皆様お疲れ様です。
節分の日
私は仕事でいつもとは違う業務を
していたんですけど
そこでは
普段あまり顔を合わさない方達や
はじめましての方達と一緒に
仕事をしていました。
その日の私は
どちらかというと
「お手伝い」という立場なので
そこを仕切ってる人の指示で動いていました。
とはいえ
ブログでも時々書いた事がありますが
おかげさまでそれなりの立場におりますので
私がその方をあまり存じていなくても
相手が私の事を知ってたり、とか
私自身の物覚えの悪さもあるんですけど
普段から大勢の人達と接する機会が多いので
少し会ったくらいでは忘れてしまっていて
でも、相手は覚えてくださっている
そんなちょっと失礼な
シチュエーションもあったりします
それでそんな方達と
一緒にお仕事をしたんですけど
いつも書いておりますように
私、極度の人見知り(笑)
必要な会話以外は
自分から話しません。
他の人達同士は元々仲も良さそうで
色々な話をしていました。
その会話を聞きながら
私は黙々と仕事をしていたんですけど
不意に世間話が
私に飛んできました。
○○(私)さんのお子さんって
ゲームとかやりますか?
おっと!きた子供ネタ!
いきなりぶっ込まれました(笑)
ちなみにその場にいる人で
長男の事を知ってる人は
おそらく半分いるかな?くらい
ぶっ込んできた人は多分…知らないと思う
そのくらいの感じでした。
みなさんよくブログで
こういうシチュエーションのお話を
書かれておりましたが
今まで偶然にもほぼ遭遇する事なく
過ごしておりましたので
「これか!皆が言ってたやつは!」って
思いました。
これ、聞かれた瞬間に
脳内CPUがフル稼働しちゃいますね
この時咄嗟に考えたのは
長男の事かな?
知っててあえて次男の事を聞いてるのかな?
どっちなんだろう?
正直に答えようか?
いや、ここは次男という設定で答えようか。
別に正直に答えてもいいんだけど
答えた後に変な空気になるかな?
いやなるよね? 絶対なる!
それならやはりここは次男という設定で
少しふわっと答えておくか!
ということになり
良くやってるけど
何をやってるか全然分からないですねー
自分も前は良くやってたけど
最近はドラマとかアニメ見ちゃってて
全然やらなくなっちゃいましたよー
という質問には答えつつも
誰とかは曖昧にさせ
更には私の話へ誘導までする
超絶エレガントアンサー!(笑)
そして私の思惑通り
「アニメって何見てるんですかー?」と
誘導大成功!(笑)
色々見てるんですけどーと言い
絶対皆見てないだろう!っていう
アニメのタイトルを出して会話終了!
そこからまた黙々と仕事を続行しました。
いやまぁ別に今更答えたくないとか
そういう事は無いんですよ
ちゃんと愛する家族の話だし
本当の事だから
その事を告げる事自体に抵抗は無いんですけど
今話す内容では無いかなって
これが居酒屋とかだったら
多分普通に話してると思うんです。
本心は聞いてほしいから。
でも、やっぱり仕事中に話すような
ちょっとした世間話としては重すぎるし
この話を聞いてしまった人が
あ……、とか
えっ……、とか
ごめんなさい変な質問しちゃって
、とか
なるもん!絶対!(笑)
話の取っ掛りとして
子供の話は間違い無いってのが
普通の認識だと思うし
話題としてハードルも低いですけど
私達にとっては
よじ登って越えられるかどうか?
レベルに高いハードルじゃないですか
本当に生きにくい世の中になったわーと
つくづく思いました。
例えばね
亡くなった親の話とか
普通振って来ないし
私だってそんな話題選びはしません。
うちはまだありがたい事に両親健在ですが
年齢的には亡くなってる方も多いと思います。
だからそういうリスクは避けるために
なんのきっかけもなく親の話とかは
しないと思うんですよね。
例えば介護とか保険とか
そういう関係ありそうな話になれば
親はどうしてるの?なんて
聞くかもしれないですけどね。
でも、子供が亡くなってるなんて
誰も思わないから
お互い何も知らない人同士としての
会話の選択肢としては最適なんでしょうね。
相手の人達に悪気が無いのは分かってますし
いちいち気にしても仕方ないんですけど
なんか良い方法? 心の持ちようは無いかな?
皆が使えるテンプレを考えてみたいですね!
とりあえずこう答えとけ!みたいなやつ。
もし思いついたら記事にしますね
ちなみに
私が質問された時に答えた
絶対見てないであろうアニメは
「悪役令嬢転生おじさん」
というアニメです(笑)
ね?答えられ無さそうでしょ?(笑)(笑)
ちなみにこのアニメ
超真面目な公務員のお父さんが
子供を助けて交通事故にあい
異世界に転生する話なんですけど
主人公のお父さんの娘が
プレイしてるゲームの世界に
転生するという話で
脇役の悪役令嬢に転生するものの
性格が真面目過ぎて悪役になれず
ゲームの主人公を差し置いて
人望を集めてしまうというストーリー。
しかも娘は
お父さんがゲームの中に居ることに気付き
手助けをするんですけど……
という展開に
うちの長男もどれかのゲームに
出てきてくれないかなー!って
割と本気で考えてしまうっていうね。
そしたら永遠にプレイするんだけどな(笑)
お空の人達が全員出てくる
MMORPGとか作ってくれたら
私、絶対買います!
という最後私の超妄想でした(笑)
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
はじめましての方へ
よろしかったら
こちらもお読みいただけますと幸いです。
私の新しい人生の出発点です
また、グリーフケア写真部の活動も始めました
ご興味がある方は自由なスタイルやペースで
写真を撮ってみませんか?
もしも撮ったら
#グリーフケア写真部 でアップして
みんなで共有していきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。