韓流とハードロック -3ページ目

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14Apr
- マイ・ベスト・ロック集(14)-2
  ■マイ・ベスト・ロック集(14)-2マイ・ベスト・ロック集のPart14の続きを紹介します。04.Anything For You／KANSASアメリカン・プログレッシブ・ハードロックバンド、カンサスのアルバム「Audio-Visions」(1980年) より。イントロのキーボードとギターの上にスーッと入ってきて絡みつくドラムがとても心地良く、このイントロだけいつまでもリピートしたくなるカッコいい曲です。もちろんイントロだけではなく曲全体がポップでメリハリの効いたいい曲です。 05.Take It On The Run／REO SPEEDWAGON アメリカン・ハードロックバンド、REO SPEEDWAGONのアルバム「Hi Infidelity：禁じられた夜」(1981年)より。彼らREOスピードワゴンの世界的にヒットした名曲です。 06.Sinful Love／BLUE OYSTER CULT ブルー・オイスター・カルトのアルバム「Agents of Fortune」(1976年)より。このアルバムには彼らを世界的に有名にしたヒット曲「(Don't Fear) The Reaper：死神」が入っていますが、この曲もブルー・オイスター・カルトならではの透明感溢れる哀愁のギターが印象的な傑作です。それでは次回、続きをお楽しみに。
07Apr
- マイ・ベスト・ロック集(14)-1
  ■マイ・ベスト・ロック集(14)-1長年録り貯めたマイ・ベスト・ロック集を紹介して行きます。テーマはハード＆メローですが、メロディアスな曲を求めて行った結果、ジャンルはハードロックとAOR色が濃くなりました。今回からはマイ・ベスト・ロック集「Part14」です。01.You Can Do Magic／AMERICAアメリカのロックバンド、アメリカのアルバム「View From The Ground」(1982年)より。邦題が「風のマジック」。イントロが印象的でコーラスハーモニーが美しい曲です。 02.Always Somewhere／SCORPIONSドイツのハードロックバンド、スコーピオンズのアルバム「Lovedrive」(1979年)より。懐かしく切ないメロディのバラードです。03.Will You Still Love Me Tomorrow?／DAVE MASONデイブ・メイスンのアルバム「Mariposa De Oro　邦題：黄金の蝶」(1978年)より。心を癒してくれるギターとボーカルです。それでは次回をお楽しみに。
31Mar
- マイ・ベスト・ロック集(13)-6
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-6マイ・ベスト・ロック集のPart13の続きを紹介します。16.Romancia／JAMES J.T. TAYLORジェームス・JT・テイラーのアルバム「Master of the Game」(1989年)より。しっとりとした極上のバラードです。17.One Way Out／CLIF MAGNESS PLANET3 のヴォーカル、クリフ・マグネスのソロ・アルバム「Solo」(1994年)より。スタジオミュージシャンであり、プロデューサのジェイ・グレイドンが中心となって結成されたユニットPLANET3のアルバム「A Heart From The Big Machine」の延長線にある粒揃いの曲が詰まったアルバムです。この曲はその中でも特にポップなナンバーです。 18.You Are Not Alone／MICHAEL JACKSON マイケル・ジャクソンのアルバム「HIStory: Past, Present and Future, Book 1」(1995年)より。キング・オブ・ポップ、マイケルならではの落ち着いたバラードです。これで Part13 は終了です。
24Mar
- マイ・ベスト・ロック集(13)-5
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-5マイ・ベスト・ロック集のPart13の続きを紹介します。13.Sooner Or Later／THE ALAN PARSONS PROJECTイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、アラン・パーソンズ・プロジェクトのアルバム「Vulture Culture」(1985年) より。ポップで爽やかな中に何か切なさを感じる美しいメロディのナンバーです。14.Without You／BILL CHAMPLIN ビル・チャンプリンのソロ・アルバム「Runaway」(1981年)より。デイヴィッド・フォスタープロデュース、TOTO始め名立たるスタジオミュージシャン達の演奏によるものです。イントロのドラムのフィルインは永遠のドラマー(故)ジェフ・ポーカロの得意技が炸裂しています。 15.Some Things Are Better Left Unsaid／PLAYER アメリカン・ロックバンド、プレイヤーのアルバム「Spies of Life」(1981年)より。プレイヤー、彼ららしいキャッチーなAORナンバーです。それでは次回、続きをお楽しみに。
