木曽三川トライアスロン 振り返り | hide310のブログ

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高校時代にウエイト90に大手をかけたことのあるオヤジがダイエットしてランニングやらロードバイクやらスイムやらをまとめて遊んでるブログ。。。かな?


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本日お休み。朝から疲労感マックスなので本日トレオフ。久ぶりの筋肉痛は心地よいw
んで、木曽三川トライアスロンの振り返り。

木曽三川トライアスロン
52.64 km
距離
2:39:49
合計時間
19.8 kph
平均速度
時計は止め忘れたから。。。

当日朝は4時起床。血圧計ると107/67だった。特筆は脈拍。エラー表示が出るくらいの徐脈だった。43以上あれば表示されるのでそれ以下だろう。調子は万全としておこう。朝のルーティンを終えていざ出発。5時30分に会場着。適当に時間をつぶして準備開始。隣の人とあいさつをして、会話しながら準備をしてたら。その人はトライアスロン初参戦とか。その人のバイクはみんな大好きP3withローバル64。嘘だろと思ったがどうもバイク畑の人らしい。納得。んで、若かりし日は駅伝部だと。。。納得。そんな体型だった。

その人と一緒に受付を済ませてトランジットで準備。そして動線の確認。今回の動線はわかりやすかった。そしてバイクの試走。ついでにハイドレーションを試す。・・・吸いづらいw投入口のキャップをしたままだとエアが入らないので吸いづらいのだ。キャップ外したら吸いやすくなった。もう一つ困ったことがあったのだがこれはバイク本編で気が付いたこと。

試走が終わって開会式。その後選手権の始まり。バイクが全車スタートしないとトランジットオープンにならないのでそれまでトランジットの前で待つ。選手権の人たちの背中ってなんであんなにゴツイのか。同年代と比しておいらもゴツイほうだが彼らには負けるw
トランジットオープン後急いでスイムの準備。ワセリン塗りたくってゴーグルの曇り止めを実施。芝生区間を通って川に出ようとしたら。。。。足裏に激痛が走る。見ると草の実にとげのあるやつが見事に足裏に刺さっている。。。急いで芝生から退散。開会式前にこの芝生で流しやスキップをしてアップしたが、帰宅後の資器材手入れでシューズの裏にこの種の殻がかなり刺さってた。とるのに苦労したぜw

試泳のため川に入るとちょっと冷たいか。でも水温は20度とのこと。泳ぎづらくはない。なぜかこの時今日のスイムは大丈夫と思った。スタートは第3ウェーブ。
川に入りスタートを待つ。立ち泳ぎがうまくなったのか慣れてきたのかスタートを待つ間も落ち着いていた。スタート合図を聞いてガーミンスタート。振動があったのでうまく操作できたはずだが確認取れない。動いてなかったらまあ良しととして泳ぎ続ける。比較的沖側でバトルを避けて泳ぐ。今まであった呼吸抑制も感じない。これはウエットをしっかりとたくし上げてきたから。今まで感じていた呼吸抑制は着方が悪かったのだw250mで折り返し。なぜかここはめちゃくちゃ浅い。足がついたので立ち上がり時計を確認すると5分台。おおぅ、スイムアップ30分の夢が膨らむ。再び泳ぎだし折り返しを目指す。意外にバトルに巻き込まれるのが無かった。多少は水かけられたが問題なし。スタート地点まで戻り2周目。華麗に?順下飛込を決めて泳ぐ。ちょっと蛇行した感があったがまあ想定内だ。折り返して泳ぐ。こちらも蛇行した感があり護岸で手をこすってしまった。痛かったw3周目。多少の混雑に巻き込まれて姿勢が崩れるもすぐ立て直す。前までこれが出来なかった。姿勢が崩れるとそこで止まってしまっていた。が、今日はそんなこともなく対応できている。横に並んでいる人よりも前に出ようとして必死に腕を回す。スロープに着き立ち上がりガーミン様を見ると31分台だった。うれしさのあまり計測ラインよりも手前で操作してしまったw

