リーマンヒデのブログ -180ページ目

HAKA

リーマンヒデです。こんばんは!

さあ明日から11月最初の仕事がはじまります!

今年もあと2ヶ月。あと60日もしたらもう正月でっせ(^-^)/

11月は香港でのイベントに加え、国内セミナーも加わり

準備や資料作りでこれまで以上に忙しくなりそうです。

ここはいっちょ、気合を入れて夜には相応しくない

男の映像を見て明日からの仕事に備えます!

”NZ ALL BLACKS”

http://www.allblacks.com/

”HAKA”

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AB_(%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9)


びっくりするような声と迫力ある顔が一杯出てきますが

どうか夜なので、ボリューム”小”でお付き合い下さい(笑)




NZ vs Tonga




カマテカマテが”頑張って頑張って”に聞こえると思います。

11月も頑張っていこう!

おやすみなさい(^-^)/


リーマンヒデ

Amsterdam

リーマンヒデです。こんにちは!


ハンブルクからKLMで最後に向かった都市


アムステルダム 飛行機


*ミラノーヴェネチアーウィーンーハンブルクーアムステルダム

全て過去の旅行記です。(^_^;)


古い記事になりますが、今後この方面に旅行を計画

 

されている方の何かの参考になれば幸いです(・∀・)


個人的な意見ですが、旅行に行くなら、


たくさんの都市を短期間でまわるより、ある程度


行き先を固定して計画を組まれた方が時間にも


ゆとりが持てて、より楽しい旅になると思います。


僕の場合、同期宅訪問が主目的だったので、


正直この日程は移動時間に気をとられがちで


あくせくした旅となりましたあせる



最後の訪問都市は、


パリ or UK or アムステルダムどこにしようかと


考えたのですが、以下の理由で最後の都市を


アムステルダムに決めました。



1) 傾いた家を目の前で見たい


2) 社会科で習った運河を見る


3) 長崎ハウステンボスのモチーフとなった

  都市に訪問する=アムスに行け!


4) 17世紀初頭に黄金時代を築いた、

  世界初の株式会社”オランダ東インド株式会社”の

  ルーツを肌で感じる = アムスに行け!(笑)


5) MD-11で帰国する飛行機



ストップオーバーで立ち寄った都市なので、


半分おまけです。


少ない時間を有効に使うなら、なるべく


空港からの移動時間が少ない都市を


指定するのがBestですグッド!


訪問目的にもよりますが、以下のサイトが


参考になると思います。僕も初めて訪問する国は


必ずこのサイトをチェックします。


空港情報


行き先都市をクリックして、市街への交通をクリック


すると、空港から都市への目安時間が記載されて


います。鉄道移動でかかる時間が変わらなくとも


TAXI移動の所要時間を見れば、だいたいその国


の交通事情が推測できます。




ホテルに着いたら早速先輩と散策に出かけました




ハウステンボスに行った事があるんですが、


Hotel Europaの雰囲気に感動しました!


ハウステンボスは立地条件を除けば、


日本で欧州を感じる事ができる素晴らしい


テーマパークだと思うのですが、


"Artficial" (人工的な)なイメージが


払拭できず”古さ”を求めてみたかった。


ライトアップされたホテルヨーロッパは、


その古さから独特の雰囲気があり、


遠くから見ているだけでも落ち着きます。


ロビーは普通でした(^_^;)


仕事で滅多に訪問する事のない欧州を旅すると、


昔からの建物や町並みが大切に保存され


補修を重ねながらも、当時のままの姿で残っている


風景によく感動させられます。


京都にもそういったエリアはまだまだ残っていますが、


欧州を見習い、日本の古き良き町並みは当時のまま


の姿で大切に保存してもらいたいものです。



翌日早朝は帰国だったので、早速運河をクルーズし


車窓からの景色を楽しみました。


マイナスイオンたっぶりで朝のクルーズは爽快です(^-^)/



さあ傾いた家探しです!


分かりますかね?いい味でてるでしょ!