19Mar
- マイ・ベスト・ロック集(13)-4
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-4マイ・ベスト・ロック集のPart13の続きを紹介します。10.Miss Sun／BOZ SCAGGSボズ・スキャッグスのアルバム「HITS!」(1980年)より。TOTOのデイヴィッド・ペイチの作詞作曲による１曲です。11.All Out Of Love／AIR SUPPLY オーストラリア出身のデュオ、エア・サプライの1stアルバム「Lost in Love」(1980年)より。彼らの代表作、ロスト・イン・ラブ路線の爽やかな曲です。 12.Go／ASIA ロックバンド、エイジアの3rdアルバム「Astra」(1985年)より。ギターは大御所スティーブ・ハウから若いマンディ・メイヤーに代わってもエイジアらしい曲のカッコ良さは変わりません。それでは次回、続きをお楽しみに。
11Mar
- マイ・ベスト・ロック集(13)-3
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-3マイ・ベスト・ロック集のPart13の続きを紹介します。07.I Want You Tonight／PABLO CRUISEサーフ・ロック、パブロ・クルーズのアルバム「Part Of The Game」(1979年)より。メロディ、ギター、ピアノ、ボーカル、コーラスと聴かせ所満載のノリのいい１曲です。08.First Time／STYX アメリカン・プログレッシブ・ハードロック・バンド、スティックスのアルバム「Cornerstone」(1979年)より。デニス・デ・ヤング作で自らリード・ボーカルを取るドラマチック・バラードです。 09.Only You／CHICAGO シカゴのアルバム「Chicago 17」(1984年)より。デイヴィッド・フォスターアレンジでビル・チャンプリンのパワー・ファルセット・ボーカルが光るポップなナンバーです。それでは次回、続きをお楽しみに。
04Mar
- マイ・ベスト・ロック集(13)-2
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-2マイ・ベスト・ロック集のPart13の続きを紹介します。04.I'm Free(Heaven Helps The Man)／KENNY LOGGINS映画「Footloose」(1984年)のオリジナルサウンドトラックより。当アルバム中、ケニー・ロギンスの２曲名の曲で、カッコよく仕上がっています。 05.Life's Like a River／SCORPIONS ドイツのハード・ロック・バンド、スコーピオンズの3rdアルバム「In Trance」(1975年)より。バンド初期、スコーピオンズの曲は、ルドルフ・シェンカー(マイケル・シェンカーの兄)が創るメロディアス重視のストレートな曲とジミ・ヘンドリクスに大きく影響を受けた天才ギタリストのウルリッヒ・ロートの自らボーカルを取りジミヘンばりの爆音入りギター曲に２分されていましたが、当アルバムはそのバンドの方向性の試行錯誤が垣間見ることができる作品です。 06.Who Needs Me／URIAH HEEP イギリスのハードロックバンド、ユーライア・ヒープのアルバム「Firefly」(1977年)より。この曲はロックン・ロールですが、ジョン・ロートンのハイトーン・ボーカルとコーラスの絡み掛け合いが絶妙で、この曲を聴く度に緊張を覚えてしまう飽きの来ない大好きな曲です。単なるハードロックに分類してしまうだけでは勿体ない１曲です。それでは次回、続きをお楽しみに。
25Feb
- マイ・ベスト・ロック集(13)-1
  ■マイ・ベスト・ロック集(13)-1長年録り貯めたマイ・ベスト・ロック集を紹介して行きます。テーマはハード＆メローですが、メロディアスな曲を求めて行った結果、ジャンルはハードロックとAOR色が濃くなりました。今回からはマイ・ベスト・ロック集「Part13」です。01.If Looks Could Kill／HEARTアメリカン・ハード・ロック・バンド、ハートのアルバム「Heart」(1985年)より。当アルバムの一曲目を飾るハード目のカッコいいナンバーです。ハードロック・ボーカリスト、アン・ウイルソンの実力を見せ付けてくれます。 02.Faithfully／JOURNEYジャーニーのアルバム「Frontiers」(1983年)より。完璧なバラード曲です。03.Do You Really Want To Hurt Me／CULTURE CLUBイギリスのポップ・ミュージック・バンド、カルチャー・クラブの1stアルバム「Kissing To Be Clever」(1982年)より。ボーカル、ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブの世界的にヒットした曲です。それでは次回をお楽しみに。
18Feb
- マイ・ベスト・ロック集(12)-5
