木曽三川マラソン 過去最低の撃沈 | hide310のブログ

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高校時代にウエイト90に大手をかけたことのあるオヤジがダイエットしてランニングやらロードバイクやらスイムやらをまとめて遊んでるブログ。。。かな?

本日は大会だ。
朝のルーチンはいつも通り。スタートは後方に陣取る。最後尾でも良かったが、前から3分の2辺りだ。
で、スタート。最初の1キロは6分だったがその後は530で推移。1週目は予定通りで補給のジェルを摂取。それだけ。18キロの給水ポイントでトイレチェックイン。水は取らなかった。何となくの違和感はあったが。
2週目の20キロを過ぎた頃にジェルを用意して違和感に気付く。
俺、汗かいてない。
いや、それまではかいていたよ。いつの間にか額の汗が無くなってた。22キロの給水ポイントでジェルと水を補給する。単なるお冷やがめっちゃうまかった。これはヤバイやつだ。コップ半分ほどの給水で次の給水ポイントまで持つわけないとは思うが、やるしかない。
案の定25キロ付近で足が止まりかけた。何とか次の給水ポイントでコップ2杯ほどとる。30キロ終了時で3時間オーバー。レースを止めようと思ったけど、飛騨位山でのリタイヤを思い出した。途中棄権ほどやるせない思いをすることはない。足切りはまだ最後まで戦ったという満足感があるが、途中棄権は得るものがない。
残り10キロは歩いて進むと決めてひたすら歩く。撃沈するといろいろ言い訳が出てくるものだ。でも左足のシューレースの締め付け具合は再考する余地がある。めちゃくちゃ痛くなった。
制限時間内にはゴールできた。ドベだと思ったがドベじゃなかった。でも大阪マラソンの時より遅いかもしれん。



マラソンにはマラソンの練習がある。30キロ走はマストだ。20キロまでしか走る練習してなければそれ以上は走れない。当たり前の事。

この次はトライアスロンのミドルだ。これに向けてトレーニングを積み直そう。