この写真も前後に傾いているのが分かりますよね。



これも微妙に。。(^-^)/


オランダはチューリップでも有名なので、


花好きな方なら、季節にあわせて訪れてみると


より楽しめると思います。


僕は花には興味がないのですが、一つだけ


好きな花があります。。。 ”ひまわり”


ひまわりを見ていると、なんか平和な気持ちに


なって、元気も出てくる!


ブログだから伝えられるんでしょうが。。(^o^;)


太陽に向かって”まっすぐ”背伸びをしている


ひまわりを見ていると、よっしゃなんか頑張ろう!!


となんか”変なつぼ”があるみたいです(笑)


最後はオランダとは関係ないですが、


シンガポールのチャンギ空港で撮影した


ひまわりの写真をつけてヨーロッパ旅行記を


終わります 本





チャンギ空港 喫煙所にて(笑)




リーマンヒデ

Hamburg

リーマンヒデです。こんばんは。


ウィーンを離れ次の目的地ハンブルクに向かいました 飛行機


先輩はザルツブルグを見て、合流したいと言ったので


ここからは再び一人旅です。


当時Qualiflyer Groupの航空券は


(サベナベルギー航空、スイス航空、オーストリア航空)


E切符という名称で一区間12000円くらいから販売されていました。


ウィーンーハンブルク間は初めて乗るオーストリア航空。








Qualiflyerは最終的にはMile & Moreに吸収された


ようですが、最近は淘汰されていく航空会社が多く、


最終的にはスターアライアンスやワンワールドに


加盟する航空会社が目立ちます。



スカイチームは大韓航空をのぞき、僕が利用する機会


はほとんどないですが、最近経費削減で、


料金の高い日系航空会社はある路線を除き、


極力利用するなと指示が出ている企業が多いようです。



うちもそうです。同じ区間をコードシェアで飛ぶのに


料金が全然違う。やはり人件費なのでしょうか?


航空料金のしくみってのは、本当よく分からないです。


同じ区間を飛んでも会社によりチケットの種類は様々。


ここ最近外資系航空会社の方が、機体も新しく


安心感があるというビジネスマンが増えています。


昔ある航空会社さんが所有するDC10で、毎月の


ようにフィリピンに出張していましたが、


よく墜落する機体だと聞いていたので、


なかなか不安でした(^o^;)



同じ3発エンジンで好きだった機体はMD-11。


今は無きマクドネルダグラス社が開発した


エンジンですが、離陸時のパワーがすごく心地良く


乗っていても楽しくなる飛行機でした!



スターアライアンスは路線のカバー率では


他を抜いて圧倒していますが、マイルをうまく利用


したい方はワンワールドでためられた方が、


キャンペーンも多く、メリットが大きいと思います。


(目的地への路線によりますが。。)



と話しが大きくずれましたが、ハンブルクでは


同期の家で2泊お世話になる事になりました。



同期の家(写真下左)



1人で3F建ての優雅な生活です。


勿論仕事は厳しいですが。。。


この日は朝まで家で喋ってました(笑)



二人共スポーツマンで、ぼけ・つっこみ・のり


抜群のセンスでした(笑)


共に帰国後に会社を辞めてしまいましたが、


一人は独立し、今はあるマネジメント会社の


社長をやってます。もう一人は全く関係の


ない某外資系企業に里帰り転職。


元気がいい同期はだいたい30才を過ぎた


あたりで転職していきました。


少し寂しいですが、自分のやりたい領域で


頑張る同期を見ていると、元気がでます(^-^)/




ハンブルクは、Ham =港 Burg=城 と名の通り港町として


栄えており、多くの企業がこの都市に進出しています。


貨物量では、ドバイのジュベル・アリ港に抜かれ


たようですが、ヨーロッパの中継基地として


ハンブルクは有名な都市の一つにあげられます。


ハンバーグの語源は、ハンブルグ労働者の食事


タンタルステーキからきてるようです。




アルスター湖に行きました。


正直この街ではほとんどインドアの生活で


話しばかりしてましたので、観光の写真が少ない ^^




昔流行ったパノラマ写真


アルスター湖ほとりのCafeで先日のカラオケBox


じゃないですが、コーヒーだけでずっと喋ってた


記憶が残っています (^-^)/



翌日はザルツブルグ帰りの先輩と合流し



街をドライブ♪



楽しい一時をドイツで過ごし、


いよいよ最終地のアムステルダムへ向かいます 飛行機







アムステルダムに続く。。






リーマンヒデ

Vienna

リーマンヒデです。こんにちは!


