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入院に至る病(Part4)

■9/3(金)
AM 7:00 起床確認される(病院の朝は早い)

朝食出されるも、また半分ちょい。まだ37度台の熱あって食欲無いし。
(理由の半分は・・・言えません(笑))

しばし、休息。
(そもそも担当医からは"安静"と言われとるし)


「点滴、入れさせてください。」と看護士、登場。
(来ましたね)

左腕は休ませてあげて、右腕にしましょう。
(両腕ともに、筋肉増強失敗みたいにはなりたないけどな)

前回、稼動領域の広い肘付近で漏れた事を受け、何とか手首に近くて稼動しない箇所で探してくれる。
※この看護士さん、昨日の泌尿器科の方と同等に個人的に助かった人物

4度のトライの結果、見事、点滴投下開始。
(ホンマに、ご苦労様でした)

しばらくすると見慣れない老人登場。

「あの~私、管理栄養士なんですが・・・。」と言う。
(おぉ、オレが食ってないからか?)

「いくつか確認させてください」
(はい、どうぞ)

「嫌いなものは?」(ありません)
「アレルギーとかは?」(ありません)
などと、幾つかの確認を経て、
「食事の量は、大盛りで・・・?」

ちょっと待てぇ~い!!
昨日から、まともに普通の量でさえ食うてないやんけ。

はっはぁ~ん。さては見た目だけで判断しとるな。
確かにガタイはデカイけど!!

てか、入院中の職実でがっつり腹いっぱいにしよとか考えへんし。


と、色々と思うところはありつつも「普通で」というそれこそメッチャ普通な返しをしといた。
(だって、何か分からんけどオレにビビっとる感じしたし)


昼食べて(7割くらいかな)、また休息。

ズキン・・・ズキン・・・。

(・・?)アリ?

何ちょなぁ~く、点滴んトコが痛い感じしちょるね。

ちょっと様子を見てみよう。
(しばし点滴の落ちるタイミングを凝視)

やっぱり、落ちるタイミングでズキンとするがな。

こりゃ、昨日と同じ状況には出来んからソッコーでナースコールじゃ。

という事で、ナースコールで連絡したら看護士の前に担当医が登場。

状況を伝えると、「じゃあ、点滴ヤメて薬での治療にしましょう。」
(はい、個人的にも苦労して入れてもらって漏れるんじゃ恐縮やし、そうしてもらったほうが助かります)

「その代わり、食事と水分補給で点滴の代わりをするので、ちょっと頑張ってもらいますよ。」
(おぅ、そりゃそうやね・・・が、頑張ります)

※という事で、この日の夕食から薬を飲む生活に変更となる


ここで、どうしても今日中にFAXしたい書類があることを思い出す。

看護士さんへ相談。

「う~ん。FAXは置いてないですねぇ。」
(そりゃ、そうですな)

「お仕事の関係ですか?」
(はい、そうじゃなきゃ相談しないです)

まぁ、無理言うてもしゃあないし、大丈夫と伝えてその場は終了。
(さて、どうしたもんかな・・・)

数分後、看護師の彼女が2枚の紙を持って登場。
(あ、『外出・外泊 申請書』やろ?(パンフレットに書いてあったのを思い出した))

「外出の申請書で外出してコンビニでって事ですか?」

「そう、先生には話して許可取ってあるから。」
(ふぉぉぉ、感動~、彼女はウチの会社に欲しいんですが)

という事で、彼女の機転もあり無事にコンビニでFAX送信完了

後は夕食とって、薬(2種類(意外と少なっ))飲んで、安静。

この日の夜、1回だけ36度台の熱を記録
(まぐれか?)

しかし、熱は確実に下方へ向かっているのを確信。
(来たよ、来たよ、コレ)

明日は、遂に灼熱地獄からの完全脱出かと期待しつつ就寝。
(就寝時刻は、およそ24:00)

続きはPart5で。

入院に至る病(Part3)

※9/2(木)の後半戦です


さて、点滴も無事に落ち始め各種の検査へ。

レントゲン、心電図、CTスキャン・・・

この頃から、新たにカラダに『震え』が登場。

(シャツがメッチャ冷えとるし、しゃあない)

一通りの検査が完了し、また泌尿器科の待合室の方へ。(やっぱ院内、寒い)

診察室に呼ばれ、検査結果を見ながら泌尿器科の担当が「腎盂炎じゃないね。」
(・_・;)ン?