  ■マイ・ベスト・ロック集(12)-5マイ・ベスト・ロック集のPart12の続きを紹介します。13.Long Train Runnin'／DOOBIE BROTHERSアメリカのロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズのアルバム「The Captain and Me」(1973年)より。カッコいいギターのカッティングと美しいコーラス。名曲です。 14.There's A Light／TOUCH アメリカン・プログレ・ハード・ロック・バンドのタッチのアルバム「TOUCH」(1980年)より。曲はメロディアスでコーラス、演奏、アレンジも申し分無い一曲です。 15.Backstreet Love Affair／SURVIVOR アメリカン・ハード・ロック・バンド、サバイバーのアルバム「When Seconds Count」(1986年)より。2代目ヴォーカリストのジミ・ジェイムソンが加入し新生サバイバーとなった前作「Vital Signs」と、このアルバム「When Seconds Count」は、ロン・ネヴィソンがプロデュースし、全編メロディアス・ポップ調で捨て曲無しの素晴らしいアルバムです。それでは次回、続きをお楽しみに。
11Feb
- マイ・ベスト・ロック集(12)-4
  ■マイ・ベスト・ロック集(12)-4マイ・ベスト・ロック集のPart12の続きを紹介します。10.One More Night／PHIL COLLONSフィル・コリンズのアルバム「No Jacket Required」(1985年)より。この「ワン・モア・ナイト」は美しいバラードで世界的なヒット曲となりました。 11.Babylon／SAD CAFE イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、サッド・カフェのアルバム「Fanx Ta-Ra」(1977年)より。このアルバムは彼らのデビュー・アルバムであり、この曲「バビロン」はその記念すべき一曲目に当たります。 12.Always Gonna Love You／GARY MOORE 孤高のギタリスト、(故)ゲイリー・ムーアのアルバム「CORRIDORS OF POWER/ 大いなる野望」(1982年)より。ゲイリー・ムーアのボーカルもギターも泣きまくるバラード曲です。それでは次回、続きをお楽しみに。
03Feb
- マイ・ベスト・ロック集(12)-3
  ■マイ・ベスト・ロック集(12)-3マイ・ベスト・ロック集のPart12の続きを紹介します。07.I Could Really Show You Around／PETER ALLENピーター・アレンのアルバム「Bi-Coastal」(1980年)より。プロデューサのデイヴィッド・フォスターらしいテンションの効いたアレンジがカッコいい曲です。 08.I Was Made For Lovin' You／KISS ハードロックバンド、キッスのアルバム「Dynasty　邦題：地獄からの脱出」(1979年)より。キッス初の試みでディスコ・ビートを取り入れて世界的に大ヒットした「ラヴィン・ユー・ベイビー」。 09.Soul Behind The Face／SCORPIONS ドイツのハード・ロック・バンド、スコーピオンズのアルバム「Pure Instinct」(1996年)より。このアルバムはハードな曲よりバラード曲の比重が高く、しかもバラード1曲、1曲がスコーピオンズ節が効いた哀愁のメロディです。この曲はその中でも特に切ない1曲です。それでは次回、続きをお楽しみに。
28Jan
- マイ・ベスト・ロック集(12)-2
  ■マイ・ベスト・ロック集(12)-2マイ・ベスト・ロック集のPart11の続きを紹介します。04.Arthur's Theme(Best That You Can Do)／CHRISTOPHER CROSSアメリカのシンガーソングライター、クリストファー・クロスの映画「ミスター・アーサー（Authur）」の主題歌「ニューヨーク・シティ・セレナーデ（Authur's Theme (Best That You Can Do)）」(1981年)。アカデミー賞を受賞した名曲です。 05.Cry／BOBBY CALDWELL シンガー・ソング・ライターのボビー・コールドウェルのアルバム「SOLID GROUND」(1991年)より。ボビー・コールドウェルの甘いボーカルがこのクライに良く合っています。 06.Welcome To Love／PLANET3 プラネット・スリーのアルバム「A Heart From The Big Machine」(1991年)より。ジェイ・グレイドンのギターが冴えわたります。それでは次回、続きをお楽しみに。
21Jan
- マイ・ベスト・ロック集(12)-1
