うちに5匹のめだかを迎えた。
時々、その様子を綴りたい。
(前回のおはなし)
一昨日、新しく「ヒカリ体型」のめだか3匹を迎えた。(以下、ひかり)
とりあえずの仮住まいとして、100円ショップの狭い金魚鉢に移動してもらっていた。
しかし、水も少なく、すぐ濁ってきたので、とりあえず大きい水槽に移そうと考えた。
移す先の水槽(もともと、先にやってきためだかたちがいたプラの水槽)には水草だけを残しており、居住者はいない「はず」だった。
だが、ちょっと奥の方へ置いていた水槽を手前に持ってくると、なにかちろちろ動いている。
ピントは合わせにくいし、結構な速さで動くので撮るのも至難の業
稚魚だ!
親に食べられていたとばかり思っていたたまごが実は水草に残っていて、それが孵ったのだろう。
よくよくみると3匹いるっぽい。
体調も3〜4mmくらいあり、産まれたばかりではなさそうだ。
号外を飛ばすくらいにうれしいのだが、さて、この先の水槽のやりくりどうしよう。
「ひかり」はどこか広いところへ移してあげたいし、かといって稚魚がいる水槽へ移すと稚魚を食べてしまうかもしれない。
本当は、稚魚をもっと小さい容器へ移すのがいいのだろうが、深い水槽の中で稚魚を掬うのは無理がある。
えぇ?もう一つ水槽いる?