2025~2026にかけての年末年始。

ブログの更新をする余裕がないかもしれないので、あらかじめ過去の旅行記を書き残しておく。

Hola! Barcelona! 第一話へ

2024年4月、スペイン・バルセロナへ向け、福岡を旅立った。

 

この日は、一番の楽しみにしていたグエル公園、そしてカサ・ビセンス、サン・ジョセップ市場の訪問を予定。

 

が、しかし、夜半からかなりの雨が降っている。

朝には小康状態ににはなっていたが、予報はいい顔を見せてくれない。

 

とりあえず、地下鉄とバスを乗り継いでグエル公園へ向かう。

雨は強くなる一方で、到着したときには本降りになっていた。

バルセロナではこの時期にこんなに降るのは稀なのだそう。

決して雨男ではないはずなのだが…。

 

 

見たかったグエル公園の「お菓子の家」!

青空の下での景色を思い描いていたので、本当に雨が恨めしい。

 

この公園は、グエル氏の依頼によりガウディが手掛けた、元は住宅街として計画されていたところ。
60戸の建築予定だった住宅のうち、売却されたのは2戸だけ、それもガウディ本人とグエル家の弁護士という有様だった。
これにより計画は中断され、バルセロナ市に売却された後、公園として整備されたという歴史を持つ。
 
 
この広場は、お菓子の家からバルセロナ市内を見渡せる展望広場となっており、タイルで装飾された「波打つベンチ」に囲まれている。
住宅街となったときには、円形劇場になり、観劇などを楽しむことができる予定だった。
 
 

広場から下りてくると広大なホールがある。

ここでは市場が開かれる予定だったとのこと。
 
実は、このホールの地下に貯水槽がある。
この貯水槽は住宅街の植物を育てるための雨水を溜めるために作られたという。
現在も公園の灌漑用水として使用されている。
 

 

天井も破砕タイルで装飾されている。

 

 

表に出ると、洗濯女の回廊がある。

一体だけ、洗濯女の像がある。

 

 

回廊の内部。

不思議な空間。

これもグエル公園の地形をうまく利用しているが、同時に非常に美的でもある。

 

 

やっと会えた!

グエル公園の大とかげ「エル・ドラゴン」。

この子の口から流れ出る水も先に述べた貯水槽からのもの。

 

一通りグエル公園を回ったが、雨はやむ気配がなく、この先を楽しむことができないと判断。

ホテルに戻ることにした。

 

ずっと動きっぱなしで疲れもあったので、午後はゆっくり休むことにした。

 

 

自分へのお土産。

大とかげさんのペーパーウェイト。