  ■マイ・ベスト・ロック集(12)-1長年録り貯めたマイ・ベスト・ロック集を紹介して行きます。テーマはハード＆メローですが、メロディアスな曲を求めて行った結果、ジャンルはハードロックとAOR色が濃くなりました。今回からはマイ・ベスト・ロック集「Part12」です。01.Hold On／SANTANAギタリスト、カルロス・サンタナ率いるラテンロックのサンタナのアルバム「Shango」(1982年)より。大ヒット曲「ホールド・オン」。キャッチーでポップな感じで始まり、ボーカル、サビもなかなかいいんだけど誰の曲かなと思っているところで間奏のギター。そこでサンタナだと気付く。後半はボーカルに負けじとサンタナ節ギターが泣き叫ぶ。真にサンタナワールドです。 02.Go Your Own Way／FLEETWOOD MACイギリスのロックバンドのフリートウッド・マックのアルバム「Rumours　邦題：噂」(1977年)より。このアルバムは1978年グラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得しています。03.Eyes Of The World／RAINBOWハードロックバンド、レインボウのアルバム「Down to Earth」(1979年)より。キーボード、ドン・エイリーの幻想的なイントロ、ホルストの組曲「惑星」第1章「火星」で始まりドラマティックに展開します。リッチー・ブラックモアのギター、グラハム・ボネットの熱唱、(故)コージー・パウエルのパワフルなドラムも最高です。それでは次回、続きをお楽しみに。
13Jan
- マイ・ベスト・ロック集(11)-5
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-5マイ・ベスト・ロック集のPart11 の続きを紹介します。13.Far Away／SCORPIONSドイツのハード・ロック・バンド、スコーピオンズの2ndアルバム「Fly To The Rainbow～電撃の蠍団～」(1974年)より。ボーカルとギターは明るい未来を感じさせてくれるような爽やかな1曲です。スコーピオンズ初期の彼ら自身のサウンドスタイルを模索しています。 14.Don't Walk Out On Me／SAD CAFE イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、サッド・カフェのアルバム「WHATEVER IT TAKES」(1989年)より。落ち着いたバラードです。 15.Come Sail Away／STYX アメリカン・プログレッシブ・ロック・バンド、STYXのアルバム「The Grand Illusion」(1977年)より。ピアノで始まり次第に盛り上がるドラマチックな曲です。バンドの代表作でもある１曲です。これでPart11はおしまいです。
06Jan
- マイ・ベスト・ロック集(11)-4
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-4マイ・ベスト・ロック集のPart11 の続きを紹介します。10.Don't Stop Believin'／JOURNEYジャーニーのアルバム「Escape」(1981年)より。ジャニーの黄金期と言える3枚のアルバム「Escape」、「Frontiers」、「Raised On Radio」のうちの幕開けに当たる当アルバムの記念すべき1曲目がこの曲で、世界に羽ばたいたジャーニーの原点とも言える１曲です。ジョナサン・ケインのキーボード、ニール・ショーンのギター、そしてボーカルはスティーブ・ペリー。楽曲及びパフォーマンスの全てが完璧でした。 11.Point Of Know Return／KANSAS アメリカン・プログレッシブ・ロック・バンド、カンサスのアルバム「Point Of Know Return　邦題：暗黒への曳航」(1977年)より。アルバムの1曲目を飾るタイトルナンバーであり、彼らの代表作です。 12.On The Slow Glide／LEE RITENOUR フュージョン・ギター・ミュージシャンのリー・リトナーのAORアルバム「RIT」(1981年)より。インストゥルメントナンバーでありながらボーカルのようにメロディを奏でるギターと次から次へと繰り広げられる各ミュージシャンのテクニック、盛りだくさんアレンジがすごいです。それでは次回、続きをお楽しみに。
31Dec
- マイ・ベスト・ロック集(11)-3
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-3マイ・ベスト・ロック集のPart11 の続きを紹介します。07.Easy Lover／PHIL COLLONSフィリップ・ベイリー(EW&F(アース・ウィンド＆ファイア)のボーカリスト)とフィル・コリンズ(ジェネシスの元ドラマー)のデュエット曲(1984年)。世界的に大ヒットした曲です。 08.The Fool Is All Alone／BILL CHAMPLIN 元シカゴのメンバ、ビル・チャンプリンのソロ・アルバム「Runaway」(1981年)より。デイヴィッド・フォスターのプロデュースによるAORバラードです。 09.All I Wanna Do Is Make Love To You／HEART アメリカン・ハード・ロック・バンド、ハートのアルバム「Brigade」(1990年)より。ハード・ロック・バンドのハートの曲にしてはおとなしく落ち着いたバラードです。それでは次回、続きをお楽しみに。
24Dec
- マイ・ベスト・ロック集(11)-2
