〜全日本F3選手権 最終ラウンド(第18・19戦)♯14太田選手 コメント〜のお話。
お疲れ様です
全日本F3選手権第18戦&第19戦富士スピードウェイ
太田達也選手コメント
「今回突然ではありますが、全日本F3選手権の最終ラウンドに出場させて頂きました。
アルビレックスレーシングチームからは、2013年以来の出場となったので、また一緒に出場できる事になって
嬉しかったです。関係者の皆様本当にありがとうございました!」
「レースの方は、予選までの時間が短かった事や天候が不安定な事もあり、予選、第18戦のドライ路面では
マシンのポテンシャルをフルに発揮する事が出来ず10位と苦しいレースになりました。
19戦は一転ウェット路面になり得意な路面でもあるので、ここはチャンス!と思い、スタートから思いっきり
攻めて行きました。マシンの調子も良く、7位までポジションを上げる事が出来たので、少しほっとしたのと同時に、もっと
予選の順位が良ければ・・・と少し悔しくなりました」
「これまでF4のマシンに乗っていましたが、F3のマシンはコーナーの速さの次元が違い、最初から
圧倒されました。ただ、不思議と乗りにくさなどは無く、違和感無く乗る事が出来たのはチームの皆様が
アドバイスをくれたお陰だと思います。
今回この様な機会を頂き、また沢山の応援ありがとうございました!」
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久々に太田選手とアルビレックスレーシングチーム
太田選手は、年末のJAF-F4日本一決定戦に出場しました
そのお話は、また別の機会に
原文は、アルビレックスレーシングチームの公式HPに掲載されています
画像の一部はF3公式HPより抜粋