トライアスロン伊良湖大会Bタイプ振り返り | hide310のブログ

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高校時代にウエイト90に大手をかけたことのあるオヤジがダイエットしてランニングやらロードバイクやらスイムやらをまとめて遊んでるブログ。。。かな?

本日仕事明け。大会翌日の業務も心配した筋肉痛などはほとんどなく無事に過ごした。多少肩後部の張り感や僧帽筋上部の張り、大腿四頭筋のだるさはあるが階段上れないような事は無かった。

・・・追い込めてなかったってことか???

まあ、そんな事より振り返り。


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朝3時に起床し会場に着いたのは6時ちょっと前。愛知県も西から東へ移動するとかなり広い。会場の駐車場でFBつながりのS様とあいさつを交わす。この人バイクとランがはえーんだわ。。。
Aタイプの受付が始まった時間帯を見計らってとある人を探しに行く。が、発見できず。改めて自分の用意をしてB受付前、Aタイプのスタートチェック時間に会えないだろうと思いつつビーチに下りてくと。。。

発見ヾ(@°▽°@)ノ

がんもどきさんとあいさつを交わし、エールを送る。
その後選手登録をすましてナンバリングをしてもらう。以前出た時は両サイドにすっげーきれいなおねいさんがついてマジックで書いてもらったが、今年は違った。。。
トランジットでボチボチ準備をしてるとAタイプの選手が上がってきた。その中にがんもどきさん発見。声をかける。いままでボッチ参戦だったから知った人に声援を送るってのが新鮮だった。

そんなこんなでいよいよBタイプのスタート前。なぜか田原市のライフセービング協会と愛知県警、田原市消防本部との合同水難救助訓練が開始される。きっとPRの一環だったのだろうが。
スタート前だったので誰も見てない。。。気がした。おいらはSさんとホイストでのスライド救助を見てたのだが訓練設定海域が遠すぎて見えない。ヘリが飛んでるのはわかるが何してるかがわからん。コースど真ん中で行えばまだ見えたのにね。アンケートに書けばよかった。

スタート位置はインコースらへん。なぜか空いていた。他のブログを見て納得。左から右への流れだったのね。
スタート合図でガーミン様を操作し動いたのを確認して海へ突っ込む。フローティングじゃないのがうれしい。思ったほどバトルにならず第一ブイを回る。ちょっと混雑したが呼吸のリズムを意識して泳ぐ。息苦しくもないし肩も良く回る。真下を見る意識をもって泳いでいるとあっという間に第二ブイに到着。そっからがちょっと長く感じたが無事に1周目終わり。ガーミン様を見ると13分台。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
エイドで水をもらい海水でしょっぱくなった口を直してリスタート。多少左右に挟まれた感もあるがバトルほどひどい状況にはならず。しかし左手が内側に入る癖が出て少し蛇行したか。二周目は第二ブイまでちょっと遠く感じた。折り返してラストスパート。
手元の時計で28分台。

ガーミン様のデータ。

こんな感じ。俺にしてはましな方。
ウエットを脱ごうとしてファスナーを探したら。閉めたはずのファスナーが開いていてびっくり。おぼれなくて良かったw
公式スイムデータ:28分36秒。S順152位。


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トランジットはまあいつも通り。ガーミン様では4分ちょっとかかっているがビーチから上がってくる分を考えると妥当か。