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-2マイ・ベスト・ロック集のPart10の続きを紹介します。04.Forever／KENNY LOGGINSケニー・ロギンスのアルバム「Vox Humana」(1985年)より。アルバムは、ほぼ本人のセルフプロデュースで作成されたアルバムですが、この曲はデイヴィッド・フォスターとの共同作品です。重厚キーボードサウンドでドラマティックに展開されます。 05.The Vigil／BLUE OYSTER CULT アメリカン・ハードロック・バンド、ブルー・オイスター・カルトのアルバム「Mirrors」(1979年)より。曲はややけだるいハード・ロックで始まりますが、次第に緊張と叙情感溢れる美しいギターの音色に引き込まれて行きます。ドラマチックな曲展開これぞＢＯＣの真骨頂です。 06.Make It Real／THE JETS R&Bグループ、ザ・ジェッツの3rdアルバム「Magic」(1987年)より。しっとりと落ち着いたラブ・バラードです。それでは次回、続きをお楽しみに。
- マイ・ベスト・ロック集(11)-2
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-2マイ・ベスト・ロック集のPart10の続きを紹介します。04.Forever／KENNY LOGGINSケニー・ロギンスのアルバム「Vox Humana」(1985年)より。アルバムは、ほぼ本人のセルフプロデュースで作成されたアルバムですが、この曲はデイヴィッド・フォスターとの共同作品です。重厚キーボードサウンドでドラマティックに展開されます。 05.The Vigil／BLUE OYSTER CULT アメリカン・ハードロック・バンド、ブルー・オイスター・カルトのアルバム「Mirrors」(1979年)より。曲はややけだるいハード・ロックで始まりますが、次第に緊張と叙情感溢れる美しいギターの音色に引き込まれて行きます。ドラマチックな曲展開これぞＢＯＣの真骨頂です。 06.Make It Real／THE JETS R&Bグループ、ザ・ジェッツの3rdアルバム「Magic」(1987年)より。しっとりと落ち着いたラブ・バラードです。それでは次回、続きをお楽しみに。
16Dec
- マイ・ベスト・ロック集(11)-1
  ■マイ・ベスト・ロック集(11)-1長年録り貯めたマイ・ベスト・ロック集を紹介して行きます。テーマはハード＆メローですが、メロディアスな曲を求めて行った結果、ジャンルはハードロックとAOR色が濃くなりました。今回からはマイ・ベスト・ロック集「Part11」です。01.I Surrender／RAINBOWイギリスのハードロック・バンド、レインボウのアルバム「Difficult to Cure　邦題：治療不可」(1981年)より。ボーカルが、グラハム・ボネットからジョー・リン・ターナーに代わり1枚目になります。この曲「アイ・サレンダー」はレインボウが発表してきた曲の中でも特にポップな仕上がりとなっており、初代ボーカリスト(故)ロニー・デイムス・ディオ時代からのレインボウファンからすれば「軽すぎ」と賛否が別れるものですが、個人的には哀愁溢れるメロディと、リッチー・ブラックモア節ギターソロも楽しめ、大好きな１曲です。なお、その後レインボウはこのポップ路線であと2枚のアルバムを出し解散してしまいます。02.I'll Be Over You／TOTOアメリカのロックバンド、TOTOのアルバム「Fahrenheit」(1986年)より。この曲「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」はギターのスティーブ・ルカサーがボーカルを取る極上のバラードです。バック・コーラスに元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドが参加しています。03.Sara／STAR SHIPアメリカのロックバンド、スターシップのアルバム「Knee Deep In The Hoopla 邦題：フープラ」(1985年)より。この「セーラ」は全米No.1の大ヒットバラードです。切ないメロディとミッキー・トーマスの甘いボーカルとがとてもマッチしており名曲です。それでは次回、続きをお楽しみに。
10Dec
- マイ・ベスト・ロック集(10)-5
  ■マイ・ベスト・ロック集(10)-5マイ・ベスト・ロック集のPart10の続きを紹介します。13.Hold On／MARC JORDANシンガー・ソングライターのマーク・ジョーダンの３枚目のアルバム「A Hole In The Wall」(1983年)より。ハイセンスなAORポップナンバーです。 14.High On You／SURVIVOR アメリカン・ハード・ロック・バンド、サバイバーのアルバム「Vital Signs」(1985年)より。(故)ジミ・ジェイミソンがボーカルになって1枚目。プロデューサはロン・ネビソンで捨て曲無しのアルバムです。 15.Every Day Hurts／SAD CAFE イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、サッド・カフェの3枚目のアルバム「Facades」(1979年)より。落ち着いたバラードです。ポール・ヤングのさりげない歌い始めと次第に盛り上げて行く味のあるボーカルがいいです。それでは次回、続きをお楽しみに。