〜スーパーFJ 日本一決定戦 36号車 太田 達也 選手 コメント〜のお話。 | モータースポーツファンのブログ

〜スーパーFJ 日本一決定戦 36号車 太田 達也 選手 コメント〜のお話。


 お疲れ様です!

 2021年、年末恒例の"スーパーFJ日本一決定戦"
 12月11・12日

 今回は"鈴鹿サーキット"
 で開催されました(((o(*゚▽゚*)o)))




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 36号車

(アルビレックスレーシングチーム)



 


 太田 達也 選手





 太田 達也 選手と云えば、"アルビレックスレーシングチーム"の歴史を創ってきた代表的な選手☆

⬆️2012年の"投稿"


真ん中が太田 達也 選手(若いなーー)(*´ω`*)。


 左はのちに、2015年"スーパーFJ 富士シリーズチャンピオン"深村 匠 選手


 右は神村 悠太 選手(当時から「職業はプロレーサー」と語っていた商才・レースセンスが豊富な選手でした)

 ※2012年は"アルビレックスレーシングチーム"の飛躍が期待できた年(о´∀`о)。

(もう10年かぁ( ̄▽ ̄))


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 ☆2013年"スーパーFJ 富士シリーズチャンピオン"

獲得(((o(*゚▽゚*)o)))

富士スピードウェイ スーパーFJコースレコード樹立

※2013年"スーパーFJ日本一決定戦"4位

(アルビレックスレーシングチーム最高リザルト)


 その後は、モータースポーツの世界で活躍


(近年のみ抜粋)

2020年"JAF-F4 日本一決定戦"☆優勝☆

2021年"スーパー耐久"ST-5クラス☆チャンピオン☆


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 『〜全日本F3選手権 最終ラウンド(第18・19戦)♯14太田選手 コメント〜のお話。』お疲れ様です全日本F3選手権第18戦&第19戦富士スピードウェイ太田達也選手コメント 「今回突然ではありますが、全日本F3選手権の最終ラウンドに出場させて頂…リンクameblo.jp


 当時の全日本F3選手権(現在のスーパーフォーミュラ・ライツ相当)にアルビレックスからスポット参戦


〜☆〜☆〜☆〜


 "アルビレックスレーシングチーム"の歴史に欠かせない太田 達也 選手が、"2021年スーパーFJ日本一決定戦"に36号車で参戦と伺った時、正直びっくりしました∑(゚Д゚)。


 本来なら他の選手がエース車両(36号車)に乗るはずでしたが、様々な理由により回避・空席となりました。


 "白羽の矢"は太田選手。


 上位カテゴリーの"JAF-F4"日本一決定戦を昨年度に優勝していて、下位カテゴリーの"スーパーFJ"、しかも激戦区の"鈴鹿サーキット"のレースで、使用車両はRD10V(近年の鈴鹿サーキットでは勝てない車両)。


 太田選手にメリットが無いような気がしました。

それと同時に、今の"太田選手"がスーパーFJで走ったら、どうなるんだろう?というワクワクは、抑えられませんでした。


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 太田 達也 選手






 ☆太田 達也 チャント☆


「oh〜(ta)・た・つ・や〜」

「oh〜(ta)・た・つ・や〜」

「さぁ!オレたちと共に、行こうぜ達也‼︎」


 ✖️2


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 太田選手の挑戦!

コメントを伺っております‼︎

(太田選手、お忙しいところ、ありがとうございました)


〜☆〜☆〜☆〜

 

 問

「レースウィークの"入り"だったり、金曜日までのフリー走行を振り返って下さいませんか?」





 太田 達也 選手 コメント

「レースウィークの前の練習(約1ヶ月前に練習に来てました)でトップから5秒、ターゲットタイムから2秒届いていない状態でした」






 太田 達也 選手 コメント(続き)

「なので、正直レースウィークでは順位よりも、ターゲットタイムに何処まで近づいて行けるか?を焦点にあてて走行していました」


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 問

「予選を振り返って下さいませんか?」

(グループA組)



 太田 達也 コメント

「セッティングを進めつつ、攻め過ぎた所もあり、なかなかタイムを纏める所が出来ない予選になりました」




 予選 11番手/24台


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 問

「第1レグを振り返って下さいませんか?」

(グループA組)





