2024 3/20 (水・祝日) 桧原湖北部 納竿
先月の釣行から、まるまる1ヶ月空いてしまいましたね

その間に、父親の体調不良があったりして、なかなかワカサギ釣りの予定が立てられず、魚種変更を先取りしてルアーを買ってみたりと、半ば諦めモードだったけど、20日に合わせスイッチONしました。
北エリアの民宿ひばらさん。
渋いなぁと思いながら、当歳魚をポツポツ拾っていくけど、ただでさえ小規模な群れがパタッと居なくなる回数が増えてきて、オモリ、穂先、エサ交換しても状況は変わらず…。
すると左隣りのほうから『何だ何だ、外道だ!』と声が聞こえたので、すぐに巻き上げ。
やり取りが終わるまで待機

仕掛けが切れてしまったのか?針が外れたの分からないけど、外道とのやり取りが終わったようなので、仕掛けを投入するかと思ったら、魚探にワカサギの群れとは違う赤く濃い反応が

外道(トラウト類で、イワナ、ヤマメor小さめのサクラマス)でした。
通り過ぎるのを待って仕掛け投入。
外道さんがウロウロしているみたいで、ワカサギ入って来ません

我慢の時間帯かなと真面目に誘ってるけど、やっぱりダメで

お昼を過ぎても、状況変わらず。
早上がりの人がチラホラと

次の便で屋形の中は残り3〜4人ほどに。
いちおう最後までやり切ったけど、何か清々しい気持ちに

東京の友人へ送ることになっていたので『着払いで良いよ』と言っていたけど、あまりにも申し訳ないので、こちらで送料負担。
今シーズンは家の都合で予約していたのがキャンセルすることになったり、なかなか行けなかったけど、来シーズンは釣らせて下さい

湖が凍っても凍らなくても、自分はワカサギ釣りが出来れば楽しいと思っている人です

2024 2/18 (日) 桧原湖北部
急遽、もうちょっと北で修行したいと思い、電話をしたら『わか雪』(沖側の屋形)にギリギリセーフで入れることになったのが13日火曜日。
今シーズンは、岸側の丸か月で当歳魚との戦いだったので、ちょっとサイズが良い沖側の屋形に入れるのは嬉しかった半面、厳しい釣りになるのも予想。
ちょっと氷はとけたけど、砕氷船状態です。
準備が出来て右手側から仕掛け投入して、左手側も投入。すぐに右側にアタリがあり巻き上げてたら横に走ってしまい、右隣の方と軽いオマツリをしてしまったけどダメージは無し。
下針でポツポツ釣れていたけど、長くは続かず…。
かろうじて、底ベタ徘徊ワカサギが群れというより数匹で入ってくる感じ。
下針での釣りは嫌いじゃなく、むしろ好きな釣り方なので、あれこれしながら1匹ずつ拾い釣り。左隣の人には申し訳なかった
(昼で早上がり)

今回は千葉県に住む、長い付き合いの釣り仲間にワカサギを出荷するミッションもあり
この日の北エリアは他も厳しかったようで

今回で北部での修行は最後。
あとは南部に戻る予定だけどラスト1回かな..
出荷したワカサギが釣り仲間の元にへ届き、調理した画像が…
毎年ワカサギを送っているけど、夫婦で美味しく食べてもらっているので、とくに嫁さんが桧原湖ワカサギが大好物らしく瞬殺で無くなったらしい。こちらとしては大変ありがたいです。
今シーズンは、紅雪(紅、緑)への反応が悪かった(個人的な感想)