今、うちには12匹のめだかがいる。
「夜桜」6匹、「ひかり」3匹、そして稚魚(以下「ちろ」)3匹である。
時々、その様子を綴りたい。
(前回のおはなし)
まずは「ひかり」のこと。
一時的に、100円ショップの小さな金魚鉢に入ってもらっていたが、ちょっと狭くてかわいそうだった。
ひれが「ヒカリ体型」の「ひかり」
そこで、1年前にめだかを飼っていたときに水槽にしていた、ニトリのウォーターサーバーを出してきた。
このウォーターサーバー、ガラス製で蛇口が付いている。
蛇口から汚れた水を出して、上から新しい水を足せば、水替えもしやすいと思っていた。
水合わせをしながら、慎重に移して、引っ越し完了。
だが、新しい水槽に移しても水が濁る。
ごはんもそんなに食べないようなので、あまりあげていないのだが…。(残ると水質が悪化する)
とりあえず、1/3だけ水換えをしたが、この水質問題、なんとかしなければいけない。
さて、気になる「ちろ」であるが、大丈夫かな?と思いながら毎日水槽を覗いている。
小さいので写真に撮るのは難しいが、3匹とも先週より少し大きくなった気がする。
だが、産まれたときにおなかにもっていた、栄養の入った「ヨークサック」は、もうなくなったみたいなので、これからは自分で餌を捕食していかなければならない。
えさには、ゾウリムシなどの生餌がいいとされているが、どうやって手に入れたらいいか分からない。
とりあえず、すぐ購入できるものをということで、つぎのようなものを用意した。
これは、水槽に入れておくだけで、プランクトンを発生させることができる稚魚向けの補助食である。
2か月ほど使えるとのことなので、しばらくは大丈夫だろう。
しかし、一方で普段と同様のえさも併用しなければならないとのこと。
そこで
も購入。
こちらは、粒のサイズが稚魚の口でも食べられる、0.2mmの大きさ。
栄養配分も稚魚を考慮したもの。
このえさをあげてよく見ていると、口でつついてくれている様なので、食べることができているのかもしれない。
さて、毎日いろいろな展開を見せてくれているめだかたち。
明日は何が起こるのだろう。