「腎不全も出てないし、腎盂炎じゃなくて熱中症なんじゃないかなぁ?」との事。
(-_- )

99パーセント ジンウエント キイテタガ 1パーセントガワニナッタノネ・・・

「念のため、内科で診てもらおう。紹介状書くから。」

(同じ病院なのに、紹介状なんだ)

泌尿器科の看護士から「午後の診察を受けてください」

(おぅ、そういう事?待ちがあるのね)

少なくとも、また待ち時間が1時間程度はある様子
(しかし、内臓系は入院するにも時間がかかるのねぇ・・・)

という事で、1時間半ちょっと待つことになったのだが、この時点でカラダがバンバン熱くなってくるのが分かる。(来たな暴走モード)

<補足>
ちなみに、この間も含め泌尿器科にて点滴を入れてくれた看護士さんは、無くなるたびに点滴を交換してくれた。この親切さは非常に嬉しかった。多謝です。

※個人的には、今回一番ありがたかったのは、この入院前の点滴かも



はてさて、内科の診察医に対面。開口一番「『ちくのう症』なんじゃないの?」

(来たなニューワード、しかも、ちくのう症すか?)

「僕的には、ちくのう症が怪しいんだけどなぁ。」

(ちくのう症は、熱が40度に達するモンですかい?)

「あ、でも肝臓周りの数値、スゴいねぇ・・・。これ、即・入院だわ。」

(・_・?)

ハ? マッタク ハナシ ミエンテ

「通常ね。2桁以内で収まるのが、3桁の真ん中(500)を軽く超えてるんだよね。こんなの普通無いよ。」

(いや、事実、目の前におるがな)

「症状は急性肝炎として入院。熱の原因も明確にしよう。」

(て事は、結局の病名は肝炎なんすね)

ということで、ココに至るまでに
・熱中症
・腎盂炎
・ちくのう症
・肝炎
と4つもの病名を出され、オレ自身も意外と戸惑ったが何はともあれ仮説でも方針が決まった。

<補足>
内科の診察医が言った『蓄膿症』は通常、我々が認識している鼻の蓄膿症だけではなく、体腔に膿が貯留した状態を指すらしい(要は、何か膿が出て発熱したりしてるんじゃないかと)


「調査するのに、もう少し血液が必要になるのでもう1回採血してから病棟へ移動してもらって良いかな?」

またもや来ました。『血管探しの旅 Part2』

(^^;

採血担当者による採血。

結果、3箇所に針が通りました。(笑)

(どんだけ分かりにくい血管だ)

という事で、いざ病棟へ。

病棟に到着すると、ひとしきりのご説明。

(すまん、半分は耳に入ってこない)

自分のベッドに案内される。

(やっと横になれる空間ですな)

とりあえず、ダウン。

(朝から6時間、やっと横になれた)

すでにこのトキには、キッチリ熱は元に戻って(39度台)いたのでゼーハー言うとる感じ。

「体温、計れます?」と看護士さん。

(はい、何とか計れます)

結果、39.2度。(やっぱりね)

何か注射打つとか担当医と相談してくると言う。

(そりゃ、助かります)

しばらくして、「ちょっと、チクっとしますよ~。」という声。

(えっ!?)

左の肩口にブスっと注射針が刺さる。

(意外と痛いっすね(><))

このまま、しばし眠りの世界におちる。

(睡眠効果もあったのかな?)

約1時間後、とてつもない汗をかいていることに気づき起きる。

(顔からもポタポタじゃん)

フラフラとトイレへ・・・。(なんだ、この汗)

よく分からんが、多少、症状が和らいでいる感覚。

(オロっ?)