次の目的地 ”華麗なる都” ウィーンへ行きました飛行機


まだ通貨がシリングだった時代です。


*ここからブログを読んでいただいてる方

 昔の旅行記です。



電車に乗って、宿泊先のホテルに向かいます。


ウィーンに来た目的は、オペラ座でオペラを見る訳でもなく、


モーツァルトが生まれたザルツブルグに行く目的でもない。



映画ピースメーカーで ウィーンでの”カーチェイスシーン”を見て、


ウィーンの石畳と小道に惚れこみずっと訪れてみたかったという


単純な理由 !多分他の人にはありえないだろう。。きっと(^_^;)


石畳の小道がツボにはまり早10年。



あの景色は何度見ても飽きないです。


ジョージクルーニーとニコールキッドマン主演の映画。


ジョージクルーニーはしぶい!!存在が反則!!


こうして記事にすると、久しぶりに


ピースメーカー見たくなってきました(笑)



 訪問前に見た世界遺産の番組で、


ハブスブルグ王朝とシェーンブルン宮殿の紹介を


取り上げた映像を見て、ウィーン行きを後押し


したのもあります。シェーンブルン宮殿に訪れて


歴史のルーツをたどりたくなった!



ウィーンではオペラ座の対面にある


Hotel Bristol , Vienna でお世話になりました。


フィルムチェックでたまたま撮影した


部屋からエントランスにかけての部分。


So what ?


先ずはミニバーでスパークリングウォーター


をあける。



部屋の窓からは



オペラ座を眺める事が出来ます。


オペラには興味がないと言っておきながら、


これだけ近いと流石に気になっていました。


オペラの知識は皆無ですが。。



翌日は早速目的地の




シェーンブルン宮殿に向かいました!



先輩: ヒデちゃーん。一枚撮ってくれる?


リーマン: はいな。


ちょっとナルが入った先輩です (笑)


でもいい人です。 ←フォローパー



雪化粧したシェーンブルンを間近でみようと



ゆっくり歩きます。


遠くから緒方 直人さんの声が流れてきそうです。


シェーン(美しい) ブルン(泉)だけに


息が止まるような空間でした。


多分外が寒かったってのもある(笑)



マリー・アントワネットがここに住んでいた頃


モーツァルトが結婚しようとプロポーズしたと


いう伝説もあるようです。


外壁を黄色にしたのは、マリア・テレジアが


財政の状況を考慮し、黄金に近い黄色を


選んだとウィキペディアには記載されています。


館内は撮影禁止だったので、撮影できませんでした。




グロリエッテの建つ丘


コリンの戦いでプロイセンに勝利したのを


記念した建てられたようです。


雪が積もっていたので、近くまで行きませんでしたが、


ここから眺めるシェーンブルン宮殿も見たかった。


ウィーンの小道。待ってましたー!(・∀・)

既にピースメーカーモード突入です。


あ~車運転したい!



小道に差し掛かるとすぐに停まります。


俺はバスか!と思いました ^^


絵になるなぁ。。。ウィーン カメラ



先輩; 志村けんは?


リーマン: ええ。。ここで言うんすか?


       余計寒なりそうですしやめときますわー!




先輩: ヒデちゃーん。ちょっと一枚撮って


リーマン: またか?(苦笑)


シュテファン寺院に向かいます。



W・A・モーツァルトが結婚式を挙げた聖堂と知り


トリビアのスイッチが入る ♪


*この時はまだ番組やってません



でもクラシック音楽はほとんど知識がない。



この日はどこかのレストランで


ウィンナーシュニッツェルというウィーン料理


とワインを飲みながら、Barをはしごして


ホテルに帰った記憶が。。


ウィンナーシュニッツェルは肉も柔らかくうまかったです!