トランジットはまあいつも通り。2分位か。さて、決戦兵器弐號の初陣だ。1周目の往路は向かい風のはずが調子よい。様子見ながらスピードを上げていく。今回のコースは片道2.5キロのオーバルコース8周回。実は弐號機のコーナーリング性能は未知数だ。レーシングスピードでコーナリングしたことないwコーナーリングについてはまた後で。
折り返したところでヨッスヲさんにぬかされかける。もう1周差をつけられたのか。黙って抜かれるのも面白くないので、声をかけて張り合ってみる。が、復路は強烈な向かい風。往路で調子よかったのはこのためか。しかし、ヨッスヲさんはさわやかな笑顔とともにこの強烈な向かい風をものともせずに消えていった。。。いつか同じ景色を見られるとよいな。
一緒に準備してた方にもここで抜かれた。さすがシクロクロス上がり。こっちもとにかくギアを軽くしてケイデンスを上げて走る。2周目に入り、往路は面白いほど抜いていける。やっぱり同型機には負けたくないwが、抜かれることもしばしば。速い人は何乗っても速い。ハイドレーションで給水しようとしたとき、重要な欠点に気が付いた。ホースが短いw切り過ぎた。ほんのわずかだが口元に届かない。とにかく目の前を確認したのち下を向いて無理くりホースを口に付ける。前を見ずに運転するのはかなり怖い。しかもホースを口からとった時に液体が飛び散るwもうハンドル回りべとべとだ。復路はとにかく向い風に我慢のライド。そして5周目。事件勃発w追い風加速をかけようとしたところ右目に違和感が出た。あれっと思った瞬間。コンタクトが外れた。幸いにもサングラスに引っ付いたのが確認できる。後ろにハンドサインを出し路肩に停車。ヘルメット、サングラスを外しコンタクトを救出。装着しようとしたら。。。。コンタクト風に飛ばされたw探そうにももうどこに行ったか分からない。幸い左目は違和感無し。新品に変えたばかりのコンタクトは諦め再スタート。様子を見るため飛ばしてないが、視界はそんなに悪くないし遠近感もくるってない。まだやれる。たかが右コンタクトを落としただけだ。レーシングスピードに戻して前を追う。コーナーリングは慎重に、向かい風も頑張ってペダルクルクル。7周目8周目を無事に終えバイクパート終了。トランジット抜きで1時間10分位か。

T2はちょっともたついたか。シューズを変えるときに腹筋が攣ったwそんなにひどい攣りではないが伸ばしてもうまく治らない。しっかりと伸ばすと他のトコが攣りそうだったのでそのままゼリー飲料を一口飲んでスタート。

走ってるうちに腹筋の攣りも治まるだろうと思っていたが、それより足の内転筋の疲労感が半端なかった。往路は向かい風になるがバイクで苦しんだ向い風は良い感じに空冷効果をもたらしてくれた。折り返しての追い風はそこまでの効果は感じないがまあ調子よく走れる。ここら辺から足の神経系も切り替わり内転筋の疲労は感じなくなってきたし、腹筋の攣りもいつの間にか消えていた。2周目も調子よく走れる。だが、順調だったのは2周目まで。3周目に入った時に猛烈に熱さを感じてスローダウン。折り返しのエイドで冷却を試みるも足にかけようとしたのが外れてむなしく地面に。。。頭にかけるも量が少なくそこまで冷却効果を得られなかった。悲しいくらいにスピードが落ちたが、4周目に入る前にしっかりと冷却。ここは水が豊富にあったので背中お腹にしっかりとかけて足も冷却する。向い風効果もありかなり体が楽になった。なんとなくペースが戻ってきたような気もする。折り返し地点のエイドはもう水がなくなっていた。ラストしっかり上げるつもりで走る。駐車場過ぎたあたりで全力ばたんきゅーを発動させるも同エイジが前に居ないのでそこまでスピードが出なかった。ゴール時間は手元の時計で2時間37分。2時間半切りは近そうでとても遠い。。。

ゴール後にとある女性にガン見された。一瞬知り合いかなと思ったがそんな記憶もない。今にして思うと後ろに下がったのがふらついたように見えて、こいつぶっ倒れるのじゃないかと思われたのだろう。


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とまあこんな感じで初戦は終了。朝一緒に準備した人と仲良く荷物を引き上げましたよ。FBの名刺交換もした。次は伊良湖でご一緒できるとのこと。楽しみw
ヨッスヲさん、またよろしくお願いいたします。今度はもうちょっと長く張り合いたいと思いますw
あと、ブログつながりのアダモパパさんともあった。スイムが好調だったとのこと。またご一緒できるのを楽しみにしています。

ガーミン様のデータ。
スイム

バイク

途中抜けてるとこがコンタクト落としたとこか。
ラン

5キロまでは調子よかった。5キロ通過で23分台。あとゲキチンw


おおよそであるが370人ほどの参加者だったと思う。壮観なトランジッション。隣に高級車が来てももう引け目は感じないw

ゴール後の風景。良い天気だ。

大会後のお楽しみ。今回は初入店のところ。炙りチャーシューの味噌ラーメン大盛もやしネギ追加with餃子。うまかったっす。


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さて、荷物を片付けるまでがトライアスロン。帰宅途中に買ったノンアルビールを飲みながらウエットやウェアの洗濯。バイクシューズとランシューズも洗い最後の大物バイク。こいつはもう疲れ果ててハンドル回りとざっと砂汚れを落として終了。めっちゃだるかった。バイク洗車は後日だ。この後は飲んだくれて終了。
たぶん今日も飲んだくれて終了。明日は仕事。洗車はあさってだ。