毎日アジサイ・2 涼しげ♪
晴れ
暑い
節電の夏
蒸し暑く、過ごしずらい日が続きますね。
そんな中、
涼しげに
木陰で咲いている、アジサイ![]()
お日様の直射日光にあたって、
カラカラになる事も無く、
瑞々しく
咲いていましたよ♪
青
とも、藍
とも、紫
とも思える、
微妙な色。
綺麗ですね♪
ひで3
HP
↓
撮影データ: 1/500sec F2.8 50mm ISO-200 α700 露出補正+1.0 花弁でスポット測光
毎日アジサイ・1 フレッシュ!
毎日ジメジメで、いやですねー(  ̄っ ̄)
でも、
アジサイ
がどんどん綺麗に
咲いてくれています♪
その中で、
これからデビュー♪
の生まれたて?ww
爽やかな晴れ
の日だったけど、
薄曇り
になった時に、
撮りました。
色は、
これから咲くアジサイの
瑞々しさが出てるけど、
なんか、
ブロッコリーに見えますね♪
ひで3
HP
↓
撮影データ: 1/60sec F4.5 50mm ISO-AUTO α700 露出補正+0.3 蕾の青い辺りでスポット測光
黄色の写真・ハイキーの限界
黄色いお花♪
これから、ひまわり
も咲くし~
イイ感じに撮りたいですね♪
このお花は、美容柳(オトギリソウの仲間)で、
お花の殆どの部分が明るい黄色。
雰囲気を出しつつ、
明るめに、
そして表現をオーバーになりすぎないように
ハイキー
に撮るには、
真っ白に、色が飛ばないか注意する必要があります。
(飛ぶ→色の情報が無くなってしまう事)
(白トビ:100%白情報だけになって白以外の情報が無い状態)
(つぶれ→黒つぶれ:100%黒だけの情報になって、黒以外の情報が無い状態)
白トビと、黒つぶれについては、
リクエストがあれば、
そのうち書きます♪
上の写真は、
わりかし、見た目
に近い感じで、
撮ったもの。
下の写真は、
結構ギリギリまで、
明るくハイキーにしたもの。
露出を明るく補正しても、
明るい部分 (花弁の光が反射してるあたりとか・・・)
が、
真っ白
にならずに、
ちゃんと黄色い色が
僅かに残るように写します。
下は、
拡大したもの。
明るい部分でも、
黄色い色は、残ってますね♪
そんなこんなを
注意しながら、
その時々で、
露出は自分で決めます。
双子ちゃん?
↓
こっちは、
親子?
↓
これから夏になって、
ひまわり
が咲き始めますが、
もう少し簡単だと思います。
綺麗な色で残したいですね♪
ひで3
HP
↓
なんじゃ!この車は! KTM X-BOW(クロスボウ)
都内で歩いていたら、
何やら大型のバイクの様な音がしてきて・・・
バイク好きの私は、
条件反射のように振り向くと、
そこには!!∑(゚Д゚)
なんですか?
この車はー。
運転していたお兄さんに、
「 ナンバープレートを隠すので、
写真とってイイですか??? 」
「 ああ、ナンバー写っててもいいですよー 」
快いお返事に甘えて、
ここぞとばかりに、写真を撮る。
まるで、
F1の様な、このルックス。
どうやら、KTMと言うメーカー(二輪が中心のメーカー)の
KTMのX-BOW (クロスボウ) と言う車のようです。
アウディ製の240馬力程のエンジンで
車両の重さは、780キロぐらい。
パワーウェイトレシオ、3.25! (パワーウェイトレシオ:力と重量の比率)
バイクか!これはww
これなら、
フェラーリも、ケータハム・セブンとも、
イイ勝負だね!
ちなみに、
座った時の目線の高さは、
隣の車と比べると、
ドアノブの位置よりも、
低いですな♪
こういう車、
大好き♪
いかつい顔して、
案外乗り心地は、
良いそうです・・・
やられたゼ!
KTM!