ザッハトルテは食っておこなあかんやろー


という事で、お決まりの



Sacher Cafes でザッハトルテを注文。



観光客相手だけに値段も高く、そりゃうまい。


でも他で食べても十分な美味しい気がします。






次は同期の待つドイツのハンブルクです飛行機





リーマンヒデ

Venezia

リーマンヒデです。こんばんは!


ミラノで2泊して次に向かった先は ”水の都ヴェネチア”


駅でヴェネチア行きのチケットを買い、コーヒーを片手に


駅構内を歩いていると、イタリア語の新聞を読んでいた


日本人風青年と目が合う。



青年: 日本人の方ですか?


リーマン: はい。これからヴェネチアに行こうかと。。


青年: 僕も途中の駅まで行きますので、よかったら


     一緒に電車乗りませんか?


リーマン: はい。


これが女性なら運命の出会いというんだろう。。きっと(笑)



聞くとイタリアで料理の修行をしているらしく、


チケットの座席番号を無視して、デッキで話す事に。。。


車窓楽しみにしてたけど、まあええか!



彼はV6の山口君っぽい感じの青年で、


冬だったので、ニットの帽子を深くかぶり


顎髭をはやしながら、イタリアに来てからの


料理の修行話しを熱く語ってくれた。



日本人と話すのが、久しぶりだったようで



山口君: 僕は一つ星レストランで修行してた身なんですが、


      今度住む街は2つ星のレストランで。。


この時僕はレストランの2つ星がどれほどの価値の


ものなのか知らなかった。



山口君: 夢は3つ星で働いた後日本に帰国して


      店を出すんです!!



リーマン: をーいいっすねー!


       その時は是非レストランよらせて下さい!


       といいながら、確かCUCCINO 山口(仮)


       と書かれた名刺を渡されました。



ホテルは5つ星(今じゃ7つ星まであるが)が最高だと


思っていたので、てっきりレストランにも5つ星が


あるのかと思っていました。



今やミシュランで3つ星はレストランが有名となりましたが。。


あれから随分たってるので、腕も上がってるんやろうな!


きっと!



サンタルチア駅に到着。



駅を降りると、駅前には運河が広がります!



駅前の水上バスに乗って、予約していたホテル


に向かう。



水上バスからの景色が幻想的で、


なんかタイムマシーンに乗ってるかのような


気分にさせられる。すごいなぁヴェネチア。


見た事ないこんな景色。





ヴェネチアで2泊したHotel Danieli


マイレージを使った旅行だったので、ホテルは


Starwood系を指定(今は違うかも。。)


サンマルコ広場にも近く立地も雰囲気も最高


のホテルでした。



この頃は一眼レフにはまっていたので、


早速カメラ片手に街を散策に



ヴェネチアの街の雰囲気は”セピア”だと勝手に


決め込んだので、写真はセピアや白黒が目立ちます。


ホテルの前からの景色。


時差があるので、写真上の日付は無視して


下さいね。



サンマルコ広場。


ショップが一杯立ち並びます。


この頃はヴェネチアには名波選手が所属


していたので名波Goodsがあちこちにありました。



リアルト橋に向かってみよう!



途中みっけた味のあるおっちゃん!



何故かパノラマ撮影。なんで?(笑)



街の雰囲気

ここからまた歩いて、リアルト橋に到着!


白い巨像と言われているようです。



ホテルへの帰り道この近くの酒屋でワインを調達


赤ワインは辛口が好きなので、店の人と話しながら


薦められたのが、Don Camilloというフルボディのワイン。


確か1500円くらいだったと思うけど、


うまかったので、今でもたまに飲みます。



ホテル前から



夕日を眺め



色んな事考える。



そうこうしてる内に二日間が過ぎ、水上TAXIで



ヴェネチア空港へ向かう!



ヴェネチア空港



チロリアン航空に乗って、次に向かった先は



ウィーン!



ウィーンからは先輩と合流です。


休みをとると言ったら、俺もウィーンから合流してもいい?


と合流する事に。。。先輩来るの?(笑)





ウィーンへと続く







リーマンヒデ