を与えていたであろう。ヘッセが精神の危機にあった時期に書かれたとされる。精神の危機というほどではないが,10代のころの自分がメモ帳に書き留めた小説を思い出す。登場人物が極端に少なく,デミアンはなぞだらけ。デミアンはけっきょくシンクレールなのではないか。二重化の二重化。

If you want to acquire yourself, don't try to seek it in YOURSELF. Because IT never appears there, and what appears to you is only shadows or doubles of IT.   YOU appear only in OTHER, and you can acquire yourself through it.


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伊坂幸太郎フェア。
彼は政治や国家やシステムを書くには向いてないように思う。
あくまで作家に一貫性を要求しなければならないならね。
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