値段を調べたら、
また、やられたゼww
ひで3
自然光での写真・光について(逆光・斜光)
最近のカメラ
は、
明るさー

とか、
ぼかしー
とか、
画面で設定できるように作られているので、
今更、シャッター速度とか絞りとかの説明は
いらないのかも知れませんね。
それでも、
光の捉え方、
感じ方は、
経験が必要なものだと思います。
自然光での撮影は、
一概に、これがイイ!
と言う事はありません。
なので、
一例だけ書きますね♪
下の写真は、
アジサイのほぼ真横、
左側からの太陽の光が射しています。
![]()
このぐらいだと、サイド光とか斜光とか言います。
だいぶ夕方だったので、
太陽の位置もかなり低いです。
左側の花弁は、直射日光が当たってるけど、
右側は、影で光が当たって無いなのが分かりますね♪
太陽の位置が低いので、
左側の花弁は、光が透けているように見えます。
少し廻りこんで、
太陽の位置が、斜め45度![]()
手前ぐらいなる位置まで
移動。![]()
このぐらいの斜光だと、
よく山の風景で、
木々の影を生かして
立体感を出した写真が
よくありますね。
更に、廻りこんで
ほぼ正面奥に太陽がある位置まで移動。
ここまで来ると、
ほぼ、逆光と言われる位置です。
太陽が、
ほぼ正面の奥にあるので、![]()
これは、
完全に逆光ですが、
木漏れ日
の中からの
逆光なので、
とてもソフトな光になりました。
直射日光が当たっている所は、
ほぼ無く、
光が透けている所が少し見えますね♪
下の写真も同じ条件で、
別のアジサイを撮りました♪![]()
マクロレンズ
(ハーフマクロ)を
使っています。
ちなみに、
逆光の時の撮影では、
フード
などを使って、
太陽の光を、さえぎる事が普通ですが、
今回のように、
ほぼ水平の位置(低い位置)に太陽
がある
逆光の場合、防ぎきれません。
その場合、上や下の写真のように、
光のスジ
や、反射が写ります。
こういうのを、フレアとか言います。
今時は、これも写真描写の一つですね♪
下の写真は、
手
を使って、
上手く射しこむ太陽の光
を
さえぎっています。
また、
明るい薄曇り
の日や夕方
に、
空を仰ぐように撮ると
下の写真のように、
とてもソフトな逆光の通過光で
写す事ができます。
カメラによって、
ホワイトバランス
が微妙だったりするので、
メモリーに余裕があれば、
できるだけRAWモードで撮っておく事を
お勧めします。![]()
後で、PC
でホワイトバランスを微調整できます。
ちょうど今は、
梅雨の時期なので、
このようなソフトな写真もイイかと思います。
真夏
になったら、
ハイビスカスやひまわり
のイメージを活かすのに、
順光(逆光と逆の太陽の位置)で撮るのもイイと思いますよ♪
ひで3
HP
↓
撮影データ1: 1/160sec F2.0 50mm ISO-200 α700 露出補正ゼロ 葉っぱでスポット測光
撮影データ2: 1/80sec F4.5 50mmマクロ ISO-AUTO α700 露出補正+1.0 花弁の明るいあたり
撮影データ3: 1/160sec F4.5 50mmマクロ ISO-AUTO α700 露出補正-0.3 手前日陰の花弁でスポット測光
撮影データ4: 1/125sec F4.5 50mmマクロ ISO-AUTO α700 露出補正ゼロ 手前大きな花弁でスポット測光
撮影データ5: 1/80sec F4.5 50mmマクロ ISO-AUTO α700 露出補正ゼロ 花弁の光が通過して無いところでスポット測光
撮影データ6: 5の写真のまま、AEロックで撮影。
撮影データ7: 5の写真のまま、AEロックで撮影。
撮影データ8: 1/80sec F3.5 50mmマクロ ISO-AUTO α700 露出補正+0.3 花弁でスポット測光


