バイクコース。皆さま書いている通り往路は追い風復路は向かい風。


データその2。

トランジットを出るときに同型機を発見。この人を仮想敵としてついていく。が、この人結構速かった。白線2本分まで寄せられればいいほう。気を抜くとちぎられる。スイムアップ後は足が上手く回らない。しかも風でDHポジションをとるとかなり振られる。ビビッて声が出るくらい(-"-;A
折り返しての復路。ここで決戦兵器弐號の風抜けの良さを実感する。軒並みスローダウンするバイクをケイデンス重視で抜いていく。が、同型の彼はもっと速い。。。何とか視界におさめつつ復路終了。続々合流してくるバイクに気をつけつつ再加速。すると前で同型の彼が嫌に後ろを気にしている。当然スピードが落ちるわけで追いついてみるとBMCが引っ付いていた。間をあけつつ様子を見てたのだがあまりにも同型の彼が後ろを気にしているので仕方なく前に出る。BMCに並んでちょっとどうかと思うよと小声で伝える。聞こえたかどうかは知らん。そのまま前に出て同型に後ろ気にしてますね~と大声で声をかける。彼は笑ってたwそのまま前に出て走っているとBMCが抜いていった。なんだ余裕あるじゃん。最初から行けよと思わんでもなかったが同型の人にも抜かれた。。。
折り返して復路。先ほどのBMCを抜く。同型は更に向こうにいる。復路のインフィールド区間で頑張って追い詰めるもすぐに離される。スライド区間に入るところで一台のバイクが目に入る。反射的に頑張れと声をかける。がんもどきさんでした。
声をかけて前に出た瞬間。。。。

左手の指が攣った。

あかん、頑張り過ぎたと思ったが後には引けない。最終回の往路は踏み込むと足が攣る感じが出てくる。腹筋上部もなんとなく嫌な感じがある。既に内蔵ハイドレーションは空に近い。OS1に自作炭酸水を混ぜて粉スポーツドリンクを溶かしたが塩気が少なかったか。攣りそうな気配にドリンクで対応し何とか同型機の彼を視界におさめる。
折り返して復路、加速しようとダンシングしたら。。。右足が攣りかけた。完全に攣るとその後に影響が出る。何とかギリギリのところでペダルを回し走る。
ふともう一人に会って無いやと気づく。が、とにかく今は前を追う事。インフィールドを経てラストの直線を抜けトランジットへ。ここでDi2の恩恵を受けた。めっちゃ坂やん。しかも足攣りかけ。左ボタンを連打してインナーに落とす。シンクロシフトありがとう。落車せずに済んだw
公式バイクデータ:1時間19分14秒。B順31位(ノ゚ο゚)ノ通過44位Σ(・ω・;|||


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ランコース。


ランデータ。

T2も割と普通で2分位。ただ足より腹筋上部のつらさが上回る。シューズを履き替えるときに攣らなかったのが不思議なくらいだった。
ランに入り最初のエイドは所望するものがおいてなかった。バナナは食べたけど。いつもより足が動かない。完全にバイク頑張りすぎだ。坂を上り始めて第2エイド。待望の塩ハケーン!思いっきりつまんで水とともに流し込む。が、まだ回復せず。それでも上りで歩くことなく走れている。エイドで塩を見つけるとはもらって舐める。スピードは戻ってこないが何とか走れるという感じ。
4キロ付近で待望の瞬間。前からヨッスヲさんが走ってくる。声をかけてすれ違う。往路最後のエイドも塩をとり折り返しへ。ボランティアさんの声に応えつつ回るとそこはゲキサカに変化したwついに足が止まる。歩いて先のエイドまで行き塩をとる。走り出した瞬間。ヾ(@°▽°@)ノ足が動くw
そこから往路比で調子よく走ることが出来た。が、エイドでは塩をもらう。あまりに調子よく走れたので最後のラスボス的坂前のエイドを飛ばす。これは失敗だった。頂上手前でスローダウン。それでも何とか坂を越えて最後の歩道橋上を頑張る。下りたところで全力ばたんきゅーを発動。しかしいまいちキレが無かった。
公式ランデータ:56分39秒。R順100位。

ゴール後にがんもどきさんからエールを受ける。ありがとうございます。とてもうれしかったですよ。

Sさんと合流しトランジットで片付け。トランジットオープンになったのでバイクを押してとぼとぼ歩いていると。。。
ヨッスヲさんに声をかけていただいた。ありがとうございます。ヨッスヲさんもつらかったとのこと。今回の伊良湖はタフなコンディションだったみたいだ。

公式リザルトで1ページ目に名前が載ったので上出来なレースだった。めいびー。
帰りにお子らのためにメロンを買って帰宅。帰宅時間を考慮して昼飯はコンビニでジャンボフランクとファミチキ。ジャンクな味がたまらなくうまかったwww

3週間後にはメインレースである全日本小松鉄人レースがある。それに向けてランを強化だ。その前にバイクの手入れもしなければ。