検温してみると、37.5度。(おおぅ、何気に久々の37系

(電車かっ))

そこへ、タイミングよく「夕飯で~す」という声。

(メシですか、確かに朝から食べてないけど)

何か食うべきかと思い、トライするも半分くらいで断念。

(まぁ、頑張ったほうやろ)

しかし、この37度台になった事で、事態はだいぶ変わる。

まず、行動が可能になったし会話とかにも余裕がある。

(肩で息をするのは変わらないけど)

さて、このまま体調も快方へと向かって行く事を期待し、寝るかね。

(深夜)

痛い・・・痛い・・・痛い・・・。

腕が痛ぁぁいっ!!(点滴入れてるトコ)

しかし、この点滴は今日の昼間にあんだけ格闘したんだよね。と考えると簡単に別の場所って言ってもねぇ。

などと思いながら、1時間ほどすると、完全に"いま一番痛い場所"になっとった。

(アタマよりも)

こりゃ本末転倒や、と思いナースコールをポチリ。

「どうしました~」と当然ながら看護士が登場。

看護士が個別照明を点灯して、オレがビックリ!!

(夜やし暗い方が相部屋の皆さんがエエと思て付けてなかったよ)

なんと、点滴を入れとる腕の手首から肘上くらまでが通常の倍の太さに膨れ上がっとる。

はい、そうです。点滴、完全に漏れてました。

「相当、頑張りましたね。かなり痛かったでしょう。」

(えぇ、激痛でした)

「今日はもう抜いて、点滴は明日にまた再開しましょう。」

(はい、そうして頂けると助かります)

倍に膨れあがった、自分の左腕をさすりながら就寝。

(AM 4:00にまともに就寝できました)


続きはPart4で。

入院に至る病(Part2)

■9/2(木)
朝、検温すると39.2度。

(まぁ、症状を考えても良くなってる感じは無いしね)

AM 9:00 昨日の約束のとおり、朝一でクリニックにGo。

クリニックでの検温、39.3度。(まぁ、そうだよね)

医師が検査結果をみて、「99%、腎盂炎だね。数値が高いし。」

(なるほど、で?)

「即、入院で。」(!!!)

(マジでか・・・まぁ、しゃあないか)

<ここで病院を移動>


AM 9:50 紹介状を医師が書いてくれて、少し離れた総合病院へ。
※なお、クリニックの医師は肝臓の数値も気になるとして泌尿器科だけでなく内科での
 診察等も希望する旨を記載してくれていた

総合病院へ到着したら、移動してきたのもあってか汗が爆出!!
※外を歩くと何かしら室内とは別の要素が絡むのか?

総合病院、受付が超混雑。(まぁ、総合ですしね)

(^_^;

紹介状を総合案内に見せると、ちょっと待ってろと。

(おっ、多少考慮してもらえるか?)

ほどなく、泌尿器科へご案内。
※ただし、順番待ち

(てか、院内がメッチャ寒いんやけど)

待ってる間、検温しろとの事。(まぁ、そりゃそうですな)

先ほどのかいた汗が、院内の涼しさ(寒さ)でTシャツを一気に冷やす・・・

検温結果、36.7度。(!!!)

いやいや。これ絶対、汗が冷えてカラダを冷やした結果やん。正確な値ちゃうやろ。

これを見た看護士さん「良かったねぇ~。」

(いえ、きっとまた上昇します)

泌尿器科の診察医、「何が原因か、ちゃんと正確に把握するために色んな検査やっとこう」

(ええ、そりゃ結構ですよ)

各種の検査始める前に採血と点滴を入れて、点滴打ちながら検査やりましょう、と看護士さん

(優しいね、了解です)

という事で、採血&点滴のための『血管探しの旅』スタート

1人目のチャレンジャー(若い):何度かトライし、断念

注)そう。オレの血管は非常に見つけにくいと昔から看護士の皆さんにご迷惑をお掛けしているのです。
<(_ _)>オレニアタッタラ フウントオモッテクダサイ



2人目のチャレンジャー(若い):何度かトライし、断念

3人目のチャレンジャー(ベテラン):何度かトライし、成功


この『血管探しの旅』に関しての所要時間は、1時間以上でした。(皆さん、お疲れ様でした)

<補足>
1人目と2人目の方は、この後の検査とかも考慮してなるべく稼動しない箇所(手首に近い場所)を中心に
血管を探してくれてたんやけど、最後のオバちゃんは別の科のヒトなんでそういう経緯知らんと、普通に
肘の内側で採血し点滴投入したんです。

(なので、若い2人の方も同じ箇所であれば見つけられたんかも知れんので誤解なきよう)
※ちなみに、この点滴打った場所が深夜にちょっとした事件を発生させます


続きは、Part3で。