Vienna
リーマンヒデです。こんにちは!
次の目的地 ”華麗なる都” ウィーンへ行きました
まだ通貨がシリングだった時代です。
*ここからブログを読んでいただいてる方
昔の旅行記です。
電車に乗って、宿泊先のホテルに向かいます。
ウィーンに来た目的は、オペラ座でオペラを見る訳でもなく、
モーツァルトが生まれたザルツブルグに行く目的でもない。
映画ピースメーカーで ウィーンでの”カーチェイスシーン”を見て、
ウィーンの石畳と小道に惚れこみずっと訪れてみたかったという
単純な理由 !多分他の人にはありえないだろう。。きっと(^_^;)
石畳の小道がツボにはまり早10年。
あの景色は何度見ても飽きないです。
ジョージクルーニーとニコールキッドマン主演の映画。
ジョージクルーニーはしぶい!!存在が反則!!
こうして記事にすると、久しぶりに
ピースメーカー見たくなってきました(笑)
訪問前に見た世界遺産の番組で、
ハブスブルグ王朝とシェーンブルン宮殿の紹介を
取り上げた映像を見て、ウィーン行きを後押し
したのもあります。シェーンブルン宮殿に訪れて
歴史のルーツをたどりたくなった!
ウィーンではオペラ座の対面にある
Hotel Bristol , Vienna でお世話になりました。
フィルムチェックでたまたま撮影した
部屋からエントランスにかけての部分。
So what ?
先ずはミニバーでスパークリングウォーター
をあける。
部屋の窓からは
オペラ座を眺める事が出来ます。
オペラには興味がないと言っておきながら、
これだけ近いと流石に気になっていました。
オペラの知識は皆無ですが。。
翌日は早速目的地の
シェーンブルン宮殿に向かいました!
先輩: ヒデちゃーん。一枚撮ってくれる?
リーマン: はいな。
ちょっとナルが入った先輩です (笑)
でもいい人です。 ←フォロー
雪化粧したシェーンブルンを間近でみようと
ゆっくり歩きます。
遠くから緒方 直人さんの声が流れてきそうです。
シェーン(美しい) ブルン(泉)だけに
息が止まるような空間でした。
多分外が寒かったってのもある(笑)
マリー・アントワネットがここに住んでいた頃
モーツァルトが結婚しようとプロポーズしたと
いう伝説もあるようです。
外壁を黄色にしたのは、マリア・テレジアが
財政の状況を考慮し、黄金に近い黄色を
選んだとウィキペディアには記載されています。
館内は撮影禁止だったので、撮影できませんでした。
グロリエッテの建つ丘
コリンの戦いでプロイセンに勝利したのを
記念した建てられたようです。
雪が積もっていたので、近くまで行きませんでしたが、
ここから眺めるシェーンブルン宮殿も見たかった。
既にピースメーカーモード突入です。
あ~車運転したい!
小道に差し掛かるとすぐに停まります。
俺はバスか!と思いました ^^
絵になるなぁ。。。ウィーン
先輩; 志村けんは?
リーマン: ええ。。ここで言うんすか?
余計寒なりそうですしやめときますわー!
シュテファン寺院に向かいます。
W・A・モーツァルトが結婚式を挙げた聖堂と知り
トリビアのスイッチが入る ♪
*この時はまだ番組やってません
でもクラシック音楽はほとんど知識がない。
この日はどこかのレストランで
ウィンナーシュニッツェルというウィーン料理
とワインを飲みながら、Barをはしごして
ホテルに帰った記憶が。。
ウィンナーシュニッツェルは肉も柔らかくうまかったです!
ザッハトルテは食っておこなあかんやろー
という事で、お決まりの
Sacher Cafes
でザッハトルテを注文。
観光客相手だけに値段も高く、そりゃうまい。
でも他で食べても十分な美味しい気がします。
次は同期の待つドイツのハンブルクです
リーマンヒデ