 太田 達也 選手 コメント

「レースウィークを通じてクラッチの調子が悪く、スタートに不安を抱えていましたが、スタートが決まり、数ポジション上げる事が出来ました」


 第1レグ 7位/24台

 ※グループA組がタイムを上回った為、A組が奇数グリッドを獲得


 "スーパーFJ日本一決定戦"

スターティンググリッド 13番手


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 問

「決勝レースに向けて、関係者の方々などから助言が在れば教えてくださいませんか?」





 太田 達也 選手 コメント

「それまでのバランスを踏まえ、決勝レースに向けての方向性を話し合い、セッティングを煮詰めました」


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 問

「決勝レースを振り返ってくださいませんか?」



 太田 達也 選手 コメント

「スタートは普通でしたが、数ポジション上げました」







 太田 達也 選手 コメント(続き)

「自分がリクエストしたセッティングを外してしまい、中盤は厳しいレースとなりました。終盤に少しずつペースが上がりましたが、遅すぎました」


 "日本一決定戦"

 決勝レース 13位/46台


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 問

「スーパーFJ日本一決定戦を振り返ってくださいませんか?」







 太田 達也 選手 コメント

「今年はスーパー耐久(ST-5クラスチャンピオン)をメインに走っていました。ハンコック(スーパー耐久のオフィシャルタイヤ)のタイヤが凄くグリップがいいので、久しぶりのスーパーFJのグリップ感が怖かったです(笑)」



(決勝レースのグリッドには1番に飛び出して行きました)


 太田 達也 選手 コメント(続き)

「またスーパー耐久ではタイヤや燃費のマネジメントにより、スティントの最初から最後まで全力で走ることがないので、久しぶりに思いっきり走る事が出来ました!」


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 問

「鈴鹿サーキットの印象をお願い致します」





 太田 達也 選手 コメント

「鈴鹿サーキットはF1ドライバーでも"最高!"と言うくらいチャレンジングなコースです。東コース(前半)と西コース(後半)で攻めどころも違いますし、その両方をしっかりと攻略しないとタイムが出ないので楽しいです」


〜☆〜☆〜☆〜


 問

「今年を振り返ってくださいませんか?」






 太田 達也 選手 コメント

「今年はスーパー耐久でチームメイトの皆さんと一致団結して(ST-5クラス)シリーズチャンピオンを獲ることが出来ました‼︎」


〜☆〜☆〜☆〜


 問

「ファンに一言、お願い致します」




 太田 達也 選手 コメント

「来年も全力で走りますので、応援よろしくお願いします‼︎」


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 36号車




 車両名 M・I・D JAPAN ALBIREX 10V


M・I・D JAPAN 様


アルビレックスレーシングチーム公式サイト


10V = 車両タイプ 東京R&DさんのRD10Vの略


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 スポンサー様

(ありがとうございます)



 M・I・D JAPAN 様


(36号車は最初、TAMASABURO RACING TEAMでした)

 玉三郎(パチンコ・スロット) 様



 エース車両No. 36


(初年度はKK-Sが1台のみでした)


0(ゼロ)・3(サン)・6(ロク)

0(たま)・3(サブ)・6(ロウ)


 から、なんですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)。



 スロットZAP 様


 ミッド・ガーデン 様


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 (データなどは鈴鹿サーキット公式サイトより抜粋)


(画像提供 太田 選手・なるさん・su_san

ありがとうございます)


(コメント寄稿 太田 達也 選手

お忙しいところ、コメント寄稿ありがとうございました)


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(タケさん⁉︎若いなーー(*´ω`*))

(アルビレックスレーシング初の表彰台‼︎)


 太田 達也 選手と"アルビレックスレーシングチーム"

地域密着型レーシングチーム"アルビレックス"の象徴的な選手です(๑˃̵ᴗ˂̵)。


 チャンピオンが新潟のファクトリーに入り浸る⁉︎

(太田 選手は山形県出身、新潟市在住です)





 そんなこんなで⁉︎出会って10年ですか⁉︎

∑(゚Д゚)。


 

今後の活躍も期待しています‼︎





また⁉︎アルビレックスレーシングチームと共闘してくれると面白いですね(((o(*゚▽゚*)o)))